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1 無名さん

お仕置き部屋

ここはとある町にあるお仕置き部屋。悪い事した男子が連行されてくる場所である。連行されてくるものはそれぞれ違った罪をおかしたものたちである。
お仕置き執行者は全員が女性である。年齢は20代から30代と様々である。これはその中でも21歳の絵里がお仕置きをした物語である。
なおお仕置きとは小さい子がされるお尻ペンペンだけでありそれ以外のものは行われない。悪い事をした男たちはお姉さんたちの膝の上で泣きわめきながら謝罪の言葉を口にすることしかできないのであった。
ではその一部始終の物語をお聞きください。


その日やんちゃで有名な中学生貴史はいつものように学校でスカートめくりなどのいたずらをしてすごしていた。
「きゃあ」『今日は白か』「また貴史君ね、全く」そういってまんざらでもなさそうな声で言う被害者の女子生徒。おそらく貴史がカッコいいということもありつい許してしまうのだろう。「そんなことしてたら噂のお仕置き部屋につれていかれちゃうよ?」『そんなとこあるわけないだろ』「私の知り合いの知り合いがつれていかれたって話よ」と女子生徒は答える。『仮にあったとしても連れていかれてもどうってことないよ』貴史は自信満々に答える。
「でもきついお仕置きされるらしいわよ?その人はお尻をたくさん叩かれたっていってたって噂だけど」『尻なんか叩かれってどうってことないさ』「そうならいいけど」女子生徒は適当に言う。
貴史はその時は全く気に止めないでいた。その女子生徒のスカートをめくっただけでは飽きたらず他にも数名の被害者を出した。
「きゃっ、ちょっとぉ」他の女子生徒もさっきの女子生徒の反応と似たようなものだった。その日の休み時間は女子生徒の悲鳴が絶えなかった。他の男子生徒からは「いいなぁ貴史は怒られなくって。俺たちがやったらとんでもないことになるのに」と羨ましげに言われるのであった。
そういわれて調子に乗った貴史は『じゃあ学校終わったあとで女子高生とかミニスカートの人のスカートめくりをしてやるよ!お前らは後ろから見物してろよ』「マジで?やった!ただでパンツが拝める」男子生徒たちはノリノリであった。自分達は危なくなったら逃げればいいだけだからである。

そして学校が終わり例の行動にでるのであった。貴史と男子生徒たちはあえてひとけの少ない駅へと向かった。まばらだが女子高生やミニスカートの人がいた。
貴史はさっそく標的を見つけると後ろから近づきバッとスカートをめくった。
「もう、何するの?」と女子高生はいったが貴史の顔を見るとすぐに「次は許さないからね」と許してしまったのである。後ろの方で隠れている男子たちはガッツポーズをあげている。「見たか、おい、水玉だったな」嬉しそうに男子生徒たちは口にする。
次に女子大生を標的にした貴史はチャンスをうかがっていたそしてバッとめくった。「きゃあ何するの?」の声と共に赤いパンツが現れた。男子生徒たちは興奮しまくっていた。
「そんなことしてると都市伝説の場所に連れてかれるわよ」『都市伝説って?』「噂のお仕置き部屋よ。痴漢とか女の敵が連れていかれるらしいわ。君も連れていかれるかもしれないわ。今回は見逃してあげるわ」女子大生はそういって歩きだした。
貴史はその言葉に先程女子生徒に言われた事を思い重ねていた。しかし、そんなところあるわけないと心の中で思っていた。
その後も数名のスカートをめくるのを繰り返していき罪をおかしていたのであった。
そしてさっきまでいたはずの男子生徒たちがいないことに気づき終わりにしたのであった。『全くあいつら帰りやがって』貴史は途中から一人でやっていたことに気づきむしゃくしゃしていた。一人の女性が目撃していたとも知らずに。

貴史は駅から自分の家に帰ろうとしていた。その帰宅の途中にきつそうだが長身で美人な人を見かけた。そして、ミニスカートをはいていたので貴史はしめしめと思ってある行動にでようとするのであった。
駅からは少し離れており人もあまり通らない場所なので絶好のチャンスだった。貴史は今がチャンスだと思いスカートをめくるのであった。
めくったら綺麗なお尻と黒いTバックが貴史の目の前に露になった。「エッチな中学生ね。あなたその制服は〇〇中学ね。」と余裕たっぷりに美人なお姉さんはいった。貴史は逃げようとしたが手を捕まれてしまい逃げられなかった。「じゃあ警察にいきましょうか?さっきからずっとスカートめくりやってたでしょ?見てたのよ。女の子は下着見られるなんて恥ずかしいのよ。」貴史は青ざめていて答えることができなかった。「どうしたの?スカートめくりも立派な犯罪よ?試しにおとりになってみたけど案の定したわね」『警察は勘弁してください』貴史は言う。
「僕名前は?」『貴史』うつむきながら貴史は言う「貴史君?悪い事したんだから警察にいかなきゃだめでしょ?反省してるの?」 貴史はうなずく。
「じゃあその反省を見せてもらったら許してあげるわ?ちょっとうちに来なさい」貴史は観念してついていく。その途中で『本当に警察にいかなくていいんですよね?』と問うと美人なお姉さんは「反省してるならね。あ、私の名前は絵里よ覚えといて」と答える。
「ここよ」と絵里は高級なマンションを指差した。
貴史は驚いていた。
「いきましょ」
そういって部屋につくと、何人か美人な女性が部屋にはいた。とにかく広かったのである。
「絵里今日はその子なの?初めてじゃない?中学生なんて。いつもは高校生じゃない」と一人の女性が言うと絵里は「この子わたしやそれ以外の人のスカートをめくる悪い子なの」と答える。「なら仕方ないわね」
貴史はここがまだどこなのか気づいてなかった。
「はい飲み物よ」『あ、うん』貴史は緊張のあまり飲み干した。睡眠薬が入ってるとも知らずに。
しばらくして貴史は眠ってしまった。「じゃあお仕置き部屋にいってくるわ」と貴史を絵里は抱えながらいった。
(i)
2 無名さん
貴史が目をさますと目隠しがされていた。何かにのせられて腹這いになってるのに気づいた。腕も足も縛られていた。他にはごくわずかにかわいた音と話し声が聞こえていた。
「ようやく起きたようね」そういいながら絵里は目隠しをはずした。
貴史はボンデージ姿の絵里を確認し素っ裸で絵里の膝の上にのせられているのを確認した。『こ、ここは?』「悪い子がつれてこられる場所よ」『まさ、かお仕置き部屋にいるのか。俺は』 「そうとも言うわね。たっぷり膝の上で子供みたいにお尻ペンペンされるのよ」
貴史は黒いTバックを見たことを後悔していた。『やだ、下ろしてくれ』「ダメよお仕置きなんだから。それとも警察いく?ちょっとうるさいわね」そういうと貴史に絵里は猿ぐつわをした。『う……うー…』「なにいってるかわからないわ。反省してないわね。ま、どうせ私の膝の上からは当分下ろさないわよ」貴史はうなだれている。
「お姉さんの膝の上でたっぷり反省しましょうね。いつもはもっと大人の悪い子をお仕置きしてるから厳しくなるわよ」絵里はきつくいう。
「さぁそろそろ始めましょうか。私が反省したと感じとるまで続くから覚悟してね」
「ここをたっぷり痛い痛いして貴史君を良い子にしてあげるわ」そういって貴史の尻を絵里はなで回す。
「きついきついお仕置きの時間といきましょうね」
バッチィイイインという音と共にお仕置きは始まった。
「スカートめくりばっかして悪い子、悪い子」バチィンバチィン
「お尻ペンペンされないとわからないの?」バチィン
「今日はスカートめくりなんてできないくらい厳しくお仕置きしてあげるからね」バチィン
「恥ずかしいね全裸でお尻ペンペンされて」バチィン
「でも悪い子は年齢に関係なくお仕置きされるのよ?」バチィン
「お仕置き部屋の感じはどう。お姉さんの膝の上で許されるまでお尻叩かれる気分は?」バチィン
「猿ぐつわしてるから答えられないわね」バチィン
「はずしてほしい?」バチィン
「終わったらはずしてあげるわ」バチィンバチィン
「まだまだ終わらないけどね」バチィン
「お尻ペンペン痛いね。ペンペンされたくないでしょ?でも悪い子だから仕方ないわね」バッチィイイイン
「今も他の部屋では大人の悪い子が僕みたいにお仕置きされてるのよ?」バチィン
「なかにはお仕置きされたくて来る子もいるのよ」バチィン
「私たちは悪い子たちをお仕置きするのが仕事なの。公には認められてないけど。だから都市伝説っていわれてるのよ」バチィン
「痛みに耐えるのに精一杯そうね。もっと強くしてあげるわ」バチィィン
そういうと叩く箇所を集中させた。
『あ、あ……あう』
「あらあらいたがっちゃって。まだまだ終わらないわよ」バチィンバチィィン
「お姉さんのお尻ペンペン痛いでしょ?お仕置き慣れてるからね。大人でも泣いちゃうし」バチィィン
「たっぷり叩かれて反省するのよ」バチィィン
「まだまだお尻ペンペン必要ね」バチィィン
「あ、そうそう終わったらちゃんと謝罪の言葉言うのよ。お礼の言葉も」バチィン
「お尻叩きながら聞いてあげるから」バチィィン
「最初の部屋で見たお姉さんたちも怒ると怖いのよ?すぐお尻が真っ赤になっちゃうわよ。僕の今のお尻みたいに」バチィィン
「なかなか泣かないわね、叩き方が甘いのかしら。もっと強くいくわね」バッチィイイイン
『う…ぐ』
「結構効くでしょ?大体悪い子は泣くわ、といってももう涙目ね」バッチィイイイン
「時間の問題ね泣いて反省しなさい。」バッチィイイイン
貴史の目からは大粒の涙が流れるのであった。
「ちょっと失礼」と30代半ばの女性が来た。「あらあらお尻真っ赤ね10発私に叩かせて?」「はい」そういって絵里は貴史を膝から下ろした。そしてその女性の膝の上に連行された。
「悪い子は10発だけ叩くことにしてるの。いくわよ」バッチィイイイン
「痛いでしょ」
バッチィイイイン
「お尻手でかばいたくなるでしょ」
バッチィイイイン
「縛られてるから無理ねクスクス」
バッチィイイインバッチィイイイン
「あと半分よ」
バッチィイイイン
「でも絵里からのお仕置きはまだあるからね」
バッチィイイイン
「頑張って良い子になりなさい?」バッチィイイインバッチィイイイン
「ラスト」バッチィイイイン
「あらあらのけぞっちゃって縮み上がっちゃってるわね」笑いながら絵里の膝の上に返した。
「じゃ再開ね」絵里は言う。
「どうだった?あゆみさんの平手打ちは。10発だけですんだけど」バチィィン
「手形がついてるわよ?私もあれくらいできたいわ」バチィィン
「そろそろ猿ぐつわはずしてあげるわね」といってはずす。
『も…うゆる…してくだざい…』涙声で語る。
「そうねいつものやつが終わったら許してあげるわ」バッチィイイイン
「何が悪かったの?」バチィィン
『スカートめくったこと』「そうね女の子は恥ずかしいのよ」バチィィン
「お尻ペンペン痛いでしょ?」バチィィン
『はい…』
「もうしないって約束できる?できないっていうならこうよ」バッチィイイインバッチィイイインバッチィイイイン
『は、い、できます』
「もし約束やぶったらわかってるわね?膝の上から下ろさないわよ?」バッチィイイイン
『あ、い』
「じゃあ終わりにしてあげる」バッチィイイイン
最後に強く叩いてお仕置きは終わった。
「さぁ服着なさい」貴史は急いで服を着る。

お仕置きが終わり最初の部屋に戻ると「もうしちゃダメよ」などいろんな声をかけられた。うなずくしか貴史はできなかった。
貴史は絵里に向かって『ごめんなさい、お仕置きありがとうございました』といい高級マンションの一室をあとにした。
絵里は次のお仕置きをしに奥へと進んだ。
(i)
3 無名さん
その次の日の学校。
「貴史君歩き方へんね。スカートめくりもしてこないし」「まさかお仕置き部屋につれてかれたんじゃない」女子生徒たちの話題はそれでもちっきりである。
「ちょっと聞いてくる」と一人の女子。
「貴史君昨日何かあった?」『なんにもなかったよ』「昨日美人な人と歩いてたって噂よ?もしかしてお仕置きされたのかと思って」貴史は尻を押さえた。
『実は……………』貴史は説明を始めた。
「わかった秘密にしておく」嬉しそうにいった。
「今度から私もお仕置きしようかな」と冗談っぽくいった。


その日の夕方「絵里さん私を弟子にしてください」
梨華と言う女子生徒はお仕置き執行者になろうとしていた。
それはまた別のお話。

おわり
(i)
4 無名さん
逆に絵里があゆみにお仕置きで叩かれてるの見たいです
(EZ)
5 無名さん
面白かった
(PC)
お尻叩き泣くまでされたい
(SP)
7 亮太
僕も絵里さんのお膝の上で剥き出しになったお尻を腫れ上がるまでペンペンされて叱られたいです
(SP)
悪い事してお尻ペンペンされたい
(SP)
9 無名さん
よかった
(SP)