1 hiro
レジの閉め忘れにご注意
レジの閉め忘れにご注意
「香織ちゃん!!」
そこはある市内のファミリーレストラン「マーズ」。ランチタイムも終わり学生たちの下校を待つお昼3時のアイドルタイム。お客もゼロでゆったりとした空気が流れる店内で、「マーズ」の女性店長、林早紀(はやし さき)の怒鳴り声が響く。
「香織ちゃん!レジ開けっ放しじゃない!いくらアイドルタイムだからって気を抜抜きすぎよ!!」
香織というのは「マーズ」で働くアルバイトの大学生。くりっとした大きな目に笑顔で素敵なお客さんに人気のある看板店員だ。
どうやら早紀の怒りの原因はさきほど最後の客の清算をした香織がそのままレジを開けっ放しにしてしまい、それでおこっているらしい。
「店長…すいません…つい…」
もとから小さな体をさらに小さくさせて謝る香織。本当に申し訳なさそうに頭を下げる香織に早紀の怒りもすっかり興ざめしてしまい、
「今度から気をつけなさい。お金を扱っているのだから、何かあったらついうっかりじゃすまないのよ?」
「はい、本当にすいませんでした…」
再度深々と頭を下げる香織。
「もういいわ。ただし今度やったらお尻ペンペンだからね。」
「お尻ペンペン」…そのときの香織にはただの冗談ぐらいにしかとらえてなかった。もしこの時の言葉をもっと真摯に受け止めていたら…香織のこれから起こる悲劇からは逃れられていたのかもしれなかったのに……
[作者名]
hiro
「香織ちゃん!!」
そこはある市内のファミリーレストラン「マーズ」。ランチタイムも終わり学生たちの下校を待つお昼3時のアイドルタイム。お客もゼロでゆったりとした空気が流れる店内で、「マーズ」の女性店長、林早紀(はやし さき)の怒鳴り声が響く。
「香織ちゃん!レジ開けっ放しじゃない!いくらアイドルタイムだからって気を抜抜きすぎよ!!」
香織というのは「マーズ」で働くアルバイトの大学生。くりっとした大きな目に笑顔で素敵なお客さんに人気のある看板店員だ。
どうやら早紀の怒りの原因はさきほど最後の客の清算をした香織がそのままレジを開けっ放しにしてしまい、それでおこっているらしい。
「店長…すいません…つい…」
もとから小さな体をさらに小さくさせて謝る香織。本当に申し訳なさそうに頭を下げる香織に早紀の怒りもすっかり興ざめしてしまい、
「今度から気をつけなさい。お金を扱っているのだから、何かあったらついうっかりじゃすまないのよ?」
「はい、本当にすいませんでした…」
再度深々と頭を下げる香織。
「もういいわ。ただし今度やったらお尻ペンペンだからね。」
「お尻ペンペン」…そのときの香織にはただの冗談ぐらいにしかとらえてなかった。もしこの時の言葉をもっと真摯に受け止めていたら…香織のこれから起こる悲劇からは逃れられていたのかもしれなかったのに……
[作者名]
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(PC)
3 hiro
「きゃあ!!うそ!!!」
「あらあら、意外ねぇ〜あなたこんな下着つけてるの?」
香織のヒョウ柄のパンツを引っ張る早紀。香織の下着が出た瞬間、学生たちの視線が一気に香織のお尻に集中した。
「いや!ちょっと!こんなのパワハラよ!!離して!!!」
パアァアアン!!!!
「ひぃやあ!!」
香織がばたばたと暴れていると不意打ちで早紀の平手が飛んできた。
それはさきほどかなちゃんが受けていた躾のためのお尻ペンペンとは違う罰則としてのお尻ペンペンだった。
「パワハラ?離して??どの口がそんなこと言えるのかしら?」
パアァアアン!!!!パアァアアン!!!!パアァアアン!!!!
「昼間注意したこともできない!素直に反省もできない!!そんな子供だからこんな目にあうんでしょうが!!」
パアァアアン!!!!パアァアアン!!!!パアァアアン!!!!
「ぐっ…やっやだ…ほんと…ほんといたいから…」
「いったわよね?今度やったらお尻ペンペンだって?」
パアァアアン!!!!パアァアアン!!!!
「いたい!やだ!」
バシィイイイイン!!!!
「きゃぁああん!!」
今までで一番強い痛みに香織のお尻が飛び跳ねる。
「きいてるの?いったわよね?お尻ペンペンするって」
「…いいました…」
バシィイイイイン!!!!
「きこえない!!!」
「いいましたぁ!!でも…こんな…」
バシィイイイイン!!!!
「いいわけするんじゃない!」
バシィイイイイン!!!!
「いたぁいぁ!!もうやめてくださぁいぃ」
「そりゃいたいわよね。自分では見えないでしょうけど、お尻赤くなってるわよ。赤くなったお尻…こんなたくさんの人に見られてはずかしいねぇ?」
早紀のいうとおり香織のお尻は既に赤く染まっている。白い香織のお尻と早紀のくっきりした赤い手形のコントラストは早紀の一発一発の重さを物語っていた。
そして生唾を飲んでみていた周りの客はおもしろがって携帯のムービーをとる者までいた。
「やだぁ…恥ずかしいです…店長…お尻叩いていいからみんながいないとこで叩いてください…」
バシィイイイイン!!!!
「ひぃいん!」
「な〜にいってんの?ここのお客様はみんなあんたのせいで犯人扱いされてこんな時間まで残ってるのよ?皆様の前で公開お仕置きするのが筋ってもんでしょ!」
バシィイイイイン!!!!
「それに叩いていいからってどういうことかしら?あんたにそんなこと言う権利あるの?」
バシィイイイイン!!!!バシィイイイイン!!!!
「きゃあ!いたっ!」
「こんな子供みたいな格好で!お尻をペンペンされて!!命令なんかするんじゃないの!!」
バシィイイイイン!!!!バシィイイイイン!!!!バシィイイイイン!!!!
「ごめんなさい!!店長!!ごめんなさぁいい!!」
「お客様にごめんなさいでしょ!!」
バシィイイイイン!!!!
「あぁああ〜皆さんごめんなさい!!」
「ほら!かなちゃんには」
バシィイイイイン!!!!バシィイイイイン!!!!
「かなちゃん!!ごめんなざぁい」
「かなおねえちゃんでしょ!!」
バシィイイイイン!!!!
「…ひぃやん!かなおねえちゃん…ごめんなさぁい!!」
「かなちゃん?この悪い子ちゃんのお尻あと何回ペンしたらいい子のお尻になるとおもう??」
かなちゃんはさっき叩かれたお尻を押さえながら
「悪い子はお尻100回ペンされるんだよ!あと100回!」
かなちゃんの言葉に香織はせきをきったように泣き出し
「かなおねえちゃ〜ん!!ごめんなざぁい!!もうあけっぱなしにしないからゆるしてぇ〜」
「だめ!かなちゃんにはあなたのお仕置きの回数を決める権利があるわ!ほらお尻百叩きよ!いっぱつ!」
バシィイイイイン!!!!
「いだぁああい!!」
「には〜つ」
バシィイイイイン!!!!
…
…
…
「ひゃっぱつ!!!」
バシィイイイイン!!!!
「!!ひぅ…ぐず…ごめんなざぁい…」
「あらあら、意外ねぇ〜あなたこんな下着つけてるの?」
香織のヒョウ柄のパンツを引っ張る早紀。香織の下着が出た瞬間、学生たちの視線が一気に香織のお尻に集中した。
「いや!ちょっと!こんなのパワハラよ!!離して!!!」
パアァアアン!!!!
「ひぃやあ!!」
香織がばたばたと暴れていると不意打ちで早紀の平手が飛んできた。
それはさきほどかなちゃんが受けていた躾のためのお尻ペンペンとは違う罰則としてのお尻ペンペンだった。
「パワハラ?離して??どの口がそんなこと言えるのかしら?」
パアァアアン!!!!パアァアアン!!!!パアァアアン!!!!
「昼間注意したこともできない!素直に反省もできない!!そんな子供だからこんな目にあうんでしょうが!!」
パアァアアン!!!!パアァアアン!!!!パアァアアン!!!!
「ぐっ…やっやだ…ほんと…ほんといたいから…」
「いったわよね?今度やったらお尻ペンペンだって?」
パアァアアン!!!!パアァアアン!!!!
「いたい!やだ!」
バシィイイイイン!!!!
「きゃぁああん!!」
今までで一番強い痛みに香織のお尻が飛び跳ねる。
「きいてるの?いったわよね?お尻ペンペンするって」
「…いいました…」
バシィイイイイン!!!!
「きこえない!!!」
「いいましたぁ!!でも…こんな…」
バシィイイイイン!!!!
「いいわけするんじゃない!」
バシィイイイイン!!!!
「いたぁいぁ!!もうやめてくださぁいぃ」
「そりゃいたいわよね。自分では見えないでしょうけど、お尻赤くなってるわよ。赤くなったお尻…こんなたくさんの人に見られてはずかしいねぇ?」
早紀のいうとおり香織のお尻は既に赤く染まっている。白い香織のお尻と早紀のくっきりした赤い手形のコントラストは早紀の一発一発の重さを物語っていた。
そして生唾を飲んでみていた周りの客はおもしろがって携帯のムービーをとる者までいた。
「やだぁ…恥ずかしいです…店長…お尻叩いていいからみんながいないとこで叩いてください…」
バシィイイイイン!!!!
「ひぃいん!」
「な〜にいってんの?ここのお客様はみんなあんたのせいで犯人扱いされてこんな時間まで残ってるのよ?皆様の前で公開お仕置きするのが筋ってもんでしょ!」
バシィイイイイン!!!!
「それに叩いていいからってどういうことかしら?あんたにそんなこと言う権利あるの?」
バシィイイイイン!!!!バシィイイイイン!!!!
「きゃあ!いたっ!」
「こんな子供みたいな格好で!お尻をペンペンされて!!命令なんかするんじゃないの!!」
バシィイイイイン!!!!バシィイイイイン!!!!バシィイイイイン!!!!
「ごめんなさい!!店長!!ごめんなさぁいい!!」
「お客様にごめんなさいでしょ!!」
バシィイイイイン!!!!
「あぁああ〜皆さんごめんなさい!!」
「ほら!かなちゃんには」
バシィイイイイン!!!!バシィイイイイン!!!!
「かなちゃん!!ごめんなざぁい」
「かなおねえちゃんでしょ!!」
バシィイイイイン!!!!
「…ひぃやん!かなおねえちゃん…ごめんなさぁい!!」
「かなちゃん?この悪い子ちゃんのお尻あと何回ペンしたらいい子のお尻になるとおもう??」
かなちゃんはさっき叩かれたお尻を押さえながら
「悪い子はお尻100回ペンされるんだよ!あと100回!」
かなちゃんの言葉に香織はせきをきったように泣き出し
「かなおねえちゃ〜ん!!ごめんなざぁい!!もうあけっぱなしにしないからゆるしてぇ〜」
「だめ!かなちゃんにはあなたのお仕置きの回数を決める権利があるわ!ほらお尻百叩きよ!いっぱつ!」
バシィイイイイン!!!!
「いだぁああい!!」
「には〜つ」
バシィイイイイン!!!!
…
…
…
「ひゃっぱつ!!!」
バシィイイイイン!!!!
「!!ひぅ…ぐず…ごめんなざぁい…」
(PC)
4 hiro
宣言通りの百叩きが終わり香織は早紀の膝の上でぐったりとなっている。
早紀はさきほどの厳しい顔から一変して優しい顔で香織の尻をなでながら
「わかる?あなたはお金を扱ってるの。それはすごい重要な役割なの。それをしっかり理解してね。こんなにお尻真っ赤になっちゃったね?よちよち」
「ひぅ…ぐず…いたかったよぉ〜」
「よちよち。もう香織ちゃんはしっかり反省したもんね。いいこいいこ。」
そうして真っ赤になったお尻をなでられながらすすり泣く香織を責めるものはもう誰もいなくなっていた。
その日から「マーズ」ではひどいミスをするとその場でお尻ペンペンというルールが決められた。
以上。
早紀はさきほどの厳しい顔から一変して優しい顔で香織の尻をなでながら
「わかる?あなたはお金を扱ってるの。それはすごい重要な役割なの。それをしっかり理解してね。こんなにお尻真っ赤になっちゃったね?よちよち」
「ひぅ…ぐず…いたかったよぉ〜」
「よちよち。もう香織ちゃんはしっかり反省したもんね。いいこいいこ。」
そうして真っ赤になったお尻をなでられながらすすり泣く香織を責めるものはもう誰もいなくなっていた。
その日から「マーズ」ではひどいミスをするとその場でお尻ペンペンというルールが決められた。
以上。
(PC)
8 ゆう
ちょっとやりすぎですね
私だったら、せめて人前ではないところでお尻叩きのシーンを書きます
さすがにお店の人や、大勢のお客さんの前でお尻丸出しにして叩くとか…主人公の心に深い憎しみが宿るような気がします
私だったら、せめて人前ではないところでお尻叩きのシーンを書きます
さすがにお店の人や、大勢のお客さんの前でお尻丸出しにして叩くとか…主人公の心に深い憎しみが宿るような気がします
(SP)
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