【金城 大星】
かねぐすく たいせい/165cm/15歳
（※王宮で暮らすにあたり名前を改名させられたから本当の名前ではありません）

【経歴】
　母が宮使い最後の夜に王と過ちを犯して身篭る。
生きる為に娼婦として働く母の背中を見て大星は自然な流れで力になりたいと思い近所の人の手伝いをしてお小遣いを貰って微々たるも家計の足しにしようとしていた。
　ある日、いつもようにお手伝いをしていると貴族の奥様からお声がかかりそのまま（12歳で）男娼になる。
　その後は思春期が故に他人の目が少しだけ気になって学校に行きにくくなり中学校はあまり通えず、不登校。
　母が流行り病で他界して数ヶ月後に王宮に呼ばれいきなり「貴方は亡き王のご落胤です、今日からこの王宮で生活していただきます。」なんて言われて大変驚きこれが現実とまだ受け入れる事が出来てない、夢落ちかな？と時々思い頬をつねるもとても痛い。
　そろそろ家の掃除もしたいし一度王宮を抜け出そうと考え中。

【家族構成】
母のみ

【性格】
　 喋るとコンプレックスの八重歯が見えてしまう為、口数少ないが単純で喜怒哀楽が雰囲気で出てしまうのでとても分かりやすく表情豊か。
　性善説で人を基本的に疑わないし暗に込められた意味も分からない。
　一言で言うと純朴だが、ベッドの中でも思った事を素直に言ってしまったりするのでお相手に恥ずかしい思いをさせる事ももの凄く多いが本人悪気は全く無い。

【容姿】
　亜麻色の髪に青い奥二重の一般的に見てカッコいいと思われるような砂糖顔の青年。
　彼のたれ目を癒し系と見るか緊張感がないと見るかはあなた次第。
　肌は少し浅黒だが、どちらかと言えば西洋人のような顔立ちをしている。
（色んな血筋がミックスしているエキゾチックな雰囲気と思っていただければ）
　知り合いの美容師の卵に髪を切ってもらっていた為、以前は今時のオシャレな髪型にされていたが今は落ち着きのある端然たる髪型。
　服は深緑のアオザイをよく着ていたが今は礼装を着なくてはならないので慣れない。

【その他】
・万人受けしやすい容姿なので「大星様萌え」と王宮ファンや追っかけもいるようです。
・まだ素直さが見られますが大型犬の子犬みたいな感じなので貴方次第で色んなタイプの成犬になります。
・所謂、高級男娼ではなく容姿を買われていただけの普通の男娼です。

【接触ロル】
・暗殺したい方、何かしらの野心を燃やしている方、政権に関わりたい方は寝所に潜り込むロル
・その他持ち込み自由設定ロル
・世話役、教育係、護衛の方は王宮をこっそり抜け出そうとしている当Cを発見したロル
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同上