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1 ライトニング

裁き

「本矛凛に判決を言い渡す。」
日本の北の方にある裁判所の一室ではっきりと通った声がした。
その様子をピンク色の髪を2つに束ね、エメラルドグリーンの瞳をした小柄で華奢な少女がじっと見ていた。
彼女の名前は本矛凛(ぽん ぽこりん)、140センチほどの身長と幼い顔立ちをしているが21歳の女性であった。矛凛は平熱34.0度、彼氏の湾椀夫(わん わんお)の家でチューハイを10杯飲んでビールを2本飲みまくってバカ騒ぎをして男と女がする18禁の営みをしたあとに彼女の所有するパジェロで帰宅しようとしたところ13歳の少女二屋碧(にゃ あお)をはね、全治2週間の軽傷を追わせた上に逃げたのであった。ナンバープレートを目撃した人の通報により矛凛は逮捕されたのであった。

左目が黄色く右目が青のオッドアイをしたハゲ頭の年老いた裁判官である武宇空風(ぶうすか ぶー)、26歳は真剣な顔つきで判決を言い渡した。
「本矛凛を懲役2年の刑に処する。但し刑の執行を4年猶予する。」
と言った感じの判決を読上げた。
まー、簡単に言うと執行猶予とのことだった。
しかし母親の本矛汎(ぽん ぽこぽん)は怒って彼女を教育し直すといったのであった。
矛汎は娘よりも30センチ背が高く娘と同じピンク色の髪を2つにわけてお団子にしてチャイナドレスを着ていた。
娘と色違い青いノースリーブでミニスカートのチャイナドレスであった。
早速家に帰ると娘のスカートをめくりおしりぺんぺんをした。
彼女の家では全員ノーパン、女はチャイナドレスという決まりがあったためスカートをめくると小さなお尻が出現したのであった。
そして浣腸をすると公園に矛凛を連れていき外で大きい方をするように強要した。
しかしながら、母親は逮捕され、懲役1年の実刑判決が出てしまった。
彼女は毎日刑務所でお尻ペンペンと浣腸をされることになったのであた
[作者名]
(SP)