乱世絵巻【物の怪妖十勇士】

時は乱世、人間同士が国盗りをしていた時代。人の国と魍魎の国は昼と夜の境目のように曖昧で隣り合って存在していた。
【人】と【人為らざる者】
或いは【恐れる者】と【禍をもたらす者】
時として【使役する側】と【使役される側】として───

※注意書※
・和風ファンタジー
・サブC出し合い可
・シリアス、グロ、ギャグ、何でもこいな方(エロ有の場合は背後様18以上)
・中文〜長文
・レス関係寛大
以上を了承出来る優しいお方だけ先へお進み下さい。

【設定】
都から離れた、どこか遠い山のまた山の奥地。攻め入る事の出来ない険しい山道を越えた先に正体不明の一国一城の主が治める小さな国があった。
主は御簾越しにしか会話をしないミステリーなタイプで(重要※モブC扱いです)、まことしやかに流れる噂では異形なる者達がその周囲に仕えるとされている。

【募集】
・アヤカシの従者又は
・人間の客人

【萌不可】
萌可/リバ、固定受、固定攻、ギャップ、シリアス、バトル、ギャグ、日常、喧嘩、少年〜オッサン、多少の横文字、女C、半なりでの相談、サブアド(e箱、Gmail有)
不可/記号過多、過度スカ、過度な裏道具、展開任せ、二重ロル会話

【初回】
此処までの閲覧有難う御座います。
御相手致そう、というお方は
・できれば詳細なプロフ
・要望や当CとのCP希望あれば
・接触ロル(お好きなシーンで)
をお願いします。気長にお待ち致しております。

当Cプロフは下記に。
[返信について]
お相手願う方に3日以内に
一角の剛馬(ゴウマ)
180cm/見た目齢二十半ば
一角の鬼。硬い毛質で背の中程まである黒髪をまとめてざっくりと後ろに結わえ、結わいきれない前髪が一筋額にかかる。質素な灰色の着物をゆるく着付け、裾に古い切り跡がある黒袴、腰に大刀。鼻筋通った顔立ちは異国の血を思わせ、眼光鋭い鋼色の目。無駄を削ぎ落としたような薄く鍛えられた体格。
鉄門の門番が一人。飯と銭に煩いが主の命には服従。淡白攻リバ。
「通りたくば質を置いていけ!質が無けりゃ…首を置いていけ」

二尾の多文(タモン)
170cm/見た目齢十代後半
二尾の猫又。腹掛けと忍袴の上に羽織、裾から二本の長い尾が揺らいでいる。赤茶の髪は目元を隠す位まで前髪が長く、後ろは首にかかる程度の猫っ毛。黄色の細目で顔横に尖った獣耳。細く平たい体つきだが人間離れした足音も気配も感じさせない身の軽さで跳ぶ。主にはなついているが手癖が悪いため同士とはよく喧嘩に。
領地内の山道によく現れる。フェチ的受リバ。
「何処の細道迷い道、ってなあ。案内しよか?迷わせたろか?」

十爪の銀之丞(ギンノジョウ)
185cm/見た目齢四十位
十爪のカムイ(山熊)。紋様の入った単衣に術師としての晴れ着を羽織り、耳、首、手足に飾りを身に付けた姿。白髪混じりの灰銀の短髪を後ろへ流し、日に焼けた肌に短い顎髭。笑いジワと傷痕が残る同色の目。鍛えられた体躯の持ち主だが、硬く長い獣爪がある手で器用に縫い物や書き物をする。湯浴みが好き。
主の囲碁相手。宮内で呪(まじな)いをしている事が多い。現状ノーマル、リバ可。
「客人、御相手致そう…こんなオッサンしかいなくて悪ィが暫し検分させとくれ、あんたの素性をな」
[返信について]
お相手願う方に3日以内に