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1 無名さん

恐怖の取調室

その本屋では昔から万引きが流行っていた。しかし万引き犯はなぜか二度と万引きをしないようになると言う。今日は万引きをしてしまった中学生一樹のお話。


『はなせよ』
「だめよ。今あなた本を鞄の中に入れたでしょ?ちょっと取調室に来なさい」監視カメラがないこの店でボランティアとして見回りをしているみゆきは一樹を捕まえながら言う。

取調室につくと数名の女性がいた。
「あらあら今日はその子?」クスクスと笑いながら女性たちはみゆきに尋ねる。
「そうよ。ところで君名前は?」
『………』一樹は答えない。
「そう。取り調べしがいがありそうね」

「みんな準備して」そういうとみゆきは椅子に座った。
他の女性たちは一樹を押さえてみゆきの方につれていった。
『なにすんだよ』
「いくら騒いでも無駄よ。ここ防音だから」
「早くみゆきの方に行きなさい」
暴れる一樹を押さえて女性たちはみゆきのもとへとつれていった。
「やっときたわね」みゆきは一樹の腕を引っ張った。
『なんだよ』その声と同時に一樹はみゆきの膝の上に腹這いにされた。
「取り調べ兼お仕置きをするのよ」みゆきは冷たく言う。
『はなせよ』
「うるさいわよ。静かにしなさい。準備しましょーね」そういってみゆきたちは一樹のズボンとパンツを膝まで下ろした。

「取り調べ始めるわよ」
『なにするきだよ』
「こうするのよ」腕を高く振り上げながらみゆきはいった。

次の瞬間

バッチィィン

『いってぇ』
「まずは取り調べのお尻ペンペンよ」バッチィィン
『やめろよ』
「私の質問以外はしゃべらなくていいわ」バッチィィン
『いてぇよ』
「お尻叩いてるもの痛いわよ」バッチィィン
「何で万引きしたの?」バッチィィン
『万引きなんかしてねぇよ』
「そうなの。じゃあバッグの中の本は何?」バッチィィンバッチィィン
『なんでもねぇよ』
「なかなか強情ね。お尻ペンペンの回数が増えるだけよ?」バッチィィン
「あなた名前は?」バッチィィン
『いわねぇよ』
「そう何も言わないのね。別にそれでもいいけど。お尻ペンペン終わらないわよ」バッチィィン
「生意気な子ね」バッチィィン
『やめろよ』
「あなたが白状するまでやめないわ」バッチィィン
「もう一度聞くわね。名前は?」バッチィィン
『わかった。いうよ。一樹だよ』
「そう。一樹って言うのね」バッチィィン
「学校はどこ?」バッチィィン
『それはいえねぇ』
「そう仕方ないわね」バッチィィンバッチィィンバッチィィン
みゆきは重い3連発をお見舞いした。
『わ、わかったいうよ。〇〇中学校だ』
「素直になってきたわね」バッチィィン
「本題に入るけど何で万引きしたの?」バッチィィン
『してねぇよ』
「じゃああの本は何?悪い子の上に嘘までつくのね」バッチィィン
「あの本いくらだったの?」バッチィィン
「買ったんなら答えられるわよね」バッチィィン
『………』
「また答えないのね。お尻が痛くなるだけよ?」バッチィィン
『したよ。したからなんなんだよ』
「やっといったわね」バッチィィン
「何で万引きしたの?」バッチィィン
『金がなかったから』
「そう。普通の理由ね」バッチィィン
『いったんだから終わりにしてくれよ』
「そうね。終わりにしてあげるわ。取り調べのお尻ペンペンはね」バッチィィン
みゆきは意地悪そうにいった。

『終わりにしろよばばあ』
バッッチィィィン
今までで一番でかい音が響いた。

「ばばぁじゃないわよ。まだ25歳よ」バッチィィン

「じゃあ今からはお仕置きとしてのお尻ペンペンするわよ」
「始まるわね。あの子大丈夫かしら」見物してる女性たちがつぶやいている。

『ま、まだやんのかよ』
「いくわよ」手に息を吹き掛けながらみゆきは言う。
バッッチィィィン

『いってぇぇ』
「万引きするなんて悪い子のすることよ」バッチィィン
「全く。習わなかったの」バッチィィン
『しらねぇよ』
「なら今日はたっぷりお尻に教えてあげるわ」バッチィィンバッチィィン
「あなたみたいな万引き犯に毎回お仕置きしてるのよ」バッチィィン
「その度に二度としないようお尻ペンペンしてるのよ」バッチィィン
「あなたみたいに悪態つく子もたくさんいるわ」バッチィィン
「そういう子にはきついお尻ペンペンお見舞いしてるけどね」バッチィィン
「でもあなたの場合お尻百叩きじゃ足りなそうね」バッチィィン
「あとで他のお姉さんたちにもしてもらおうか?」バッチィィン
『ふざけんなよ』
「なかなか素直にならないわね。もっと強く叩くわね」バッチィィン
「あなたにはもっとお尻ペンペンが必要ね」バッチィィン
「反省するまで許さないわよ」バッチィィン
「痛かったら泣いてもいいのよ」バッチィィン
『尻叩かれただけで泣かねーよ』
「いつまで続くかしらね」バッチィィン
「小さい頃されなかったの?お仕置き」バッチィィン
「嘘ついたり言うこと聞かなかったとき」バッチィィン
「悪い子。いけない子って。言われながらお尻ペンペン」バッチィィン
『されてねぇよそんなこと』
「だからこんなになっちゃったのね」バッチィィン
「かわいそうに。お姉さんが今日お尻にたっぷり叩き込んであげるわ」バッチィィン
「犯罪がどれだけいけないのかを」バッチィィン
『いい加減はなせよ』
「まだまだ膝からは下ろさないわよ」バッチィィン
「どうしたら反省してくれるのかしら」バッチィィン
「もうお尻真っ赤よ?」バッチィィン
「叩く方の手も痛いのよ」バッチィィン
『じゃあおわりにしろよ』暴れながら一樹は言う。
「けどまだまだ叩けるわよ。なれてるからねお尻ペンペンするの」バッチィィン
「久しぶりにたくさん叩くわ」バッチィィンバッチィィンバッチィィン
「お尻痛そうね。手形だらけよ。私がやったんだけど。」バッチィィン
「ほーらもっとお尻ペンペンされよーね」バッチィィン
「ついでに敬語もお尻に教えてあげるわ」バッチィィンバッチィィン
『いっ、いつまで続けるんだよ』
「あなたが反省するまでよ」バッチィィン
(i)
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16 お尻叩かれるの大好き
お尻叩き大好き
[作者名]
お尻叩き大好き人間
(PC)
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18 無名さん
私も悪いことしたとき、お尻を叩かれたので、その時のことを思い出して読みました。
(EZ)
万引きは、悪い!
でもお尻叩かれてみたーい
(SP)
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23 彩香
万引きは悪い子のする事だけど、お尻は叩かれてみたい‼
(docomo)