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1 咲夜

姉妹でお仕置き

登場人物

大竹柚珠香(ゆずか)
長女。中3で、妹思いの優しい姉だか、怒ると怖い。
大竹桃羽(ももは)
次女。中2で、優しい。
大竹有紗(ありさ)
三女。花純とは双子。中1。
大竹花純(かすみ)
四女。有紗とは双子。中1。
大竹桃花(ももか)
末っ子。お姉ちゃん達が大好きで、内気な性格。小5。
(SP)
2 咲夜
おねしょのお仕置き
ある晴れた日、大竹姉妹の末っ子は何かをやらかした。
桃花「……………。やっちゃった!どうしよう………………。隠したら怒られちゃう。どうにかしないと………………。」
花純「桃ちゃん〜?起きる時間だよ〜?」
桃花「………………。」
花純「ももちゃーん?どうしたの?」
有紗「花純?どうかした?」
花純「うん、桃ちゃんが返事してくれないの………………。」
有紗「そっか。」
花純「桃ちゃん?どうしたの?」
桃花「……。うわぁーん!ごめんなさい、ねぇねー!」
花純「!?もももももちゃん!?」
………………
花純「ん、そっか。おねしょしたの、お姉ちゃん達にばれたくなかったんだね。でも、お姉ちゃん達は、素直にいえば怒らないから。隠したら怒るけどね。」
桃花「ヒック…ごめんなさい、ねぇね、有ねぇ……………。」
有紗「でも、言えたのは偉いけど、おねしょしたお仕置き、しないとね。柚珠姉と桃羽姉も呼んでくるから。」
花純「桃ちゃん、お仕置きの前に着替えちゃいな。濡れたままだと気持ち悪いでしょ?」
………………
柚珠香「まぁ、ごめんなさいできたから、1人10回ずつね。ってことで、桃花、スカートとパンツ脱いだら、お姉ちゃんの膝においで?」
桃花「ヒック…ふぇ……。コクッ」スルッ  トトト
柚珠香「いいこいいこ♪それじゃぁ、始めるよ?」
スッ ピシャン!!ピシャン!!ピシャン!!ピシャン!!ピシャン!!
桃花「ふえぇー!痛いよぉ!お姉ちゃんー!ごめんなさい〜!ヒック………………。」
柚珠香「いいこね。あと5回だから頑張れ。」
ピシャン!!ピシャン!!ピシャン!!ピシャン!!
桃花「痛い〜!ごめんなさいゆじゅねぇ〜!」
柚珠香「桃花、あと一回だから、少し強くするね。」
バチーン!!!
桃花「ヒック……ゆじゅねぇごめんなざいー!」
柚珠香「よしよし、次は桃羽ね。」
桃羽「私の膝においで。」
桃花「………………。」トトト
桃羽「よしよし、頑張るんだよ?」
ピシャン!!ピシャン!!ピシャン!!ピシャン!!ピシャン!!
桃花「うわぁーん!ごめんなさい〜!」
桃羽「よしよし、あと5回だよ。」
ピシャン!!ピシャン!!ピシャン!!ピシャン!!
桃花「うわぁーん!ヒック……ごめんなさい〜!」
桃羽「桃、ラスト」
バチーン!!
桃花「うわぁーん!ごめんなざいー!ももはねぇ〜!」
桃羽「よしよし、有紗〜!よろしく‼」
桃花のお尻は真っ赤になっていた。
有紗「わかった!桃、おいで?」
桃花「ヒック……」トトト
有紗「よしよし、いいこだね。それじゃやるよ?」
ピシャン!!ピシャン!!
有紗「こら、お尻逃げない‼」
バチン!バチン!バチン!
桃花「うわぁーん!痛い〜!お尻痛い〜!やめてよー!うわぁーん!」
有紗「………………。ハァ……。」
バチン!バチン!バチン!バチン!
桃花「うわぁーん!ごめんなざいー!ヒック……………。」
有紗「ようやくごめんなさい言えたね。次でラストだよ。」
バチーン!!
桃花「うわぁーん!有ねぇごめんなざいー!ヒック…うわぁーん!」
有紗「よしよし、次でラスト、花純のところ行きな。」
花純「桃ちゃんおいで?」
桃花「ヒック……」トトト
花純「自分でこれて偉いね!頑張ろうね!」
ピシャン!!ピシャン!!ピシャン!!
桃花「うわぁーん!ヒック…痛いよぉ!ねぇね、やだ〜!やめてよー!ごめんなざいー!」フリフリ
花純「こら、お尻逃げないの!強くするからね?」
バチン!バチン!バチン!
桃花「うわぁーん!いやー!いだいー!ごめんなざいー!」
花純「もう少しだよ!」
バチン!バチン!バチン!
桃花「うわぁーん!ヒック……ごめんなざいー!」
花純「桃ちゃん、ラストだよ!」
バチーン!!
桃花「うわぁーん!ねぇねーー!ごめんなざいー!」
柚珠香「私、布団洗濯してくるから、桃花は玄関の外におしり出したまま立ってなさい。おしり1回触るごとに、定規で1回ずつ増えるからね?」
桃花「グスッ……トトト ガラッ パタン」
花純「私、なんか桃ちゃんに変なことする人いないかそとでみてる!」
柚珠香「あ、花純ちゃんお願いね。」
10分後
桃羽「柚珠姉が入っていいって。」
柚珠香「桃花、反省した?」
桃花「した!ごめんなさい〜!」
柚珠香「ん、よしよし、いいこね。もう誰も怒ってないから、安心して。」
桃花「ねぇねー!」
柚珠香「あらら、花純ちゃんのこと好きなのかな?」
桃羽「そうかもね。花純にいちばんなついてるもんね。」
                          END

後日談
一週間後、桃花はおねしょを隠したまま学校に行き、見つかってお尻百叩きされた。
(SP)