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1 ゆみ

サボりの罰

今日は私が中学二年の時に受けたお仕置きの話をしますね。
私は宿題を小学校の頃からやらずに学校に行くような子だったの。
女子で宿題提出しないなんて私ぐらい。
そりゃ皆の前で先生に怒られるのはめんどくさいし、恥ずかしいけど…宿題を家でやるなんて面倒だし…説教ぐらいで終わるんなら楽でいいやって思ってたの。
テストはけっこういい点取れてたし問題ないじゃんって。

親には得意の嘘で小学校の頃から誤魔化してたしね。
そりゃ何度かバレて裸のおしり叩かれたことあったけど、叩く回数なんてせいぜい5発ぐらい。
それも小学4年生まで。
それからは一度もお尻を叩かれてない。
だってお尻ぺんぺんなんて普通ある程度大きくなったらしないでしょ?

だから中学生にもなってお尻叩かれることなんて想像もしてなかったの。
[作者名]
(EZ)
5
【じゃ、まずはお父さんが50回叩くからな。大きな声で数を言うんだぞ。わかったな?】
「はい…わかりました…」
【声が小さい!】
バシン!
「ひっ…はい!わかりました〜!!」
もう痛いやら情けないやら恥ずかしいやらでお仕置きの前から泣いてました。

【そのくらい大きな声で返事しなさい。よし…いくぞ…】

バシン!

お母さんとは違って、大きくてグローブみたいに分厚い手。
痛さも比べものにならないくらい痛い!!

「きゃあ〜!!!痛い!痛いよ〜!!もう許して〜〜!!」
【お仕置きなんだから痛いのは当たり前だ!それに数を数えなかったからもう一回だ!】

バシン!
「ひぃ〜…い、いち!」
バシン!
「に〜!」
バシン!
「さん!」
バシン!
「よ、よん!」
ビチン!
「ご!…ひっく…」
バチン!
「ろ…ろくぅ〜!」

これだけ痛いのにまだ六回…50回叩かれる頃にはどんなことになってるんだろう…そんなことを思いながら素直にお尻を叩かれていたの。
だってここで逆らったらもっとやばいことになりそうだし…
でもやっぱり痛いものは痛い!
手で態勢を支えているから、痛くなったお尻をさすることも隠すこともできないから、自然とお尻をくねらせていた。
傍から見たらすごく間抜けなお尻ふりふりダンスだと思う。
ううん、間抜けなだけじゃない。
真っ赤なお尻、しかもお尻の穴やおマンコの穴、果てはおっしこが出る穴まで恥ずかしいところをすべてお父さんの顔面に向かって見せびらかすような動きになっていて、しかも全裸だからお尻ふりふりダンスに合わせて膨らんできた胸も揺れる。
すごく…卑猥なダンスだ。

バシン!
「にじゅう!」
バチン!
「にじゅうさん〜〜!」
バシーン!
「ふぅ〜っ…にじゅうよん…!」
バシーン!
「ぅあ…に、にじゅうご…」
泣きじゃくりすぎてもう顔はぐちゃぐちゃ。
ちらり、と鏡の役目を果たしているテレビを見ると、先ほどとは比べ物にならないくらい真っ赤になった私のお尻…そしてそのお尻に向かって勢いよく振り下ろされるお父さんの手…ぶたれて泣きながら数を言う私の顔…卑猥なお尻ふりふり…揺れる胸…
すごく恥ずかしくて私は慌てて下を向いた。
そんな私に気付いたのか、こんな言葉が投げかけられた。
【本当に情けないな。今時こんなふうにお仕置きされる中学生なんてどこにもいないぞ。しかも一々恥ずかしいところをさらけ出すような動きをして…みっともないとは思わんのか。】
「み、見ないで!恥ずかしいよ…」
【宿題をやらなくてこんな罰を受けている自分を恥ずかしいと思いなさい。まったく…そうだ、担任の先生に言っておくか…今度由美が宿題を忘れたら教室の中、皆が見てる前で素っ裸にしてお尻をぶってやってくださいってね。】


私はこの時間が永遠に続くんじゃないだろうかと思った。
痛くて恥ずかしすぎてわけがわからない。

無我夢中でお尻に与えられる打撃に耐え、数を言う。
もはや無意識だった。
もうお尻に感覚なんてない。
でも痛みはわかる。
矛盾してるけどしょうがない。
だってホントにそんな感じで私にもよくわからなかったんだもん。

バッチ〜ン!!

43回目の打撃はありえないくらい痛かった。
しかも一番痛いお尻と太ももの間くらいにばっちりヒットした。

「ひぐっ!!」

…じょろ〜〜〜〜〜…

なんと私はお尻ふりふりダンスをしながらおしっこを漏らしてしまったのだ。
(PC)
6
「きゃ…」
あまりの痛みでおもらし…しかもお仕置き中に!!
慌てて止めようとしても一度出てしまったおしっこは止まらなかったの。

【中学生にもなっておもらしなんて!!しかもお仕置き中に何を考えているんだ!】
そう言うとお父さんは私の腰を脇に抱えてお尻を思いっきり連打し始めた。
バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!
バチン!バチン!バチン!
「ご、ごめんなさい〜〜〜!!許して〜〜〜!!!」
『あ、あなたさすがに今日はそこまでは…』
【うるさい!今までそうやって甘くしてきたから由美は反省せずに同じ過ちを繰り返すようになったんだ!今日からは厳しく躾けると言っただろう!】
『えぇ…でも今日一度に叩くことないんじゃないかしら?何日かに分けた方がより反省するんじゃない?』
【…それもそうだな…よし、じゃあこれから残りの分を叩くからしっかり数を数えなさい。】
「ひっぐ…は、はい…」

バシン!バシン!バシン!…

バシン!
「ご…ごじゅう…」
なんとか終わった…まだお仕置きは全部終わったわけではないけど、私はほっとした。
永遠にお尻をぶたれ続けるんじゃないかと思っていたから。
『由美…ちゃんとお父さんにお仕置きのお礼を言いなさい。』
「ひっく…お、お仕置きありがとうございました…。」
お仕置きのお礼なんて…すごく屈辱的だ。私はこんなにひどい目にあったのにってその時は思ってた。

【うん。これからはちゃんと宿題やるんだぞ。さ、おもらしの後始末をしなさい。それからお母さんからのお仕置きを受けるように。】
「はい…わかりました…」
私は視線を床に落とした。
フローリングに広がったおしっこの水たまり…ますます顔から火が出そうだった。
中学生にもなっておもらし…しかもお父さんの目の前で…たぶんおしっこの出る穴から放出される場面もしっかり見せつけていたに違いない。
お尻叩きから解放されて幾分冷静になった頭でそんなことを考えながら掃除用具を取りに廊下に出た。
雑巾と小さいバケツを取って全裸で自分のおもらしの後始末…。
情けなさ過ぎて顔をあげれなかった。
『床は綺麗になったし…今度は由美、あなた自身を綺麗にしてきなさい。汚れたおまただけ洗ったらすぐに来るのよ。』
「はい…」
すっかりおしっこ臭くなった雑巾を綺麗に洗い、バケツもしっかり洗ってから風呂場に行く。
シャワーをひねりながらお風呂場の鏡で自分のお尻を確認する…
「うわ…真っ赤…これ明日部活なのに…椅子に座れないじゃん…最悪……あれ?」
なんだか心なしかおマンコが濡れている…よく見ると乳首もビンビン…まさかと思ってクリトリスを触ってみると若干存在感がある…。
「うそぉ…なんで…?お仕置きされて感じるなんて…絶対お父さん気づいてるよ…嫌だ…」
とりあえずこれ以上ばれないようにおマンコを念入りにシャワーで洗う。
お仕置きされて濡らしたなんて知れたら…今度はどんなお仕置きされるか…。

念入りにシャワーで洗った後、リビングに入った。

テーブルの上には30センチの物差しが置いてある。

『さ、由美。さっきと同じ態勢になってお仕置きのお願いをしなさい。』
なんだか嫌な予感しかしなかったけど早くお仕置きを終わらせたい一心でお仕置きされる態勢を取った。
冷静になってみて改めてこの態勢の恥ずかしさに涙が出てくる。
「由美がいい子になれるようにお仕置き、お願いします。」
『今度こそいい子になろうね。いきますよ』

パン!
「いち!」 

お父さんに比べたら痛くないけど、さんざんぶたれた後なのでお母さんでも十分痛い。
いつも私に甘いお母さんが渾身の力でお尻をぶってくる…
実際よりすごく痛く感じた。
(PC)
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バシン!
「ご、ごじゅう…!お仕置き…ありがとうございました…」
これで終わった…でもそんなに甘くなかったんだ。

【よく頑張ったな、由美。ちゃんと反省できたかい?】
「ひっく…はい…。今度からちゃんと宿題やります…」
【そうだな。今度忘れたらもっと厳しいお仕置きになるぞ。そうだな…今度からはお兄ちゃんにも叩いてもらおうな。】
「そ、そんな…」
私のお兄ちゃんはもう大学生。
幼いころは一緒にお風呂も入っていたとはいえ、それとこれでは話が違う。
それにお兄ちゃんは小学校のころからバスケをやってるスポーツマン。
そんなお兄ちゃんにお尻をぶたれたら…たぶんお父さんより痛いんじゃないかな…。
私はもう二度と宿題をサボらないって心に決めた。

【さて…じゃあお仕置きの仕上げをするか。】
「え?仕上げ?」
【そうだぞ。由美がもう二度と宿題を忘れないようにだ。この物差しでお尻と…そうだ、おしっこを漏らしたところもぶたないとな。】
こんなに真っ赤になったお尻に物差し!
考えただけでぞっとした。
しかも…おマンコもお仕置きされちゃうなんて…そんな…。
【回数は…そうだな、由美お前が決めなさい。何回ぶたれたらいいと思うかい?】
内心、もうぶたないで!十分反省したから!と思ったけど…そんなこと言ったらどうなるかわからない…。
「えっと…10回…」
自分では多すぎる…そんなに我慢できないよ…と思いながら答えた。
のに…
【10回か…少なくないか?それで果たしてお前は今日のお仕置きを肝に銘じることができるのかい?】
そ…そんな…
「えっと…20…です」
【20か…うん、まあいいだろう。さ、じゃあお仕置きの態勢を取りなさい。まずはテーブルの上に仰向けで寝転がりなさい。】
一体どんな態勢なんだろう…と思いながら言われた通りテーブルに仰向けに寝転んだ。
テーブルはひんやりしていてぶたれまくって火照ってしまったお尻にはすごく気持ちがいい。
【よし、そしたら脚をM字に広げて…母さん、反対側から由美の脚を持っててくれ。】
「そ、そんな恥ずかしい格好できないよ!」
【恥ずかしいからお仕置きなんだろう!この態勢が嫌なら明日の昼間、庭で尻を叩いてもいいんだぞ!ちょうど家の庭は道路に面しているし、通行人の皆さんに由美のお尻叩きを公開できるしな!】
「ご…ごめんなさい…それだけは…」
【なら早く言われた態勢を取りなさい!】
仕方なく脚をM字に開いたら反対側からお母さんが私のひざの裏を持ってお尻がテーブルから浮くようにした。
「いやぁ…」
私は恥ずかしくてしょうがなかった。
きっとさっきの態勢よりおマンコがお父さんに見えているはず…それに…おマンコが濡れていたらどうしよう…
羞恥心で顔が真っ赤になった。
【よし、じゃあ20回、叩くからな。ちゃんと数えなさい。お仕置きのお願いもするんだぞ。】
「はい…お尻とおしっこの穴のお仕置き、よろしくお願いします。」

ビシッ!

平手よりも鋭い痛みが右のお尻にくる。

「い、いち!」

ビシッ!

「に!」
次は左のお尻に。

ビシン!

「ひぃ〜っ!さん!」
今度はおマンコに。


ビシッ!
「ひっく…にじゅう…お仕置き、ありがとうございました…」
泣きじゃくりながら何とかお仕置きのお礼を言いきった。
『よく我慢したわね…よしよし…』
お母さんが私を抱きしめて頭と真っ赤に腫れあがったお尻を優しくなででくれた。
「う、うわ〜〜〜〜ん。」
そのせいで涙が止まらない。

【由美、よく頑張ったな。とりあえず宿題をサボった分のお仕置きは終わりだ。明日、お友達を虐めた分のお仕置きをするから部活が終わったらまっすぐ家にかえってくるんだぞ。さ、今日はいいと言うまでお尻を出してなさい。テーブルの上で四つん這いになってな。しっかり反省するんだぞ。】
「ぐすっ。はい…」
私は素直にテーブルの上で四つん這いになってお尻を出した。
時間がたつにつれてマヒしていた羞恥心が戻ってくる。
つい羞恥心に駆られてお尻やおマンコを隠そうと手を伸ばしたら、お父さんに定規でお尻とおマンコを叩かれた。
泣きながら四つん這いの態勢でお尻を出し続け、夜中の12時になったところでやっと解放してくれた。

お母さんがよく冷えたタオルで私のお尻を冷やしてくれた。
こんなのが明日もあるのか…明日はどれくらいぶたれるんだろう…まさか庭でお仕置きなんてされないよね…そんなことを考え、痛むお尻を冷やしながら眠りについた…
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それからどうなったのかっていうと…


後日に虐めのお仕置きをお父さんとお母さんとお兄ちゃんから、たっぷり受けました。

やっぱりお兄ちゃんからのお仕置きが一番痛かった。

1ヶ月くらい椅子に座るの辛かったなぁ…


それからというもの、私は何かにつけてお仕置きされるようになりました。

高校生になった今でもむき出しのお尻を叩かれてます。
さすがに全裸でお仕置きはめったにないけどね。

そして今日も…

【由美!こんな時間まで何してたんだ!】

「ごめんなさい〜。時計見るの忘れてて…」

【言い訳はいらん!お仕置きするから尻を出せ!】

「うぅ…」

【お仕置きのお願いはどうした?】

「お父さん、お母さん、お兄ちゃん…由美のお尻にお仕置きお願いします…」


バチン!

「あ〜ん、痛いよぉ〜!」


高校生にもなって真っ赤なお尻してるのって…きっと私だけだよね。


END
(EZ)
11 あか
すごくよかったです(^-^)/
次回作はお庭ですか?
次回作も楽しみにしてますo(^▽^)o
(S)
12 がる
あげ
(EZ)
13
いい!
(EZ)
14 無名さん
叩かれて反省やお礼言うなんておかしい!
(i)
15 お尻
お仕置きされて当たり前ね。宿題をやらないなんて、とんでもないわ。誰の為に出てると思うの。貴女達、学生の為でしょ。そうでもしないと、それすらしないからだし、してもいいからかんでしょうが。イジメられる側にもって言うけど、基本、そんなの周りの言い分よ。どんなに辛いか。平気じゃなく、頑張って学校に来ていたのよ。一緒にやらないと、次のタ−ゲットって典型的な理屈でワカラナクはないけど、いけない事だから。お父様とお母様が、お仕置きのお願いとお礼を言う様に躾て下さったのね。良かったわね。あれだけ頂けばしっかり反省出来たでしょ。心を入れ替えて、勉強に励みなさい。
(S)
16 いい
宿題サボってるなんて意味わかんない
もっといっぱい叩かれる方がいいんじゃない。
(SP)
17 無名さん
うん、実際には描写しなかったみたいだけど、庭でこんなお仕置きしたりしたら虐待同然だね。

通報レベル!
(SP)
18 ゆり
おしりペンペンしてください
(SP)