4Gamer:
 ルールが分からなければ面白さの判断ができないというのは,たしかに現状ではFFXIVに足りない部分と言えそうです。
一方で,新体制の発表時に,無料期間の延長についての項目で,「十分なサービスがお約束できるまで」という言葉が使われていました。
それはつまり,FFXIVという製品としてのクオリティの部分を指していると思うのですが,十分なサービスとは,どの程度のものを想定しているのでしょうか。

吉田氏:
 製品としてのクオリティを上げていくことは当然ですが,FFXIVはすでにサービスを開始している作品です。
ですので,運営サービスとして,お客様の声をちゃんと聞ける体制を整え,聞いたうえで,それに応えていける環境を作るということです。
(CA003/au)