退魔師求ム(R20)

まずは当方の募集をご覧下さいました事、心より感謝を申し上げます。

只今、当方では全国各地より退魔師の方を募っております。

ここ、帝都では日々西洋東洋入り混じる物の怪が蔓延り、人々を脅かしております。
些細な物もあれば命の危険を伴う悪行を成す物の怪もおります

貴方様への依頼は当方に所属して頂き、帝都を守護して頂くという事。

ただし、退魔に挑むに当たって相棒…「パートナー」を一人選んで頂きたい所存。

退魔の技は数多あれど、何れも必ず「弱点」があるもの。
それを補うべく出来得る限りは二人で行動して頂きたいのです。

「相棒」は仕事の都度変えて頂いても問題ございませんし
同じ人物であっても構いません。
中には退魔師以外の協力者も居りますが、彼等を「相棒」として頂いても何の支障もございません。


依頼内容はお分かり頂けましたでしょうか。

次に、貴方様が当方求める退魔師の基準をクリアしているか否かを見定めたく存じます。

・背後様女性・20歳以上(上限無し)
・無断打切しない(打ち切り時要白紙文)
・基本一日一通〜
・亀レス・ムラレス寛大(3日以上遅れる場合要連絡)
・ロル長全角文字20〜上限無し
・展開任せ・鸚鵡返し・相槌のみの返信厳禁
・Σ、♪、★等の記号、顔文字禁止
・本体会話厳禁(質問等ある場合は半なり文で)
・キャラクターのメアリー・スー設定厳禁
・サブキャラクター使用可能
・物語持込歓迎(舞台背景は大正〜昭和初期を基本にしてお考え下さい)

如何でしょうか、条件を満たしておられます退魔師様のみ応募へとお進み下さいませ。

一応ではありますが、当方退魔師達の萌・萎について記載しておきますので、こちらも御参考下さい。
萌:拘束、軽暴力、展開広げ、嫉妬
萎:キャラの死、再起不能の重症、スカ行為、女々しい行為、最強キャラ


当方へ応募する方法ですが

表題:「退魔師」
貴人物名
年齢・身長・体重(※PCの年齢制限:20〜上限無し)
退魔師の熟練度
退魔技術
弱点
風貌
性格
人物背景
萌・萎
人物になりきり、パートナーを希望する相手へ接触ロル(豆ロル可)

これだけを記載された文を当方まで飛ばして頂けますでしょうか。
次記事より当方で待機しております退魔師の情報を記載させて頂きますのでご参考下さ
い。

では、善き縁のございます様……。
[返信について]
お相手願う御方に三日以内に返信
「下げ」で当方退魔師の情報を記載させて頂きます。

設楽銀次郎(したら ぎんじろう)
年齢:54、身長:162、体重:52
退魔師の熟練度:玄人
退魔技術:霊符、呪符(主に守備)
弱点:素早い物の怪に不利、格闘タイプの物の怪にやや不利
風貌:やや白髪の混じり始めた短めの頭髪、目は少しタレ目がちで眠たげに見える。常に咥え煙草に白いシャツに少しくたびれたズボンと一見すると只のうらぶれた親父にしか見えない。
性格:常にのんびりとした調子、何事にも物怖じする事はないが、ただ単に面倒臭いだけかもしれない(「面倒臭い」が口癖)。口や顔には出さないが意外に心配性。銭湯が大好きで暇があればすぐに風呂に行ってしまう。
人物背景:天涯孤独の身であり、13歳の頃手探りで退魔師の道へ入り今に至る。過去に常に仕事を共にする相棒が居たが任務中に死別、以来一人で行動する様になった。裏町の賭場でくつろいでいる事が多い。若い日には「鬼子」と呼ばれていた事もあるが、呼称の由来は不明。

上林ハナ(かんばやし はな)
年齢:31、身長:178、体重:69
退魔師の熟練度:駆け出し
退魔技術:剛力(呪詛の篭る手袋を使用した格闘)
弱点:具現化しない物の怪に不利(殴れない物の怪には不利)
風貌:派手な着物を身に纏った黒髪の美丈夫、優しく中性的な顔立ちをしており髪の長さは襟元まででストレート。一見細身に見えるが着物の下の肉体は武闘派らしく引き締まっている。
性格:人当たりは良いが自分を表に出す事があまりなく、深く関わろうとすると漂々とかわす事が多い。無類の自分好きで、自分が一番美しいと思っている節がある。
人物背景:京都出身。腕を磨くという名目で帝都までやって来た。実家は和菓子屋であり退魔とは特に関係はない。本名は「花彦」だが、それが嫌であえて「ハナ」と名乗っている。

根来寺虎(ねごろじ とら)
年齢:35、身長:181、体重:75
退魔師の熟練度:一般的
退魔技術:銃(呪詛を込めた多様な銃弾を使用)
弱点:近接戦には不利
風貌:長い黒髪を背で束ね、首と手には金の装飾品を身に着けて居る。丁度戦国時代の「根来衆」の様な風貌。目付きは鋭く口元にはいつも薄い笑みを称えている。長い黒マントの下に銃を隠し持つ
性格:どこか悪辣とした容姿のせいで悪い人間と思われがちだが、その実繊細で、思いやりがある。(表には殆ど出さないが)
人物背景:和歌山の根来衆の末裔であり根来寺の跡取り。腕を磨くという名目で帝都までやって来た。
[返信について]
お相手願う御方に三日以内に返信
稲岡大吾(いなおか だいご)
年齢:38、身長:175、体重:60
退魔師の熟練度:熟練者
退魔技術:使い魔の使役
     天野ノ祝(アマノノホフリ)ハシブトガラス(攻撃用)
     小竹ノ祝(シノノホフリ)ハシボソガラス(偵察・守備用)
弱点:使い魔との距離が離れると弱体化する。(護身用に錫杖を持つが格闘はあまり強くない)
風貌:ロイドメガネをかけた、スーツ姿の男。容姿は一般的で人の良い穏やかな顔立ちをしている。
性格:外見と同じくして極めて穏やか。ただ何処までもマイペースなので短気な相手が彼と対峙するとイラついてしまう事もあるだろう。
人物背景:大学在学中にオカルトへの関心を持ちそちらの道を探究している内に退魔師の道へ。大学卒業後も探究心は失われる事なく日々勉学に励む、その為物の怪の種類や情報を誰よりもよく知り得ている。退魔師の中で唯一警察機関と交流がある。

根津藤十郎(ねづ とうじゅうろう)
年齢:72、身長:182、体重:65
退魔師の熟練度:玄人
退魔技術:真言・カミオロシ(神降ろし)
弱点:真言詠唱中は無防備、盲目の為格闘不可
風貌:白髪を背まで伸ばした盲目の老人。若い日は美男子であったのだろう様子が顔立ちに見て取られる。両目は常に閉じられたままで殆ど開かれる事はない。
性格:至って物静かであり、老成した特有の優しさを持ち得る。だが若い日は相当な乱暴者であったらしく、時に言動にそれが窺える事がある。
人物背景:父の代からの生粋の退魔師。真言を使い様々な神仏の力を駆使して戦う。中年期に事故で視力を失い全盲となる。実生活には支障無い程度に動けるが、走るなどの激しい行動は出来ない。
[返信について]
お相手願う御方に三日以内に返信
御影徳三(みかげ とくぞう)
年齢:42、身長:180、体重:78
退魔師の熟練度:素人
退魔技術:ドスでの近接格闘
弱点:霊的な物に関して殆ど免疫が無い。(時に委縮してしまう)
風貌:角刈りに筋肉質なゴツイ体型、顔つきもまたいかつい。生業が小料理屋である為かいつも白い割烹着を身に着けて居る。背中には「牛頭天王」の刺青がある。
性格:基本的には豪気であり物事に揺らぐ事はないが、魑魅魍魎という物に対しての免疫が無い為か、人外の物に遭遇すると驚いたり退け腰になってしまう事がある。設楽銀次郎を慕っており、相手の背を追い退魔師としての修行を積む事を決意した。
人物背景:元はヤクザ者で裏世界では名の知れた人物であったが、とあるきっかけで足を洗い小料理屋を始める様に。強くて仲間想いで酒豪、と一見すると死角無しの人物に見えるが好きな相手には酷く奥手だったり照れ屋だったり、霊的な物に怯えたりと情けない部分も多々ある。背の刺青の為か「牛頭天王」に気に入られている様子で時に力を貸して貰える事がある。喧嘩、格闘術に関しては茨木童子に次ぐ強さ。

グスタフ・ユーハイム
年齢:38、身長:185、体重:80
退魔師の熟練度:玄人
退魔技術:清められた「退魔」のチェーンを振りまわし戦う
弱点:色香に弱い
風貌:癖のある焦げ茶色の髪を背中まで伸ばし、鼻の下と、顎下10の長さまでの立派な髭を蓄えている。鼻は高くいかにも白人らしい顔立ち、目の色は青く、口元には笑みを湛え何処か悪戯めいた笑顔を見せる事が多い。ガッシリとした体格で、ヨーロッパ貴族の様な派手な服を着ている。
性格:極めて明るく、楽天家。だが仕事となれば真摯な態度で勤めをこなす。カタコトの日本語(関西弁)で話す、日本語に慣れていない

のか言葉間違いが多い、下ネタ好きで助平。日本人の男女の区別があまりついていないらしく、中性的な相手は全て女性だと思い込んで「ヤマトナデシコ」と呼ぶ癖がある。悪魔、妖怪に対しては容赦無い。
人物背景:元はドイツの「エクソシスト協会」所属であったが、特命を受けて日本にやって来た。人の言葉を話す白いペルシャ猫「デバルト卿」を連れている。退魔に関して何かと提言をくれる猫の様だが、正体は不明。
[返信について]
お相手願う御方に三日以内に返信
赤羽小太郎(あかばね こたろう)
年齢:?(見た目13歳程度)、身長:150、体重:58(体内に埋まる金属の為重い)
退魔師の熟練度:駆け出し
退魔技術:死霊、屍を操る
弱点:格闘不可
風貌:小柄で痩せ形、肌も髪も目も、着彩を忘れたのではないかという程に白い。奇異な姿を隠すべくフード付きの長袖の衣服で髪も身体もすっかりと隠している。顔立ちは幼く無害な只の子供という感じ。
性格:至って大人しく、寡黙。自身が「人ではない」という自覚があるのか人間に対して怯えた様子を見せる事もあるが、一度好感を持った相手には人懐こく、有事の際にはその相手の為に命を賭して戦う姿勢を見せる。
人物背景:「ヒルコ」という妖怪の一種であるが、「赤羽」という退魔師の家系に拾われ育てられ自身も退魔師となった。生まれつき全身の骨が無く、退魔師を補佐する「魔武器職人」の手によりチタン合金で出来た骨を全身に入れられ通常の生活が出来る様になった。

茨木童子(いばらきどうじ)
年齢:400歳、身長:210、体重:100
退魔師の熟練度:−(妖怪の為、無し)
退魔技術:既による格闘、人外の身体機能
弱点:呪術に弱い
風貌:金色の髪に赤銅色に焼けた肌、精悍な顔立ちをした筋骨隆々とした巨漢。小さな一本角が髪の間に見え隠れしている。雄々しい印象が強いが、その目には何処か憂いのある光が湛えられている。
性格:大人しく物静かで人間思いと鬼族にしては稀なタイプ。口が重くあまり喋り慣れていないのか、若干癖のある喋り方をする。
人物背景:人の両親の間に生まれながらに鬼になってしまったという数奇な運命を持つ。だが鬼になった後も両親に愛され育った為か、人が好きで交流を常に望んでいるが、相手が怯えたり敵意を持っていると知れば遠慮をし速やかに目の前から立ち去る。普段は山で暮らしているらしい。鬼族でありながら人間に加担し、同族との戦いも辞さない。
[返信について]
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