1 兵士

メシア(戦闘歩行兵器)

<七式紅蓮龍(F7赤)>
全高:17m
重量:34t
推力:約9000kg
エンジン搭載:1基
最大速度:マッハ3
開発国:日本
兵器搭載量:20t 武装:メガライフル×1/バーニアソード×1/援護専用バルカン×2
搭乗パイロット:柊 拓徒
2 兵士
<獅子・明王-86式(F86)>
全高:16.7m
重量:34t
推力:約8700kg
エンジン搭載:1基
最大速度:マッハ2,6
開発国:日本
兵器搭載量:16t 武装:メガライフル×1/簡易離脱シャトル×部隊分/バーニアソード×1/援護専用バルカン×2/自爆装置
搭乗パイロット:十文字 麗子
3 兵士
<コンゴウ零式>
全高:16.6m
重量:34t
推力:約8700kg
エンジン搭載:1基
最大速度:マッハ2,8
開発国:日本
兵器搭載量:20t 武装:メガライフル×1/バーニアソード×1/援護専用バルカン×1/自爆装置
搭乗パイロット:クローリー・レイン
4 兵士
<修羅一式>
全高:16.4m
重量:37t
推力:約8400kg
エンジン搭載:2基
最大速度:マッハ2,5
開発国:日本
兵器搭載量:15t 武装:メガライフル×2/バーニアソード×2/援護専用バルカン×2
搭乗パイロット:南 勇児
5 兵士
<ロイヤルエース3号機ノブナガ>
全高:16.4m
重量:40t
推力:約9000kg
エンジン搭載:2基
最大速度:マッハ3
開発国:日本
兵器搭載量:20t 武装:ヒナワスナイパー×1/妖刀・夜長/援護専用バルカン×4
搭乗パイロット:鬼宮原 飛鳥
6 兵士
<リヴァイアサン>
全高:40m
重量:50t
推力:約7000kg
エンジン搭載:5基
最大速度:マッハ1.5
開発国:日本
武装:テラキャノン×2/フルバーストレーザー砲×1
搭乗パイロット:宝倉 天奏
7 兵士
<バーサーカーシステム>
ゴリアテ計画の要で、パイロットの戦闘本能以外の全てを遮断し、結果的に狂戦士化するシステム。負担が大きすぎるため、このシステムが発動してしばらくすると、例外なくパイロットは死亡する。
城塞型セラフィム(一般セラフィムの500倍の装甲)の首都圏従来を想定して、兵器学の権威、マークス・ライラック博士が開発。しかし、中途段階でマークス博士が暗殺され、資料が紛失したため、バーサーカーシステムの完成は現在叶わないものとなっている。娘のキョウコ・ライラック博士は、バーサーカーシステムについては何も知らない。
8 兵士
<ゴリアテ計画>
メシアへのバーサーカーシステムの搭載を基軸として1991年からドイツと共同で行われている計画。
幼少体セラフィムの捕縛や研究のために特殊部隊15猟犬部隊を派遣する。
マークス・ライラック博士は、セラフィムのデータサンプルが弾き出した異常なエネルギー反応の数値から、メシアを開発。最初の試験機grade-oneがセラフィムからラサを奪還したことで汎用兵器として活躍することになる。そして、メシアをより完璧な兵器とするため、マークス博士はバーサーカーシステムの開発に着手しはじめる。
初のバーサーカーシステム搭載機の稼働実験は失敗し、ドイツ軍ビスマルク前線部隊のエミール・サイアム中尉が死亡。
それでもバーサーカーシステムを人類救済の道だと信じてやまなかったマークス博士は計画の白紙撤回を拒み、結果、何者かに暗殺された。
しかしこれによって、複数のバーサーカーシステム搭載機がそのまま輸出され、前線に出される結果となった。 バーサーカーシステムの資料は暗殺者によって揉み消され、現在バーサーカーシステムの存在を知る者はごく一部とされている。
9 兵士
拓徒が「目覚めた後の」日本軍の主力機
<スサノオ>
全高:17m
重量:28t
推力:約9300kg
エンジン搭載:4基
最大速度:マッハ3
開発国:日本
兵器搭載量:20t 武装:スナイパー×1/ボルテックブレード/高火力レーザー/援護専用バルカン×2
此方はアメリカ軍やロシア軍の主力機を更にグレードアップさせたものである。