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おねしょのお仕置き

ああさんのリクエストに応えて思いつきで書きました。

小学生になってもおねしょが治らない尚美は、おねしょをする度に母親の雅子から、お尻に小さなお灸を据えられてきたが、今朝はいつもになく大おねしょをして敷布団に大きなおねしょの跡が残っているのを雅子が見つけた。「尚美、またおねしょをしたのね!今日はいつもの何倍もお布団を濡らして、どうしてこんなにおねしょしたの!」雅子の怒り方がいつもと違うことを悟った尚美は「ゴメンナサイ。ママ、私もびっくりしているのだけど、寝る時、すごく喉が渇いていたので、コップの水を飲んだだけなの。ゴメンナサイ、お灸だけは止めて!お願いママ」尚美はどうしておねしょをしてしまうのか自分でも分からないけど、雅子の怒っている顔を見て、咄嗟に水を飲んだと言い訳をした。「何言っているの。寝る前にお水を飲むなんて、今の尚美だったら、おねしょをするのは当たり前でしょう。それが分からなかったんだから、今日は特別大きなお灸にしようね。」大きなお灸と聞いて、言い訳をしたのが間違いだったと気づいたけど、尚美は「ママ、お灸は止めて、嫌々止めて・・・・お願いママ。お灸はしないで、お願い・・・・」必死で謝り続けた尚美だが、雅子は赦すこともなく「学校から帰ってきたらお灸だからね。寄り道しないでまっすぐ帰ってくるように!」きつく尚美に言い渡してから学校へ送り出した。
学校に行っても尚美は、『大きなお灸』が頭に残り、全く勉強に身が入らないまま一日が過ぎて「ただいま」と帰宅した。「お帰り」と、迎えた雅子は「宿題があったら、先に済ませてから、その後でおねしょのお仕置きをしますからね」「お灸はいや、止めてお願いママ。もうおねしょしないから、ママお灸は止めて・・・・・」尚美は必至で懇願したが、雅子は「そんなことより早く宿題を片付けてしまいなさい。尚美わかったわね」観念した尚美は、2時間ほどかけて宿題を終わらせて、雅子に報告した。雅子は「宿題よく頑張ったわね。今日は、おやつにケーキを買ってあるから食べなさい。そして食べ終ったら、何時ものように仏様が置いてある部屋で、待っていなさい」尚美は、ケーキがあるのは嬉しかったが、お灸の事で頭が一杯で、ケーキの美味しさを味わうことが出来ないまま、食べ終えた尚美だったが、仏様のある部屋に行くのを躊躇っていた。それを見た雅子から「早くお部屋に行って待っていなさい」と催促をされた尚美は「嫌々、ママごめんなさい、お灸は嫌々だぁ、止めて・・・・止めて・・・・・・」と尚美は泣きながら部屋に向かった。
[作者名]
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暫くして雅子は部屋に入ってきて、尚美を俯せにしてパンツを膝まで下げ、そして大豆大に固く丸めたモグサに唾を付けてお尾骶骨の下、つまりお尻の割れ目が始まるところに押し込んで、お線香の火をモグサの頂上に移した。紫煙がゆら揺らと立ち昇りながら、モグサの火が下へ降りて行き、お尻の割れ目の両壁と尾骶骨のところを焼き始めた。とくに尾骶骨のところは皮膚が薄く骨が近いので、尾骶骨から背骨を抜け、脳天を突き抜けたような激しい痛みに尚美は泣き喚き続けた。そして更にモグサの火がお尻の割れ目の底に達し、モグサが燃え尽きるまでじっくりとお尻の割れ目を焼き続けた。この間、モグサが完全に燃え尽きるまでは5秒秒ぐらいであったが、尚美には5分以上もお尻を焼かれ続けていたと感じるほど厳しいお仕置きであった。
この尾骶骨へのお灸は、思っていた以上に大きな痕をお尻に残し、また従来のお灸の時とは比べものにならない程、尚美が痛がったことを可哀想だったと思った雅子は、最初で最後のお仕置きにした。しかし、尚美のおねしょは依然として治ることがなく、それからもおねしょの度に、お尻の両ホッペにあるグリーピースほどのお灸の痕の上への小さなお灸は続いている。
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