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1 K子

母のお仕置き

K子といいます。高3です。私の母はとても厳しくて、門限に遅れたり、成績が悪かったりしたら、お仕置きとしてお尻を叩かれます。
「お尻を出しなさい。」
母にこう命じられたら、私は自分でスカートをめくりパンツを下ろさなければなりません。その後テーブルに手をついてお尻を突き出して、
パドルで真っ赤に腫れ上がるまで叩かれます。痛くていつも泣いてしまいます。
私には高2と中3の妹がいますが、お尻叩きのお仕置きは私だけです。妹達は1度もお仕置きを受けた事がありません。私は長女という事で厳しくされているのです。
例えば、食事の時です。私はご飯粒を1つでも残せばお仕置きです。しかし、妹達が嫌いな物を残しても、
「無理して食べなくてもいいわよ。」
と言うだけです。母なりの考えがあると思うので、私だけがお仕置きをされる事自体については、不満はありません。嫌なのは妹達の前でお仕置きをされる事です。妹達の前でパンツを下ろす屈辱に耐えられません。
「妹達の前でお仕置きをするのは止めて欲しい。」
母に何度も訴えましたが、
「妹達に見られた方がお仕置きの効果がある。」
と全く聞く耳を持ってくれません。
昨日、最高に恥ずかしい思いをしました。塾から帰って来た時の事です。母が聞いてきました。
「今日塾でテストあったんでしょう?」
「はい」
「どうだったの?見せなさい。」
私は鞄の中からテストの答案を取り出して母に見せました。
「60点しか取れなかったの?」
「そのテスト、難しくて・・・」
「言い訳するんじゃありません。」
「はい」
「分かっているわよね?」
「お仕置き?」
「そうよ。当たり前でしょう。」
「今からやるの。」
「ええ、ちょうどお客さんも見えているし。」
(お客さん?)
私は嫌な予感がしました。
「あれ?お姉ちゃん帰っていたの?」
下の妹が来ました。
「お姉ちゃんはテストの点数が悪かったからお仕置きをされるのよ。」
妹の目が輝きました。
「本当?友達が来ているから一緒に見て良い?」
「もちろんよ。連れていらっしゃい。」
「はーい」
妹は喜んで自分の部屋に行きました。
(妹とその友達の前でお仕置きなんてひどすぎる。)
私は母を恨みました。少し経って、妹2人と友達3人の計5人が来ました。
(こんなに多くの人の前でお仕置き?お尻を出して?)
そんな私の気持ちなどお構いなしに母は命じました。
「ほら、お客さんに挨拶しなさい。」
「はい」
私は妹の友達3人に頭を下げて簡単に挨拶しました。
「お尻を出しなさい。」
母は私に命じました。私は恥ずかしさを堪えて、スカートをめくりパンツを下ろしました。
「お尻丸出し?」
「大きなお尻ね。さすが高校生」
妹の友達のヒソヒソ話が聞こえてきました。もう恥ずかしくて堪りません。
「テーブルに手をついてお尻を突き出しなさい。」
私は命じられた通りにしました。妹とその友達にお尻を向けている格好です。
「60点だから100点に足りない40発、それに10発足して50発叩くわよ。」
何故10発足すのか分かりません。
「いくわよ。」
そう言って、母はパドルで私のお尻を叩きました。
バーン!バーン!バーン!バーン!バーン!バーン!
絶対に泣くまいと思い痛みに耐えていました。しかし、とうとう泣いて
しまいました。50発叩かれた後妹の友達が帰るまで、玄関前の廊下に立たされました。お尻を出したままです。
(PC)
2 ユウナ
この親最低だな。
差別だよこれ
(SP)
3 無名さん
小説だって(笑)
(PC)
4 無名さん
差別差別騒いでるやつが、小説と現実との区別が出来ないとはなんともおもしろいなぁ。
(PC)
5 ユウナ
フィクションなのかい
まあ現実にこんな毒親いたらボコりたくなるわな。
(SP)
6 無名さん
ここ小説板でしょう。フィクションに決まっているじゃん。
(PC)