さようならと日々を生きる

あのような情けない見出しの記事を開いてくれてありがとう!!...うむ、俺の空元気が仕事をしている内に本題へ入らせてもらおう!

この場で俺の身の上話を滔々と語るつもりはないが、なんと言えばいいのか...何年も連れ添った大切な相手との縁が少しずつ...だが確実に薄らいでいてな。いつ終わりが来るのだろうかと、思い悩むことすらなくなりつつある。半身が絶望に浸っている。
平静を保ってはいる。任務をこなし、仲間と言葉を交わし、食べ物を口にもしている。...が、ふとした瞬間に視界は滲む。己が口にしている言葉がうまく認識できない。好物の甘味も味気ない。なんとも情けない。

誰かと何気ない話をしながら穏やかな時間を過ごしたい。小さな出来事を掘り下げるも良し、好きなものについて語り合うも良し、君も何かつらい思いを抱えているならそっと吐露してくれても構わない。
どんな形でもいい、俺に君の時間を分けてくれないか。

提供:煉□獄/冨□岡/宇□髄/炭□治□郎/善□逸
希望:会話ができる作中の人物

頼みたいのは後ろにいる女性が30歳以上であること、刻限までは話す時間が取れること...ぐらいだろうか。ああ、当たり前だが自身の良心が咎めるようなことは決してしないように!

此処まで話を聞いてくれたことに心からの感謝を。もし縁があるならば、後ほどまた会えることを楽しみにしている!

夜は冷える、寝間着はきちんと着込むようにな。
[やり取り期間]
七日程度