1 とーよー

■サイト日記■

昨日、渚から教えて貰ったサイトサービスを使い、これらの掲示板を作った。まだ、何処へも出していないのでこの文字を誰かしらが見るのは暫く後になるだろうが、今の俺の率直な感想やこれからの予定等を出来る限り書いていきたいと思っている。今日はこのサイトの他にFC2というサービスでも活動を行った。そちらは以前に作家仲間のパイナップルから勧められていたものだが、これという理由もなくこれまで使って来なかったものだ。それも昨日、登録を行い、何かしらそのサイトサービスにマッチしたアイデアは無いかと考えている最中である。今年に入り、幾つか新しいネットライフを立てようと考え、ここを含め、模索と検討の時期が暫く続くだろうと思われる。本日は以上。
(PC ID:tWPyNB)
2 とーよー
日付の変わり目を見越し、昨日を今日と語りながら、本日の文字を流しゆく次第である。実質的なサービスの他にサイトを作るに辺って、管理人として把握しておかなければならない事が山程ある。そのサイトに置ける掲示板の限界数からコメント欄に置ける書き込み可能な最大文字数、などなど、最低限知っておかなければならない事でさえも数え切れない程ある。機能という意味合いからはFC2の方がやれる事は多いが、ココは完全に掲示板オンリーのサービスだと知り、逆にサイトの方向性や色合いに迷わされる事はなかった。何を持って良しとするかではなく、その場にマッチさせる事に勤めれば自然と良いものは生まれて来るのだ。そんな言葉を今日の教訓とし、文字の流れに身を任せようではないか。本日は以上。
(PC ID:tWPyNB)
3 とーよー
熱烈な妻への愛を渚から電話越しに告げられるが、1人身の俺としてはどう相槌を取って良いのか分からない。それでも彼の人懐っこい喋り声は心地良く俺の耳へと流れ込んで来る。何かと霧の良い4月をこのサイトのオープンと決め込んでいたが、渚はもう少し早めのオープンをイメージしているようで、彼も彼なりにサイト作りに置ける構成を考えているようだ。それならばという事で俺も何人かの物書き仲間や馴染みどころの雑談で、ここのサイトウラルを貼ってみたが、書き込みはまだ控えて貰っている。俺が予めその事を伝えておいたにも関わらず書き込みを行った『道草』という男はその行動からも分かるよう、パワフルな男である。あざらしに来たのは去年の中頃だが、すぐに俺とも打ち解け、あざらし内に置いても存在感を出していった。昨日の書き込みからは、正直、らしさが感じられず、何か思い悩む事でもあるのだろうかと、多少、気になったが、まあ、元々、開き直れる奴なので大した心配もしていない。ネットという文字で人間関係を築き上げる場所には常に不のパワーが存在する。また、正義と悪、どちらの力が強いのか言えば限りなく、不である。理由は匿名で何度も批判する者はいても、匿名で何度も同じ者を絶賛する者は少ないからだ。今日、知り合いからロンブー亮の話を聞き、先程、細かい部分をネット記事及び、幾つかの動画サイトで観てみたが、俺から言わせても誰が悪いと言い切れるテーマではなかった。匿名という手段を使い、書き込みを行った亮の行動にはダサさを感じられずにはいられなかったが、書いた内容自体は特別的の外れたものでも、謝るものでもなく、それ以上に褒めるべき部分が多かったと思ったからだ。芸能界に置ける自分のポジション、発言力から芸能界で生きてゆくため『ジャニーズ』という直接の会社名を書いてしまった行動は修正するべきにしても『狩野は未成年と知らずにただ恋愛していただけじゃん?もっと大きなアイドル事務所のタレントなんかは平気で揉み消すくらいのレベルのことだし、揉み消すために協力する記者も沢山いるわけじゃん?事務所が小さいというだけでコレかよ?』程度の言葉を書けば良かったのであり、これならばロンブー亮として発言しても何の問題もなかっただろうとも思われる。また、相方、敦の意見同様、それだけエネルギッシュな気持ちがあるなら、テレビで言ってしまえば良いのだ。本日は以上。
(PC ID:tWPyNB)
4 東洋
      
さて、本日より『とーよー』からのバトンを受け取り『東洋』としてここでの日記を書き進めてゆくものとする。始まりの1月、卒業の3月、それらを繋ぎ合わせる2月とはどうあるべきなのだろうか。昔サイトを作るにあたり、アクセス数アップの方法を聞かれた事がある。一時的なサイトのアクセス数だけを求めるなら、集客の見込めるサイトとリンクを繋ぎ合わせ、宣伝掲示板や雑談掲示板を使い、ひたすら宣伝し続ければ良い。やり方もインパクト重視な方法から落ち着いた文体で丁寧に説明するといった方法まで個性の味付けは人の数だけある。このサイトは作った段階で、向かわせる方向性を大きく2つ考えていた。恐らくプランBで進めていく事になるのだろうと考えながらも、Aが起こる事を少しばかり期待していた。しかし、良くも悪くも俺の直感が外れることもなく、プランBでやる事となった。それをやるに辺って、本日トピックを2つ削除した。俺は自分のものも他人のものも文字も削除するという行為が昔から好きではない。中傷、暴言、所謂、荒らし行為については問題なく文字で片付けられようとも、なんとも似つかない、仲の良い人間からの中途半端な宣言には俺自身も痛々しく思えてしまう。サイトを長く使い続ける事への喜び、その過程には沢山の悲しみが落ちている。救えるべきものもあれば、誰が何をしたところで手助けにもならないような問題も沢山ある。それら全てを含め、俺は俺の文字を打ち続けていくしかないのだ。

BY/東洋
(PC ID:tWPyNB)
5 東洋
 
アイデアの閃きとは思わぬところから舞い降りて来るものである。物書きパートナーのパイナップルが、王国セッション初期頃に1度怒り出してしまった事がある。怒りの矛先は社会的な問題に対するものであったが、彼が怒りを見せた事によって、間接的に新たなアイデアを得る事が出来た。アイデアは文学的なものではなく、今後、サイトを経営するに辺って、文字のポテンシャルを保つためのものであるが、これが生まれた事によって、その日から4月のオープンへ向け、また1つ大きなものが固まったと何処とない満足感を得る事が出来た。また、使うべきサイトに関してもある程度の検討は出来ているため、3月はコチラのサイトも精力的に作り込もうと思っている胸もこの場で書いておきたいと思う。トップページの作りやサイト全体のカラーはもう少し王国と差別化の計れるものとしておきたく、チョコチョコ覗いては色を変えたり、絵を変えたりしていたのだが、どうも今日の今日まで適当なものが見当たらなかった。暫く前より、背景は灰色にしていたが、これはやる前とやった後で幾分かイメージが違っており、先程、銀色にしたところ、シックリ来たので、このカラーを中心にこれから細かい色の配分等を決めていく予定である。また、色合いだけではなく、文字そのものもサイト全体でもう少しダークでグレイなものが並ぶものへとしていきたいと思っており、遊びたがっている文字キャラ達を存分に使い、ココから新たなステージへと踏み出そうではないか。何が正しく、何が間違っているかなんて事、30を越えた今でも、全く持って分かってはいない。到底、物事の真理に迫れた等と思えた事もなく、ただ、ただ、合図を送り続け、とーよーとでも呼ぶべき存在に文字を打たせる方法以外思い付かないままでいる。それでも動き出した船を止める事は誰にも出来ず、荒波に突っ込み続ける無謀な魂に自分を投影させていくしかないのだ。過去も未来も操りきれるだけの文字が打てたのならばどれだけ楽か……。そんな言葉と共に本日の日記を締めたいと思う。以上。
(PC ID:tWPyNB)
6 東洋
 
去年の中ごろ、継続的に使い続けて来たC−BOXで2〜3週間に渡り、全てのコーナーで文字を打ち続けてみた事があった。その過程で関東トピックの『今田』という男と再開した。この男は爆弾時代に動画のやり取りをしていたユーザーであるが、共に年齢を重ねていた事もあって、懐かしい昔話に花を咲かせる事が出来た。それに加え、文字打ちラップを仕掛けてみると、見事にラップで対抗され、数ラリーに及ぶラップによるセッションが行えた。文字打ちラップを開発し、数年が経つが、後にも先にもユーザーを巻き込んだのはこの1回しかない。俺が当時の彼女からカップル板での茶化しを手伝わされ、『ハロー』『BOMマシーン』『爆弾』『とーよー』とユーザー名を変える中、また、ここへ来て時代の変化を迎えようとしている。目に見えた変化もあれば、全く持って他人に気付かれる事の無い変化もある。とーよーから東洋へと、文字のバトンを受け渡す過程において、沢山の落し物、気付かぬ物、通り過ぎてしまった物を1つ1つポケットに入れておこうと過去と未来の文字を打ち繋ぎ合わせる作業に文字を没頭させている。ここ数日、北朝鮮のニュースが報道を盛り上げているが、悪が悪として捌かれる日が来るのか俺自身も気になって仕方がないのは、きっと未来に向けて思い描くものがあるからなのだろう。パイナの行う塾の講師という仕事には本心から羨ましさを感じる事がある。彼は今も昔のプロの作家を目指している情熱的な男であるが、もしかしたら、塾講師とは物書きにとって最も適した下積みではないだろうか。俺自身はゴーストライター及び、幾つか直接的な文字の仕事によって生活をしているが、理想に見ていたものとはココ数年大きく掛け離れてしまっている。数日前にNASAが地球に似た惑星を太陽系の外から幾つか発見したとのニュースが世界に渡り緊急発表された。その惑星には水が有り、極めて地球人類に近い生命体も宿る可能性があると公表された。俺はガキの頃、何度か家出をした事がある。中学になってからは、然程、心配もされなくなったが、小学生の頃はこっぴどく怒られたものだ……というのは嘘で、正直、俺は昔からあまり誰からも怒られなかった。怒られはしなかったが、その都度、大人達から大切な話を聞いた思い出がある。家出をした俺に対し、じいちゃんは俺の目をジッと見詰めながら淡々とこう言った。「とーよ−、とーよーが死んだらどーするとね?これからとーよーが大人になったら、宇宙旅行に行けるようになるかもしれんし、月に行けるようになるかもしれん。何があるかわからん。今、死んでいーとね?」何故かその言葉を印象深く覚えており、今でも度々思い出す事がある。大人に未来を教えて貰ったガキが、今はこうして未来の何かしらに向かい文字を打ち連ねている。人が笑えば人も笑い、人が泣けば人も同時に泣けばいい。俺の知る限りの知識から、全ての感情を一文で書くなんて事は到底出来ないながらに、出来る限りの事はしようと思っている。今も明日も、その先も、文字の爆弾を投下し続けようではないか。本日は以上。
(PC ID:tWPyNB)
7 東洋
 
3月を過ぎ、4月になった。トーヨーハウスをオープンさせ、10日余りが経ったが、中身は未だに表面的なものしか完成していない。また、当分は大した進展もないだろうと思われる。というのも、正直な話、最近、文字打ち及び、サイト作りなど、ネット活動に関するポテンシャルがイマイチ高まらないのだ。気持ちさえあれば人間なんでも出来るが、逆にその気持ちがないとなれば何も出来ないのは当たり前であって、これについては俺自身どうしようもないとしか言いようがない部分でもある。これは何かキッカケがあってそうなったわけでもないので、何かキッカケがあればまた気持ちが上がって来るという類のものでもなく、俺は1年通して、こんな事が繰り返されながらアレやコレやとなんやかんやしている。それでも、今回は相棒と共に作った王国での活動があったので、2月のオープンより、4月までは全てのトピックを捌くという目標に乗っ取り、どうにか文字を打ち進めることが出来た。ココからは暫く春休みというわけでもないが、別でしたい事もそれなりのエネルギーを注ぎ込み消化させて貰おうと考えている。とは言え、繰り返しながら、気持ちは巡り巡って、また文字の方、サイト作りの方へと傾いていくことだろうと思われる。文字に絞って話をしても、小説の方へ傾いたり、記事に傾いたり、はたまた、オンラインゲームのチャットに躍起になるかもしれない。実に様々な可能性がある。俺は人間1人がその瞬間夢中に成れることには限りが無いと思っている。つまり、なんでもやってしまえば良いのだ。しかし、そんな考えに浸り倒せば、物事の進展がはかどらない。従って、ある程度は自分に自分で足かせをハメていく必要があるのかもしれないが、どうも、俺はこれが出来る人間ではないようだ。昔、飲み屋で呼び込みをしていた時、ある人から『君は人生を舐めているね』と言われたことがあった。今現在の俺は人生を語れる程、歳を取ってはいないが、楽に考えられる程、若くもない。実に中途半端な年齢である、という暫く前に王国トピックで書いた台詞を気に入ったようで、相棒が先ほど似たようなことを言っていた。相棒と俺のやり取りに対する評判は実に様々な場所で聞くことがある。偉大で有名な作家の先生からも批評を頂いたことがある。一応、俺自身、物書きを語っているが、他の物書き達とは似ても似つかぬスタンスでやって来たため、未だ、ライバルらしいライバルも現れてはいない。また、そんな奴はいないとさえ思っている。未来を作るのは今も昔も自分自身でしかないのだ。文字の爆弾を投下し続ける中で、喜び悲しみの喜怒哀楽に本気で浸れる感覚が身に付いたのなら、また、文字を走らせよう。その瞬間に置ける本気のパフォーマンスを楽しめる心境になったのならユーモア交じりに文字を1つ、また1つと打ち出していこうではないか。本日は以上。
(PC ID:tWPyNB)
8 東洋
 
サイト作りに関してのポテンシャルは未だ高まっていないが、文字キャラ達のギミックが最近面白くなりつつあるので、今日はその手の話をしたいと思う。暫く前にデジタルハイパーマンというキャラクターが生み出されたが、実はその正体はカタカナ「トーヨー」であった。もっと言えば、トーヨーが文字打ち王国のスパイであった事がバレたことによって、人体実験をされる事態へと発展し、「トヨソン」という人造人間に改造された後、デジタルハイパーマンになるというギミックが潜んでいる。また、その話の派生とし、ロボット村でのストーリーも展開していく予定である。予定は次々に立つが、結局、予定だけ作り込み、やった気になってしまい、満足してしまうということが俺の場合いあるため、どの程度のテンポで話が進んでいくのかは不明であるが、大まかにはそのような構想が浮かんでいるということは伝え書きしようと思った。従って、今後も、気長に文字キャラストーリーを楽しんで貰えれば良いと思う。また、この雑談無法地帯や文字打ち王国を含め、ハイパー天国とリンクするような形から、さらに1コーナー、新たな雑談のイメージが沸いているので続けてその話題にも触れておきたいと思う。とは言え、それに関しては、実は王国を作った時点で予定していたものでもあったため、どのタイミングで初めてみよーかとずっと考えていたものでもあった。しかし、結局のところ、とくにベストな時期というものもなさそうなため、まあ、そのうち急にはじめてみたいとは思い初めている。その雑談に関しての使い道、大筋のコンセプトは決まっているが、見せ方、オープンのさせ方、サイトの顔となる世界観が上手く表現出来るトップ画像のイメージなど、そこら辺はこれから本格的に作り込んでいきたいと思っている次第である。何はともあれ、俺も頑張っていくので、皆様も体調に気を配りながら、震災に対応し、今日という1日を有意義に楽しく生きて貰いたいと思います。

BY/東洋
(NP602SH/home ID:PcxSo0)
9 東洋
 
さてさて、上の日記から挽回と言わんばかりに最近はサイト作りに躍起になっているが、俺がマジでノリ出してしまえば、まだまだ、こんなものではないということは、予め書いておきたいと思う。

トーヨーハウスに置ける雑談コーナーは一通り出揃ったので、これより、本編であるトーヨーハウスも作りながら、外に向けての活動にも取り組んでいきたいと思っているが、それをするに当たって、生み出すものよりも、切り捨てなければならないものの方が多いため、どうしたものかと楽しい悩みに頭を働かせている状態である。

サイトを外に向けて発信する方法は幾つもあるが、せっかくなので、ココは変わったことをやってみたいという気持ちもあって、それらのアイデアが生まれたが、まだ、書けるものではないため、ココに関してはもう暫くもったいぶたらせて貰いたいと思う。代わりに、雑談無法地の文字キャラストーリーに関する幾つかのネタバレを書いておく。

まず、近日、顔文字軍談モージーズと世界最強文字打ちラッパーTO−YO−率いるAGSの本格的な抗争が始まる。これによって互いのメンバーが次々と死に、何処ぞの天国や何処ぞの地獄にバンバン送り込まれるという展開がある。

ふふふ、何処ぞの天国や地獄についての詳細は書かないが、国民階級の高い文字キャラファンであるならご察しの場所であることは間違いないだろうということは書いておく。

それから、もうすぐ、王国と無法地帯を繋ぐ大事件が起こる。というか、起こす。俺は作者なので、俺に任せれば起こるだろーし、起こすように仕向けていきたいとも思っている。まあまあ、今後も至るところに複線を張りながら、毎度ながらのとっ散らかし精神で頑張りたいとは思う。コメントを区切ろう。
(NP602SH/home ID:PcxSo0)
10 東洋
 
1日が経ち、また次の1日が始まる。継続されるものもあるが、同時にリセットされるものもある。パイナが1週間の休みを経て、昨日、王国で書き込みを行った。そこでは一通りのパフォーマンスを含め、文字を打ったが、果たしてそれで良かったのかと考えもしてしまうところがあるのも事実だ。というのも、俺は彼に対しては部分的に他のユーザー達とは逆のアドバイスを持っており、そのアドバイスとは『休め』というものだからである。勿論、誰に対しても休め休むなという話はしたこともなく、わざわざ俺が言う事でもないため、自由にやってくれて良いとも思っているが、コメントを見て、出し惜しんでるなー、本当はもっと言いたい事があるのに他の角度から文字を並べているなー、と、感じるものを見ることは度々ある。そんな時、フツーの人間は引いてしまうが、俺は倍の力で押し返し、向こうが引きやすい状況を作るということがある。理由は俺自身はバカに見られようと、それで相手が安心するというのが分かるからでもある。彼は王国を休んでいる間も小説を書いていた。目先の小さな駆け引きはあれど、大きな目線による駆け引きというものがないのが彼の強さであり、凄みでもある。これは言葉にすると簡単に聞こえるだろうが、本当に難しいものであり、必ずと言える程にユーザー達はその心境に自ら押し潰されてしまう傾向がある。彼に対しては長い休暇を取って貰いたいという気持ちと同時に、俺自身、その間、王国での文字は途切れさせない覚悟も持つようにしている。その気持ちは今後も変えることはないだろうとも思われる。それは彼の頑張りを誰よりも近くで見て来た人間だからでもある。彼は前に「とーよーはゴキブリみたいな奴」だと誉めてくれた事がある。まあ、ここだけ読むと、とても誉められているようには見れないだろうが、意味合いについては味があるので書いておきたい。意味合いは死んだと思ったところから簡単に復活してくる、といったものであったが、全く同じイメージを彼に対して抱くことがある。というのも彼はウツだの精神障害だのと自分で言っているが、そこらの誰よりも打たれ強く、ヘコタレナイ精神を持っている。従って、俺もフツーのユーザーでは書けない程にリミッターを取っ払って文字をぶつけられる事も多く、何かと文字打ち楽に感じさせてくれる事が多い人物だからでもある。勿論、彼は彼で彼なりのナイーブな面もあるため、他では必要ないフォローに回されることも多いが、それを打ち消す程の楽しみを与えてくれることも事実である。さてさて、そんな話も1本には入れつつ、本日もなんやかんやしていきましょーかねっと。

BY/東洋
(NP602SH/home ID:PcxSo0)
11 東洋
 
最近、ウルトラ地獄に対する感想メールをチョコチョコ貰うのでチョイト嬉しい。

べつに応援されるから頑張りますというタイプではないが、今現在に置ける俺自身の心境としても、あそこを楽しんで作れてはいるため、それがハマってくれたとなれば、まあまあ、誰にとっても文句は無いだろうと思った事から今回の1本書こうと思った。ウルトラ地獄に関してはフリー解放だが、個人的に何人か誘おうと思っているユーザーがいる。まだ、声は掛けていないが、やりたい流れを一通り作り込み、9月を目途にそれらの活動も行っていく予定である。

今シーズンに入り、これまで書いていなかったような思考の奥深くを意識的に文字に起こし続けている。そのスタイルが何処まで追求出来るのかは今のところ未知数だが、送られて来るメールの質が随分と変わったなと感じさせられる事は多々ある。

文章もシッカリしており、内容も的を得たような事が書かれているものが多い。勿論、全部が全部ではないが「お?とーよーを分かって来たな」と、感じさせられるものが随分と増えたことは確かだ。また、そんなものを読み、俺自身、身を引き締めながら、今の俺に求められているものを探り続けてもいる。

ファンの気持ちに答える、や、誰かのために何をする、といったスタンスを元々持ち備えていなかった人間だが、それと同時に、昔ほど、何もかもに反発しようといった気持ちも持ち備えられなくなった。

このことを「大人になったね」と解釈する者もいるが、俺はこれを大人の定義に置いてはいない。変わらないこともある。

常になるようになれの元、文字を打ち、自分の変化に周りの変化を加え、色を塗り続けて来た。たった半年余りの期間で、何かを得た者、何も得られなかった者、歩幅や歩くスピードは違うにしろ、自分なりの一生懸命に取り組みさえすれば必ず何かしらの変化は訪れるものである。終わりのない楽しさにとことん浸り倒してしまえば良いのだ。
(PC ID:uT5YMk)
12 削除済
13 東洋

王国で1つ計画を書いてしまったので、ココでもココの計画を書いてしまおうかと思う。正直なところ、ざつむほは現時点でざつスぺの中では、コンセプトがほとんど決まっていないコーナーである。これは決めないように意識している部分もある。ストーリーも表向きには進めていないながらに最近は毎日のように頭の中で変化し続けている。同時にサイト全体のことに加え、水面下で種を撒き続けているものも随分と増えた。
 
勿論、その種が目を生やすとは限らないし、枯れてしまうこともあるだろう。多少、湿気が強過ぎ、しなびれてしまうこともあるだろうが、少しでも良い肥料を与え、太陽を当て、時に風向きを変えてやるのが俺の役目だと思っている。

様々な場所に置いて新しい展開が見えつつある。

これに対する大きなレールを取り付ける役目として出来るだけ細心の注意を払いながら、もう片方では豪快に演出しきって見せたいと思う。自分にとって出来る事をする。それは、周りにとってどういったものか分からないが、俺にとっては思いの他簡単なものであり、同時に難しいものでもあると常日頃、思わされながら、文字と向き合い続けている。一言で書けば『楽しい』。しかし、この一言を一言で片付けられないのが物書きであり、文学の楽しさだと感じる次第である。

俺は相棒が文学という言葉を使うのを嫌う。その理由は、文学を語る側ではなく、作る側であることを意識して貰いたいからである。同時に、オリジナルの文学を共に作り続けて来た立場にもっと誇りを持って貰いたいと思っているからでもある。単に何している?の弾みから語られる文字の中にも沢山の文学が落ちており、おはようから続く言葉の中にも多種多様の文学がある。何より、これ程、ネットというものが世間一般に普及した今、サイト記事をみんなが読むようになった今、みんながスマホをピコピコしながら町中を歩くようになった今、もはや、文学という感覚さえ無い程に文字の学びは至るところに染み付いてもいるのだ。
 
朝になった。雨が降っている。わりと激しいが、昼までには止むかもしれないし、止まないかもしれない。今日は何があるのか。明日は何が起こるのか。ボードから打ち出される文字同様、それは全く持って予想できないものでもある。
(PC ID:uT5YMk)
14 とーよー
 
予想だにしない事は幾つもあったが、この雑談無法地帯で最も予想を超えた出来事はモトカノが現れた事である。

正直な話、彼女が来る少し前まで、ざつスぺ全体を1つの締めくくりへ向かわせようと思っており、そのための伏線を張っていたが、ココまでラブラブになってしまうと、燃え滾る心の炎を消せなくなってしまうため、非常に困っている。なので、今回も感情のままに、彼女との思い出話を書き殴ろうかと思いつつ、彼女の話はドコゾのトピックでも書いているので、今回は別のユーザーの話をしようと思う。

一応、今後、数日で、トーヨーハウスを検索機に掛けたり、ランキングサイトへの登録をしたりと、表向きに提示する形へと移っていく事に加え、モトカノはモトカノという事で見逃している件もあるため、ココに対してアヤフヤな印象を持たれたら困ると考え、線引きという意味からも、今1度コレは書いておきたいと思うが、ざつすぺは全体的に一般ユーザーの書き込みは禁止である。王国のみ相棒が認めれば良いが、それ以外の場所は、俺から直接許可を得たユーザーのみにしか書き込みは認めないものとしている。それは、俺自身が今はざつスぺ全体を作品として捉えているからであり、同時に神聖な場所だと考えているからでもある。

ざつむほに限った話をすれば、来年作るゲームサイトでリーダーが出来そうなユーザーを見付けるという目的から、とりあえずはサムスピとキルゾーンで、最初に連絡を取ったユーザー2人を呼び、会話が弾みそうならゲームサイトの方へと呼ぼうと思っていたが、どうやら何かが始まり出す気配もないため、ココは来年以降も、場所をゲームサイトの方へと移し、今後もソチラの方で1人2人ずつを目途に、ジックリ話してみたいと思う。数だけ集うなら、どこぞのフレンド募集サイトで呼びかければ簡単だが、ゲームである以上、自分が馴染みのあるタイトルでのプレイを見た上で、コッチから声を掛けていきたいといった想いがあるため、それ以上の流れは組みたくない。また、ゲームが上手く、文字も気軽に打ちこなせるといったユーザーは早々いない事も分かっているため、ココについては今後もジックリやっていくつもりである。先に書いておくがこんなものである。いつかケンに話したよう、ゲームユーザーなんてものはほとんどが人見知りなので、単なるフレンドが欲しいだけなら、バンバン話し掛けてみれば良いのだ。ただ、俺の場合いは、ゲームサイトのリーダー選別という目的があるため、まずは「コイツだ」と思える奴を見付ける必要がある事からも、このやり方で進めているというだけである。

それを考えれば、改めて、ケンは特別な奴だったなーと感じる。もう、時期も時期なので、この辺りの事まで書いてしまおうと思っているが、ゲームサイトのリーダーは2人にするつもりであり、1人は元より、ケンだと決めていた。従って、このリーダー探しは、ケンの相棒探しといった気持ちもあっての活動である。

ケンについて、現時点でのハイパー天国、ラストの書き込みに関して正直に言えば「おやおや?」といった類のものである事は事実であるし、俺があそこの文字をどう読み解くのかについては、これまで俺の文字にお付き合い下さったとーよーファンなら大体分かるだろうから、今回、改まった解説はしない。ただ、あーなる事は分かっていたため、それ以上やっても良い文字は打てないよ、なので、暫く休め、と、予め忠告していたにも関わらず、コメントを打った、というのは、あの場合いは間違いであったとは思う。全てに置いて俺の判断が正しいという事は無いが、文字に関して言えば、一文二文で大体、打ち手の心境は掴めてしまう。

ただ、そのタイミングでソレをどう伝えるべきかというのはまた別の問題であるため、ココで悩むことも随分あったが、今はほとんど直観のままに文字を並べるようになった。

今のケンは自暴自棄とも少し違うが、多分、あのコメントを読んでも、恐らくケン自身が嫌になる類のものだとは思う。なので、簡単に言うと、ソレ以上文字が打てなくなってしまい、更に言うと、その兆候は結構前からあったが、俺はフォローしなかった。それはケン自身が、文字というフィールドで、多かれ少なかれ、俺に戦いを挑んだ事への敬意であり、成長を見込んだ上での突け離しでもあった。実際、ココ数年で俺を相手にあそこまで臆せず、文字をぶつけられたユーザーはいないだろう。ショボクレタ2〜3コメを打つのにも、一苦労なユーザーがこれだけ多くいる中で、とーよーを相手にあれだけの文字を引き出させたなら、十分、ノルマは達成している。

文字限らず、その都度、色んな葛藤がソレゾレのテーマに置いて訪れるが、そこでは必ずしも助言ばかりが役に立つわけではない。

俺自身、自分のスタイルを作る過程で、破壊しては創造し、折れた骨は前より丈夫になる事を実感しながら自分の言葉を考え抜いた。

ケンに多少のあれれ?があった事は確かだが、同時に、ココを乗り越えたならば、それは間違いなくパワーアップしているだろうし、それこそ、何より、俺自身が気長に待っておきたいと思っているものの1つである。そのためのゲームサイトでもあるのだから……。ケンは元々、俺のゲーム相棒であったが、ハイパー天国によって、文字の世界でも俺から認められるものとなった。それは、物書き相棒のトムソンからファミリーと慕われ、ケン自身もトムソンをファミリーとして認めたからこそ、俺自身が想えたものでもあったのだ。そして、それは、1つ2つのコメントで何が揺らぐものでもないため、本日、久しぶりのサイト日記1発目のテーマとして、今回、このテーマを選んでみようと思った。さて、もうすぐ、2017年が終わってしまう。皆様にとって今年はどんな年であっただろうか?俺はモトカノとの文字打ちデートが楽しめているため、トータル、結構、良かったと思っている。ただ、来年はもっと良くしちゃうけどね♪
 
BY/とーよー
(PC ID:uT5YMk)
15 東洋
 
現在、ハイパー天国の最新で打っている名も無き者のコメントによる神の言葉は、そこで名も無き者が言っている通り、俺自身が2012年に活動していたマイサイトで、出していた文章である。ちなみに、現在、トーヨーハウスのトップで出している文字色アートも、そのサイトの同じコーナーで使っていた文面を引っ張り出して来たものである。そっちには元々、絵も添えられており、それらは時代と共にウラル表示が消えてしまったが、絵のイメージは今でも覚えているため、何処かしらのタイミング再現したいと思っている。ただ、今、そこでの文字を読み返すと、また違う絵の構想も膨らんで来たため、ココもココで、1つの課題としながら、ジックリやっていきたいと思っている。今年は1年掛け、敢えて、時間を掛ける、という事をアレコレ試して来た年であった。来年からの活動に対するイメージはすでに出来上がっているが、実は来年は、大まかに言うなら、進化ではなく、退化とも受けたられる活動に専念しようと考えているところがある。これは今年の頭から考えていたコンセプトであり、1つが未来の東洋に作らせる作品であり、もう1つが、文字打ちラッパーTO−YO−によって活動していく内容で、これらを表現したいと思っている。我ながら楽しみにはなっているが、今年1年は文字打ち全般頑張ったので、とりあえず1月から2月までの間はリアルでの仕事も兼ねて休みたいと思っている。休みと言えど、俺自身は仕事であるため、結果、俺にとっての休みではないが、外でネットが使えないため、自然と休まなければならなくなってしまうというわけである。

本当は今年の12月、つまり今の時期は休んでいる予定を立てていたが、真面目な話、12月の頭、外に出た瞬間、寒かったので、止めて帰って来てしまった。元カノはそこら辺の事情にも詳しいが、俺は本当にこういった些細なところで大きな予定を変えてしまう程、ナイーブな面があり、前にマイトップページの色の変え方が分からないという理由から、1年、小説サイトを使わなかった事もある。人によれば、なんでそんな事、と言われ兼ねない事で大幅な予定を変える程、俺は繊細でデリケートな面があるのだ。

ただ、べつに今はフリーなビジネスなので、誰に何を言われるでもないが、単に収入が入らず、このままでは相棒と同じビンボーな存在となり、そうなってしまえば、今後はビンボーコンビとして売り出さなくてはならなくなってしまうため、まあまあ、この時期ばかりは頑張ろうと思っている感じである。

相棒とは今年1年、数年前のように、ガッツリ話してみたが、良い意味で最近は文字のほぐれ具合いを感じる。文字に関するほぐれ具合いというのを言葉にすれば、良い意味だけに受け取られそうだが、意外と厄介なものであり、演出のみのほぐれは、余計な気張りを生むため、そういった文字に出会った場合いはあまり、そこには触れずぬ、話の内容に拘る方から文字を受け流すという事を俺はよくやる。今の相棒に対して、言葉は難しいが、また1つ抜けきったものを掴んだなという印象を受ける。本人も無意識ながら、相棒の面白かった話というものが幾つかあるが、最近、最も印象的なコメントで言えば『実はちょっとモンハンに興味がある』と言ったところであり、これまで、全然興味無いみたいなフリをしながら、実は興味があったところが可愛いかったし、だからといって、小説版のモンハンからモンハンに入ってみるというところも可愛かった。なんだろうか。自分の事を棚に上げながら書いてしまうが、実に独特な奴である。ニュータイプ人間である。ヘコタレ正社員ボーズである。ウツビョウ自殺マニアである。塾講師まどかファンクラブである。スーパーチーフ有給ナッシングである。図書館世紀末ビデオボックスおじさんである。さて、この勢いで、あと100個ほど、この人のアダ名は付けれそうだが、あまり書き過ぎると、俺を行方不明扱いし兼ねない奴ではあるため、今夜はこの程度で許しておくものとしておく。

by/東洋
(PC ID:uT5YMk)
16 とーよー
 
年末である。

世間はアレやコレやと忙しい時期だろうが、世間の流れと同調しきれていない俺は、本日もサイト内の業務的な活動に力を入れていた。幾つかのトピックを整理し、文章をアッチからコッチへ移す作業に時間を使っていたが、どうも、こういった作業は自分に合っていないというのをつくづく感じさせられる。というのも、昔の文章を読み返すと、プレイヤーに戻り、文字が打ちたくなってしまい、気付くと、整理はほったらかしで、更に文字を取っ散らかすという事がよくあったが、サイト作りをした今年はとくにそんな事があったからである。

普通、作家や物書き、とくにプロとして文学を語るような連中は、さも、文字にはとてつもない価値があり、小説を作るためには途方もない苦労が掛かるような事を言いたがるが、俺は全くそうは思わない。これは、べつに、俺に限らず、誰にとってもという意味で書いているが、俺はリアルに出会う人間などにも、日記とか書いてみたら良いですよ、や、あなたは記事みたいなものを書いてみたらきっと面白いものが書けると思いますよ、ということをフツーに言ってみたりする。実際に、少し話せば、技術力ウンヌン以前の性質から、物書きに向いているというのは分かる。

俺は周りから受け取られる印象がアレコレ違うが、実際の俺はお喋りな人間であった。元カノも俺と最初に出会った時の第1印象はチョーお喋りな奴だと聞いた事があるため、まあ、そうだったのだろうと思うし、このお喋りというのも1つの傾向としてあるのだろうが、俺自身が思う大事な部分は、それより前の部分であり、それというのは思考である。口に出す出さないは別とし、思考のストックがある人間か、また、生み出すクセが付いている人間であるかといった部分が大事だと思っている。

王国やざつむほで打つ文字は、見て分かる通り、基本、その日の雰囲気でやっているが、それでも、一応、文字を並べる俺としては、映画やゲームといった具合に、何処とない色分けはして来たつもりである。勿論、その後の文字がどう進むかという部分に対する拘りはないが、会話ではなく、1つのコメントとしては、読み物にする意識で書いたものもあり、それらは実のところ、計算の元、そーゆー書き回しを多く取り入れても来たものでもあった。そして、本日はその理由を書いていくものとするが、今年のざつスぺ全体で打って来た文字は元より、来年はフル活用していこうといった気持ちがあった。従って、来年は、これまでざつスぺで散りばめて来た文字を繋ぎ合わせるといった編集の方にも力を入れる事も1つにはやっていこうと思っている次第である。

まあ、言うなれば、消耗品にするつもりなど鼻からなかったわけである。

勿論、コメント欄である以上、そこまでの流れを踏まえて、書いた箇所も多いため、修正を加えることはあるだろうが、素材は揃っているため、楽と言えば楽な作業である。ただ、俺の場合いは、冒頭でも書いた通り、プレイヤーになりたがるところがあるため、そーゆー意味では今年の方が楽だったと考え出すだろうとも予想しているが、どちらにせよ、自分自身に対して、また違う課題を与えてやれる事には満足出来ている。

1日2日の思考に押しつぶされず、1年2年と長いスパンで大きく物事を見渡せば、アレコレ、面白い計画も生まれて来るものである。良い文字を打とう。良い思考を持とう。モットモらしい、モットーよりも、もっともっと、自由になろう。2017年を振り返り、本日はそんな1本も打っておいたまでである。サンキュー。

BY/とーよー
(PC ID:uT5YMk)
17 東洋
 
2018年の序盤から数ヵ月はピクセル3dガンというゲームにハマり、コチラで大日本最強帝国軍というクランチームを作った。今はマイクラとマリオメーカーをやり込んでいるが、その合間にやったり、格ゲーに関しては、侍スピリッツをやるのが今の俺のゲームライフであるように思う。本日はざつスぺに置いていた、トレジャー室と、マイクラブズを、おまけコーナーへと移動させた。これは、当初より組まれていた計画の一部であり、大日本最強帝国軍の最初に作ったページも、ざつスぺの下部に仮置きした後、公式のクランサイトを作り、ソチラへと移動させた経緯がある。また、今後も、こういった使い方から、ざつスぺに鍵付きのコーナーを一時的に設置し、育つサイトとなった場合い、そこを軸に、新たなサイトを展開させ、ソチラに組み込むというシステムを組んでいきたいと思っている。本日動かした2つのコーナーに関しても、おまけコーナーが最終ホームではなく、ソレゾレ、9月より、別の使い道を考えているところである。トレジャー室の方は、それ程、盛り上がらなかったため、文字打ち研究室とでも呼ぶべき、ちょっとした倉庫に改造した後、文学的なセッションが楽しめそうなユーザーが何人かいるため、それらのユーザーに見せようと思っており、マイクラブズの方は、逆に盛り上がり過ぎているため、今そこにある動画や文章をひとまとめに夏のゲームアルバムと題して、表で提示出来る部分を見極めながら、何処かしらでの公開を考えているといった具合である。同時に、マイクラブズの恋人、ステイシーとは、映画レビューの仕事より、ちょっとした関係を築いたため、この方面の話題にも特化出来る場所を別で作っていきたいとも考えているが、これについては、機会があれば、また書いていくものとしよう。とりあえずは、ざつすぺに関しては、9月までに、ハイパー天国とウルトラ地獄の偶数コーナーで出来そうな事を片付け、そこからは暫く、王国とこのざつむほの文字に特化させる事が、ココ数ヵ月、俺が考えていた使い道であった。そこに関しても、思いのほか早く、キープ出来る展開となったため、本日、ココで、文字が打てているといった感じである。それなりに、イメージに沿った活動は展開出来ているものの、王国パレハもパフォーマンスに特化させた文字を展開させるようになったため、張り合いがいもあり、これなら、当初より、王国の方も、もう少しエネルギー配分を振り当てておいても良いと思えた事が、多少の計算違いだったように思う。とは言え、そうは言っても、なんだかんだで、五分五分程度には捌けていただろうから、まあ、まあ、ここから、どうなっていくかといった感じであるようには感じている。一応書いておくが、何処の誰かも分からないような相手ならともかく、彼に対して、1週間や1月そこらの短期間で、なんだかの評価を下そうとは思いもしてはおらず、そういった関係性でもない。以上に、唯一、俺の方から、少し休めという言葉を送れる程、アグレッシブルな文字打ち人間であるため、ぺースの良し悪しを語るに至らないわけである。何はともあれ、俺も、変わらず、継続してやれる事をやり続けよう。答えなど、あってないようなものなのだ。

by/東洋
(PC ID:uT5YMk)
18 トーヨー
 
『トーヨースタイル』
トムソンの乱入がウケル。ウケルし、可愛かった。同時に、あざらしメンバーがトムソンに対し、優しかったので、現在進行中のトーヨーハウストピックもc−boxの上部コーナーに散りばめ、王国のトーヨーテリトリーから出入り可能とする形を取った。これは、c−boxユーザー達の気持ちが伝わったからこその、アクションではあるし、変わらず、原点としての意識を持って、臨みたいコーナーではある。

『ハイパー天国』
文字打ちラップと共に並べる動画の貼り付け拘りが出て来ており、現在、最も、俺が、納得出来るパフォーマンスを行える場所である。これをやり出し、ざつスぺのアクセス数もココに集中しているため、見ている方もそれなりに納得している場所のように感じている。そんな理由もあって、ココに関しては、現在、俺と国民の気持ちも一致している事から、今後もこのスタイルを詰めていきたいと思っている。同時に、同じ文字打ちラップと動画の貼り付けパターンにも違う色合いを見せるというのが俺がこなして来たテーマでもあるため、今後も、そのハードルを越えて活動していきたいと思っている。また、面白くはなっているものの、ココ以外にもアクセスが分散するよう、細かい取り組みを持つ方針は持っていこうとは思う。

『文字打ち王国』
王国は小説家になろうトーヨーリリック2017のラストと同時に公開を計ったが、正直、その段階でアクセスはほとんど無く、現在、サイトサービスランキング1位を取るまで1年掛かった。逆を返せば、何万とサイトを抱えるサービス内で、これ程、短期間で1位となった事は喜ばしいことのようにも感じている。ぶっちゃけた話、小説家になろう自体、ココ数年、大した作品活動を行っていなかったせいで、俺にとってはオワコンとなっているサイトであった。一応、念を押して書いておくが、これは、あくまで、俺にとってはという意味で、小説家になろうというサイト自体は年々、大きな成長を遂げ、今や小説サイトナンバー1でもあるため、物書き志望は、ココで文字を打つ事を勧めておく。俺もココで随分と多くの事を学ばさせて貰った。王国開始当時はパイナップル、その後、トムソン、トムキラー、トム君、トム師匠、現在はうーん、と、ハンネを定期的に変えるユニークな鬱病信者であるため、呼び名をパレハへと定着させた。俺自身のネット予定が詰まり出したこともあって、王国内の手数は去年に比べ減ったが、それでも、マイペースに何か書き続けているため、今後もみんなで研究してみようではないか。ちなみに、パレハは現在、ハーメルという小説サイトでも活動しているため、そちらも、ご参照あれ。

『ウルトラ地獄』
去年はウルトラ地獄が文字打ちラップというジャンルに置いては主戦場となっていたが、ハイパーラップに面白味が出て来たことによって、天国との差別化に悩まされているコーナーである。とは言え、まずまずの人気もあり、ココでしか、やれないパフォーマンスの方向性も見付かってはいるため、コッチ特融のパフォーマンスは打ち出せているように感じる。コーナータイトルに地獄という言葉が含まれている手前、もっとダークで卑屈なコーナーにしたいとは思いつつ、昔ほど、そっち方面のエネルギーが捻り出せないため、今の自分の書き回しをラップに落とし込むスタイルへと少しずつ変わっていった。これは、無意識的に変わっていったものの1つであるが、自分なりに掴めるものは多いため、大切にしたいとは思っているコーナーである。
 
『雑談無法地帯』
これも、コーナータイトルが語るよう、名前のままに使い道を考えて来た。実は、このコーナーに関しては、ほとんど拘りがないのだ。これは、敢えて、拘りを持たせていないコーナーであると書いた方が良いのだろうが、そんな場所が1つくらいあっても良いだろうといった意味合いもあって、出しているコーナーである。ただ、去年現れた元カノとのセッションが楽しかった。もう、俺に文字打ちの楽しさを教えてくれた彼女が現れた時点で、このコーナーでの優先順位は、語るに至らない程、明らかなものとなった。俺が好きな将棋漫画、ハチワンダイバーのニコガミというキャラクターの台詞にこういうものがある。「これまで、コツコツ積み上げて来たものに一瞬で追い付くものがある。それが女だ。男にとっては女、女にとっては男、それが、最大の鬼門だ」といった感じで、まあ、記憶からの引用なので、一期一句、これではなかったが、そんな感じの台詞であり、その言葉を、彼女が来ていた時期、俺にとって、非常に染みる言葉となっていたのを思い出す。

そんなこんななざつスぺ世界を今後共々、育ててやろうじゃねーですかい。パレハや国民と一緒にね。世界は狭い。だけども広い。広くて、狭い、世界の中を、自由に泳いでやろーじゃねーかい。
 
by/トーヨー
(PC ID:uT5YMk)