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Monster night(R20)

※WARNING※
人外(触手系魔物、単眼・複眼系等)
獣人(not獣耳のみyes毛むくじゃら二足歩行ガチ獣)
流血や怪我(場合により四肢欠損)や人食等グロ表現(死ネタは無し)
これらが苦手な方はお引き取り願います。
その他二十歳未満の方、描写>科白で100字以下の短文使いの方、Gmail受信不可の方もここでお別れです。


────…おや、まだヒトが残っていたのか。余程の物好きかはたまた気狂いか。どちらにせよ大歓迎だよ。ようこそいらっしゃい、我等の住処へ。あれ?もしかして何も知らずに迷い込んじゃったのかな?それは災難だ。ここまでの道程、怖かったろう。彼等はヒトが大スキだからねぇ。え?僕もヒトがスキなのかって?…ふふ、どうだろうね。それより、冷えた身体を温めなきゃ。さぁ、美味しいココアを入れてあげよう。こっちへおいで、可愛いヒト…。


──────────
西暦22xx年、世界には人間以外に高度な知能を持った生物が誕生していた。その生命体に恐れをなした人間たちは所謂人外と呼ばれる生き物を抹消すべく世界中の軍事力を結集させ彼等の住処である深く深い、何処までも日の光が届かない名も無き森へと進撃した。それから数百年後、人間は彼等の驚異的な戦闘力の前に屈服し人外達の住処を“夜の森”と称して二度と近付かなくなった。然し彼等の好物はヒトの血肉。人外達は時折ヒトの住む小さな街へと繰り出しては自分達の食べる分だけヒトを捕まえ、時には甘い罠を仕掛けて森の中まで誘い込み腹を満たしていた。
──────────


夜の森へ迷い込んだ哀れなヒト。人外の住処へ来た理由は…知る由もないが。腹を空かせた人外から逃げている最中出会った人外。人外の中でも変わり者、偏屈。周囲に馴染もうとしない当Cと送る奇妙な日常を貴方へ。


萌:ほのぼの日常〜シリアス、ギャグノリ、甘イチャ、激裏、暴力、戦闘描写、流血、人食、四肢欠損、眼球舐め、露骨表現、汗・体毛描写…etc萎以外
萎:メインCの死、浮気、大スカ、永遠愛無し、過度生意気、攻守逆転、三日以上空く遅レス、無断打ち切り


人外の餌食…ではなく。愛されてくださるヒトはこの紙へ以下の内容を全て記してお手紙を飛ばしてください。
件名
「夜の森」
本文
・プロフィール
・希望C(複数選択可能)
・何故森へ来たのか
・設定への肉付け、質問や要望
・萌、萎
・森の中を逃げ惑う途中で出会い頭にぶつかった当Cから何事かと問い掛けられた場面の描写(当Cの反応はプロフィール参照)
[返信について]
2日以内に全員へ
・夜の森、内部詳細
森の入口は鬱蒼と茂る木々で日の光が遮断され薄暗く足元は柔らかな腐葉土。暫く進めば入口の陰鬱さとは打って変わり赤煉瓦が敷き詰められ舗装された地面に等間隔で設置された街灯、飲食店や雑貨屋、服屋などが軒を連ねレトロな雰囲気が漂う一見普通の街。
その中で人外達は洋服を身に纏い多種多様な職業に就き子供は学校へ通って教養を身に着けそれぞれが家庭を持っていたりと人間世界と然して変わらぬ一つの国を作り上げている。

・人外について
容姿、特徴、主食等様々な種族で溢れ返っているが基本的にどの人外も知性的で争い事を嫌う非常に穏和な性格。然し人間に対しては意見が分かれており唯の食料、敵対する憎き存在、特に興味関心が無い等。その他怪我の治癒力が高く中には首を切り落とされても生き延びる猛者も。然し寿命は人間と然程変わらず100歳前後でその命が尽きる。
[返信について]
同上
・Cプロフィール
名:ランヴェル※冒頭の語り部※
年齢:38歳
身長:198cm
体重:72kg
種族:複眼とスレンダーマンのハーフ
職業:医師
容姿:細長いと表現するのがぴったりの長身で病的なほど細身。その割に顔が小さく瞳が上下に二つずつ並ぶ複眼。それ以外に凹凸は無くのっぺりとしているように見えるが一応口はあり人間で言えば耳がある場所まで開く所謂裂けた口。中は異様なまでに赤く小さな尖った歯が隙間無く並ぶ。全身に体毛は一切無くつるりとした頭部を撫でるのが癖。灰色がかったほぼ白に近い肌色。常に乾燥気味。身長と同じくひょろ長い手足だがヒトの頭を握り潰せる程度には怪力。指先に爪は無く節張った枝のような指が五本伸びているのみ。普段着は黒いワイシャツに黒いスリーピースのスーツ。ベルト代わりにサスペンダーを愛用。ネクタイはレギュラータイやアスコットタイ、ループタイ等気分によって変えている。仕事着はワイシャツに白衣。
性格:人外の中でも特に温厚。争い事を極端に嫌い出来る事ならば話し合いで、それでも無理ならば自分が折れて場を収めるほど。その人柄故に小さな町医者を一人で営んでいるがそれなりに評判が良く腕も確かとの事で患者は多い。
備考:ヒトに対しては友好的、なのは表面上だけで実際は試作品の薬を投与してみたり解剖して内臓の構造等研究の為に必要な実験動物、所謂モルモットとして見ている他、サディズムでアポテムノフェリア(肉体欠損への性愛)、ヘマトフェリア(血液性愛)を持ち合わせているので好き勝手出来るとの理由から人外よりもヒトが性的対象である。好物は人肉だが滅多に食べない。普段は野菜を食べることが多い。
『おっ、と…おやおや、ヒトがこんな所で…大丈夫ですか?』
[返信について]
同上
名:アーラ
年齢:22歳
身長:208cm
体重:125kg
種族:ドラゴン
職業:狩人(主にヒトを攫って人肉業者へ売り付ける)
容姿:赤黒くくすんだ鱗を全身に纏い頭部から生える二本の角の片方は中程で折れており少し短い。鮮やかな金色に光る瞳に動向は黒く縦長。大きな口の中には鋭く尖った歯が並び舌は先端が二股に分かれ蛇のそれを彷彿とさせる。意識して火を吐くことが可能。指は鉤爪状で鋭く尖り三本指。太く長い尻尾は気分の上下によって敏感に動く。全体的に筋肉質で怪力。気を抜くと直ぐに物を壊してしまうため極力動くな!と注意されることが多々。普段着、仕事着共にシャツにハーフパンツ。
性格:豪傑で能天気。楽しいことが大好きなまだまだ子供らしさが抜けぬ青年。人懐っこく誰にでも図々しく話し掛ける為友人、知人が多い。仕事も真面目で熱心だが詰めが甘く失敗する事も。だが周囲に仕方ない、と思わせる不思議な魅力があり弟や息子のように可愛がられるタイプ。
備考:職業柄ヒトは食料、家畜同然の扱いをする。のは表面上で実はヒトが大好き。故に主食は人以外の肉か野菜。一部の人外がひっそりとヒトをペットとして飼育している事に憧れておりいつか自分もヒトを飼ってみたいと夢見ている。恋愛面には非常に疎く今までも行為抱いてくれていた人外はいたものの気付かずに良きお友達として接する。勿論童貞。無意識ではあるがオキュロフィリア(眼球性愛)、エメトフィリア(嘔吐性愛)がある。
『う、お…っ!?…ヒ、ヒト!?…あ、えと…お、お前…こんな所で何してんだよ!食われるぞ!』
[返信について]
同上
名:ザッグ
年齢:28歳
身長:182cm
体重:79kg
種族:単眼と狼のハーフ
職業:万事屋店主
容姿:全身を覆うくすんだ灰色の毛皮は見た目以上に滑らかで上質の毛並み。大きな耳に尖った鼻、大きな口に鋭い牙を持ち合わせる典型的狼男ではあるが顔の中心にある一つ大きな瞳が特徴的。尾もフサフサの毛並み。狼の血が流れる種族にしては小柄で中肉中背。普段着、仕事着共に草臥れた白いワイシャツに黒いスラックス。常時シャツが片方だらしなく垂れ下がっている。指は人間同様五本指だが鋭い爪があり出し入れ自由。実はドライアイで目薬が手放せない。何処の方言とも分からぬ訛りが多少あり。
性格:非常に楽天家。ことなかれ主義でなるようになる精神で何とかなってきた幸運の持ち主。何でも卒無くこなすが秀でた物がない所謂器用貧乏故に万事屋としては有能で学生時代バイトしていた先の店主から直々に店を譲り受け現在に至る。
備考:ヒトに対しては興味ゼロ。好んで食うでも無くかと言って憎んでいるわけでも無い。そもそも自分以外に興味が無い。人並みに性欲はあるので女だろうが男だろうが好みであれば抱くがそこに恋愛感情など皆無で生まれてこの方真剣にただ一人へ向き合ったことは無い。ハイポクシフィリア(窒息性愛)で性行為中に相手の首を絞める事で興奮を掻き立てられる。
『っ、…と……あ?ヒト?肉屋から逃げ出して来たんか?』
[返信について]
同上
名:ヤイチ
年齢:48歳
身長:175cm
体重:68kg
種族:人間と触手のハーフ
職業:教養育成所(学校)教員
容姿:中肉中背の色白、黒髪、短髪。見た目は一般的な人間。二つある瞳は垂れ目がちで一重。色はダークブラウン。笑うと目尻に刻まれる皺が重ねた年齢や温和さを強調している。通った鼻筋と薄くも厚くも無く大きくも小さくも無い口。所謂平凡な見た目。手指もヒトのそれと変わりない五本指だが感情が昂ると別の生命体かの如く動く。触手の先端からは相手の思考力を低下させる成分がある粘液を生成出来る。
性格:見た目通り人畜無害。人間の血が混じっているので周囲から多少の迫害や差別を受ける事はあったが本人は特に気にしていない。好きなものには猪突猛進で現在は本の虫。活字であれば何でも好みジャンル書き手問わず気に入ったものを熟読する。恋人は活字(自称)。教養育成所では国語の教員として務めている。生徒からやっちゃんとの愛称で親しまれている模様。
備考:母親が人間で、生まれてから数年は人間界で暮らしていた。その時仲良くしてくれていた少女に幼いながらも恋心を抱いていたが目の前で人外に自身母親諸共虐殺されておりそれ以来人外、人間問わず他者へ抑えようのない憎しみを抱いている。故に何処か世捨て人のような雰囲気を醸し出す。その反面死体となった愛しい相手へ言い知れぬ性的興奮を覚えてしまい若干ネクロフィリア(死体性愛)の気がある。共にハイグロフィリア(分泌物性愛、汗や唾液、体液への性愛)もあり。
『っ、……!?…ヒ、ト…?』
[返信について]
同上