朽ちた社の狗神(R20攻募集)

参拝? …じゃなさそうだね、でも目に止めてくれて嬉しいよ。
俺はここに足を運んでくれる人間が来るのをずっと待っている社の守り神…狗神とでも言おうか。
あ、待って。参拝者じゃなかったとしてもこの神域に入るには条件があるんだ。

・背後成人済み
・中文〜
・亀レス、寝落ち寛大
・ロール形式不問
・サブアド可(e-box,xx,gmail等)

時代は現代。ここはとある県境にある山の奥深くに佇む、大人の胸程の高さしかない小さな小さな古びた社。
何百年も昔は山を越える旅人が大勢この山を越え、そしてこの社に旅の無事を祈っていた。
しかし今は人の影も見えず、風雨に晒され社は朽ちていく一方。
社を覆い尽くすほどの草木に覆われて、その存在に気付く者は今やまずいないだろう。
ここが完全に崩れたとき、人々の信仰を失い記憶から忘れ去られた時、俺の命もそこで尽きる。


そんな終わりの時が見えた社にある日突然貴Cが現れる。
神を信じる信じないは任せるよ、とにかく何か素質があったのか貴Cは俺の姿を見ることが出来た。
そこから神の俺にも先の予測出来ない不思議な出来事が起こり始める。
[返信について]
お相手様のみ
俺のことを少し話しておこう。
通常、普通の人間には私の姿は見えないものだが、どうやらお前には見えているようだからね。

名前:萱(かや)
年齢:不明(外見年齢20歳前後)
身長:172cm
外見:二重で物憂げな穏やかな目、瞳は金色。腰まであるストレートの細い銀髪は腰の辺りで一度束ねている。髪の色と同じ大きな狗耳と足首まであるふさふさの尻尾。手足はほっそりと長く全体的にも細身。柄のない地味な半襦袢に白衣と差袴を身に纏う。気が向けば狩衣姿のときも。
性格:何百年と続く孤独な「生」から「死」に向かっているのを自覚しているにも関わらずおっとりと物静かで常ににこにこしている。言動はかなりゆったり。人間の悪意のない純粋な願いに対しては神であることから意識的に拒絶することが出来ない。普段は力の消耗を防ぐために姿を隠し眠っている。
備考:社が傷むと力も失う。また無理に大きな力を使った場合は反動で外見年齢が退行してしまう。白い狗に変身も可能でこの場合大きさは狼程度。


【萎】
死,スカ,暴力,最終愛無,小文字,豆ロル,オネエ,グロ,切断

【可】
サブキャラ,展開相談

偶然でもいい、気まぐれでもいい、この社に興味を持ったなら【参拝】と表題につけて連絡をして欲しい。
自己紹介、設定、萌/萎とサブアドの可否、初期ロール「社を見つけるor見つける直前」を送ってくれ。
ただし、応募逃げだけは勘弁してくれ。もう寂しい思いをするのは…嫌なんだ。

24時間、この記事が流れきるまでここで待ってる。
…神である俺が祈るなど滑稽かもしれないが、願わくば誰かにこの思いが届くことを…。
[返信について]
お相手様のみ