あの事変の後。

ここまで来てくれたということは少なからず興味を持ってもらったってことでいい……のだろうか。
時間軸はかなり前だが事変まで遡る。あの後少しばかり身体が動かしづらくなった上兄弟に対して恐怖心が芽生えてしまったオレだが、お前の献身的な面倒みのおかげでお前にだけは笑顔を見せられるようになる……というのが理想だ。

まだお前と出会ったばかりは少し怯えが混じってしまうが許して欲しい。

一応背後は20を超えたガールであれば嬉しい。偶に透過してしまっても大丈夫だ。


やり取りは帯のみだ、だから初回の挨拶時にお前の姿と軽い自己紹介、部屋の招待状をくれないか?オレはその招待状を迷わず受け取るから。

募集はこれを消すまでだ。待ってるぞ。