怨霊魔術師と魔王様(R-20)

※以下、キャラ口調、ロルなし失礼します


ああ、どうもお久しぶりです、…誰だ?はあ、一応貴方の宿敵だった男ですが…貴方魔王ですよね?それとも人違いでしたか?たしか、こんな方だったような…。


*背後様は成人済みの女性

*当方短文(セリフ含め100〜)でも構わない

*サブキャラに寛大


ああ、合っているならばやはりそうなんですね。僕は貴方方と敵対していた勇者のパーティーにいた魔術師です。雰囲気がちがう?ああ、仕方ないですね。一度死んでますから。…お時間があるならば、詳しく聞いていただけます?


設定
さて、僕は先程も話した通り、人間に仇なす貴方方魔王軍と敵対していた勇者一行の魔術師でした。国の予言で魔王討伐の旅に任命されて大学も強制退学、最初はいやいややってましたけど、まあ、旅はそれなりに楽しめましたよ。なんだかんだで他の仲間ともうまくやれてましたし、勇者とも恋仲になんかなりましたから。…おや、随分と驚いた顔をしている。まあ長い間一緒にいればね。お互いバイセクシャルでしたし。それで、勇者一行は貴方方を討ち取ってめでたしめでたし、勇者様はお姫様と結婚し、幸せになりましたとさ…というのが人間側の話。ええ、姫が勇者に恋してたのは知ってましたけど、国家権力を使って結婚するとは思いませんでしたし、あのバカも姫の美しさだか豊満な胸だか権力だかに惹かれてホイホイされるとも思いませんでしたよ。しかも、恋人の僕を魔王軍のスパイだってでっちあげて処刑するだなんてね。
ただ、まあ黙ってやられるのは腹立つので私は私自身に呪いをかけました。今の僕はゴースト…ですが、一日に決められた一定の時間は人間として過ごすことができます。ええ、あのバカの人生滅茶苦茶にしたくてつい。愚かで滑稽?そうでしょうね。僕やあのバカみたいな人間ばっかりだから、貴方方に滅ぼされそうになるんでしょう。
ところで貴方は…実は敗北直前に上手いこと脱出したのですか?それとも転生?どちらにしても、もう僕は敵対するつもりはありませんし、僕を殺そうにも死んでます。あのバカを苦しめるなら協力しますけど、まあ仲良くできたらなあ、なんて。
さて、僕の愚痴に付き合ってくれてありがとうございました。まだ仲良くしてくれるなら、連絡先の紙渡しておくので気軽に教えてください。
[返信について]
お相手お願いする方のみ
エヴァン・クライオン

19歳(享年)/175cm/54kg

容姿:黒髪ストレートの肩までの髪を低く一つに縛っている。目の色は菫色で、肌は白く全体的に華奢。死後はさらに顔色が悪くなっている。中性的な顔立ちで二重で涼しげな目元と、薄く小さな唇、小振りな鼻。男性フェロモンが少ないのか体毛もほとんどない状態。どこか儚げな雰囲気があるが、死後は気だるい気が加わった。
生前の服は白のローブにブーツ。死後は黒のローブにフードを深く被り、顔がバレないよう不気味な狐の面をつけている。


性格:生前は冷静でありながら仲間想いで、多少ひねくれてはいたが正義感を持っていた。恋愛には一途であり、不器用ながら愛情深い面を見せていた。
死後は淡白さと無気力が加わり、あまり表情に変化しない。物腰は柔らかく社交的になるが、時折狂気的且つ幼稚な面を見せるようになる。恋愛に対しては不信感から刹那的且つ利益を優先した考えになるも、実際に誰かに執着したら病的で寂しがり屋。


備考:生前は優秀な魔術大学の生徒であり、旅でもその力を発揮していたが体力や腕力はひどかった。死後は死ぬことはないものの体力や腕力は生前以下で杖より重いものは持てない。
自分を裏切り処刑台に送り込んだ勇者への怨念でゴースト、果ては肉体を持ち、虎視眈々と復讐の機会を狙っている。城下町の裏路地で魔法薬品店をひっそりと開いている。勇者に復讐さえできればあとはどうでもいいというのが正直な心境。目的のためならば身体は誰にでも開くため、情報を得るために客の何人かと関係を持っている。


萌:最終的に愛有り・日常・イベント・サブキャラ・ギャグ・シリアス・恋愛への過程・甘・すれ違い・復讐・泥沼・嫉妬・媚薬・コスプレ・ 多ラウンド・玩具・隠語強要・野外・目隠しや縛り等の軽SM・撮影等萎以外

萎:愛無し・死・スカ他汚系・過度悲壮・修復不可能な暴力・無断打ち切り・過度確定・返事に困る短文・鸚鵡返し・重SM


応募要項

タイトル:無題

本文:プロフィール、萌萎、要望・質問(任意)、接触ロル(特になければ店内で当Cと再会したシーン)
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