35 通りすがりの三治郎
なるほどなぁー

>>30の続き補足します。

何故、危険な状況だったかと言うと、自分1人じゃ死ねる自信がなかったので、殺人に興味がある人に相談をしていたんだとさ。
SNSで楽に死ねる方法について情報を集めていたところ、声をかけてくれたんだって。
それが19日(木)のこと。

仕事も無断欠勤し、21日(土)にどうやって死ぬか会議を開くことになりました。
彼女はその人と会う直前に、もしかしたら殺されるかも知れないと思っていたので、危険な状況にいるという風に私に伝えました。
その人には会う約束する前に、自分には大切に思ってる人が居ること、少しでも幸せな瞬間を増やしてほしくて、最後にしてあげたいことがあると話してありました。

そして相続遺産の件に関して、自殺でも他殺でも送金したことがもし判明したら、死因を調べる為に、警察が私の元へ事情聴取しに行っていました。
死ぬ前に送金しても3年以内の贈与は血縁者の物になるので、お金も返すことになり、ただ迷惑をかけてしまう結果が想像できました。
そのことを知ったのは、送金して郵便局が閉まった後のことでした。
私には心から幸せになってほしいと思っていて、迷惑をかけて死ぬなんてことはしたくなかったので、急いで3年は意地でも生きると決意しました。

幸い、その人は常識がある方で、相手が望んでいないことは強制したくないという考えを持っていたので、事情により生きたくなったと話したら、理解してくれて計画も全てなくなりました。
謝って許してもらえるような内容ではないけれど、迷惑をかけて勝手な行動をして、本当に申し訳ありません。
もう同じような過ちは絶対に犯しません。

と云う事らしい
思っていた以上に深い内容だったよ。
(ID:/bt.7T)