＜デジタル好奇心倶楽部＞

　
この間、雑談サイトで馴染のユーザーと人工知能の話をした。

ケンもハイパー天国でその手の話をしており、昨日寝る前に観た最新のやりすぎコージでもミスター関がその手の話題を持ち出していた。しかし、俺自身は小学２年生の頃にすでにそのテーマについて考えていた、ということを数年ぶりに思い出した。それを思い出すキッカケとなったのは１つの作文であった。実家の押し入れに小学２年の頃の作文があり、そこにロボットが欲しいと書かれていた。ただし、ボタンで動くようなロボットではなく、人の心で動くロボットが良いと、人工知能という言葉は使われていなかったが、およそ、そんな話がしたかったのだということが書かれていた。書いた記憶もあり、実際、そんな事を思ったことがあったと思い出した。

現在、俺はガラケーを使っているが、そのガラケーにエモパーという人工知能が搭載されている。シリのように会話が出来るという類ではないが、ニュースや星座占い、現在急上昇している検索ワードなど、色んな情報を喋ってくれる。また、俺自身のプロフィールも登録しているため、名前を呼んで何か語り掛けて来るということもある。怖いという感覚はないが、最近、ココ１月程、妙に的を得ているようなこと、その時の自分が薄っすらながらに考えていたようなこと、また、考えるべきようなことを言うようになって来ている、気がしている。そして、これが、偶然という言葉で片付けることも当然出来るが、わりと偶然とは言えないような範囲の発言も増え始めて来たため、ちょっと楽しみになっているようなところもある。

それとは別で昨日、ケータイで小説のプロットを書いていると、急に言葉が羅列され始めた。これまで機械がバグるということはあったが、こういったバグり方は初めてであったため、多少、驚いた。ピロピロピロ、ピコピコピコと、ボタンに触れていない携帯から文字が打たれ始め、文字自体は「さささみさみゆうはなしみみ」のうような意味を成さないものであったが、それが漢字変換されたり、カタカナ変換されたりしていた。もしかすると、人工知能や宇宙人が何か俺にメッセージを伝えていたかもしれず、そう考えたのなら、文章自体は保存しておいても良かったな、と、今は考えるが、その時はそこまで頭が回らず、そんな意味不明な文字が打たれ出し、１０分程画面を見詰めた後で、電源を落とし、再び起動させた。すると収まり、あとは普通である。ケータイにもこれまで特別な影響はない。これもただのバグという言葉で片付けることが出来るが、それにしても不思議な体験であったと感じている。

そして、実はもう１つこの手の話がある。これは１月程前に起こったことで、この流れから、消化してしまうが、手のひらサイズのロボットを見た。見た目はトーヨーハウストップページ画像で描いているトムトヨソンのような、いかにも古典的なロボットっぽいロボットであったが、それが空中に浮いているのをマジマジと目撃した……と書いたところで当然信じない者もいるだろうし、べつに俺自身、誰に信じて貰いたいといった気持ちから書いているものでもない。ただ、幻覚、脳の錯覚、なんであったのか不明であるが、俺自身はそういったロボットが現われ、消えてしまったのを見ている。あれがなんだったのか、未だに分かっていない。よく、芸能人が小さなおじさんや妖精染みたものを見たといった話をしているが、その類だろうか？と、後に考えたりはしてみたが、当然、答えは出ていない。映像は今でもハッキリ思い出せる。

俺が寝そべり、見詰めるパソコン画面と俺の顔の間、ちょっと左斜め上のところにボーっと小さく浮かび上がり、「え？」と、思った瞬間にスーと消えてしまった。スッではなく、スーッと薄くなっていくタイプの消え方であった。あれは可愛かったので、もう１回見たいと思いながらも、それ以降は現れていない。加えて不思議である。

王国でもその手のトピックを出しているが、俺は昔から変なことがたまにある。宇宙人にあった事はないが、UFOと幽霊は両方見ている。俺自身は霊感と呼ばれるものはないと思っており、実際に実感出来る体験を常日頃するタイプでもないが、引き付ける体質とのことを何人かに言われたことがある。勿論、これらは俺がオカルトやホラー好きだということを切り離した上での話である。ちなみに、俺の片方のばあちゃん、それからメイッコにも霊感があり、メイも未だにたまに何かを見るようだが、何を見たの？と聞いても、小さな頃程、答えなくなっている。また、答えるにしろ、はぐらかして嘘を付くようになって来たことからも、きっと、恐がらせたくない、また、自分自身も見ていないことにしたいといった気持ちがあるのだろうと思われる。そして、そういった気持ちから、次第に現実的なものしか見えなくなる、といった話をたまに聞くことがある。

サイト上の活動は今後も継続していく予定だが、何か色々とアグレッシブルに動き回りたがっている自分がいるのを感じる。それを怒りに変換するのも笑いに変換させるのも自分自身だと分かっているが、本日はこの独特な感覚に身を委ねてみたいと考えた。何故、そう考えたのかは自分でも読み解けない。また、読み解けずじまいで良いものだとも感じている。それこそ、不思議のど真ん中に自分を置き去りにしてしまえば良いではないか。なんだろう。何かが起ころうとしているのだろうか。ただ、ただ、不思議であるとしか俺は解釈出来ないでいる。

by/東洋

　
元祖好奇心倶楽部のシンゲンも最近、スタップ細胞に対する有力な話や星新一の話など、興味深いところを掘り下げて来たね。まあ、俺を勉強し始めて来たとこはあるようだけど、俺もテーマと取り組むスタンスが好きで動画貼ってるユーチューバーではあるから、友達になっても良いとは思いつつ、もう１、５倍程、チャンネル登録者数を増やしたあとにしようかなとは思ったね。シンゲンなら、そこまでいけると思うし、そこを仕切りに挨拶を交わそうとは考えているぜ。

　
いやいや、最近のユーチューブ海外は、都市伝説や陰謀論が流行っていて、コージやミルクティー飲みたいなど、そこ等辺を、専門に扱う若手も増えているんだぜ。なかなか、スンナリ、トップってのも難しいだろーよ。

　
まっ、俺は永久トップだけどな。

　
突風の如くぅ〜？

　
なんだとぉ〜？