〈タイトル技術の世紀末〉

　
ガラケーから王国全体を眺めている時、本日出したトピックのタイトルが何処とない共通点を持ったことに気づいた。実に不思議で偶然であるが、タイトル作りにも何か俺の思考が入り込み出したのかもしれない。

第ニシーズンへと入り、独特なタイトルによるエッセイトピックを出すようになった事については文字を打ち終わった後、本文を読み返し、タイトルを付けるようにしたことが理由である。前のシーズンはゲームならゲーム、映画なら映画と、脱線はしつつ、わりとテーマを持って打った文字も多かったが、２週間休んだこともあって、書きたいことも増えたことに加え、片付けられないテーマもアチコチにあったため、ルールを取っ払い、文字を打ち、後付けでタイトルを付けてしまおうと第ニシーズンに入った段階から考えるようになった。

俺のプライベートについて聞きたい人間もそれほどいないだろうから、サイト上に置ける活動報告やユーザーの真理を追い求めたような文字も今の時期に出来るだけ多く打っておきたいという気持ちがある。

ただ、そういったものは想像以上に神経も使うし、影響も与えてしまうため、今後も時期を見ながら書けると思ったものを優先的に進めていきたいと思っている。

一言で書くなら、俺はみんなに対して可愛いと思っているところが根本にある。それはゲーム仲間に対しても思うことだし、物書き仲間、雑談仲間と、様々な仲間達に対して思うことでもある。理由はみんな色んなことがまだまだヘタクソだからだ。

何がヘタクソかと言えばゲームもそうだし、文章については技術もそうだし、アイデアを生み出すための思考回路の使い方、コントロールの仕方まるでなっちゃいない。ハイパー天国に限らず、今シーズン、俺はかなり攻めたことをやり尽くそうと思っており、そのための前段階として、ユーザー達を振り落としている段階でもある。というのも、勿論、俺も人の子であり、誰かしらと仲良くなりたいと思うことはあれど、これまでとーよーが打って来た文字、とーよーというブランドが背中に抱えるものを見た場合い、そんな俺と仲良くなる資格が本当にオマエにあるのか？と、誰に対しても言いたくなることがある。それは自尊心によって思うものではなく、俺自身、俺の文字によって正していかなければならないと思うことが、まだまだ、沢山あるからでもある。ザツスペ全体のオモテズラが一通り仕上がったことに合わせ、トーヨーハウス全体に対する今後の取り組み方についても真剣に考え出す時期であるように思われたことによっても、それはやっておかなければならないことでもあった。とーよーがみんなのとーよーとなってしまうことを面白くないと感じる者もいるだろうと思われる。それは卑屈や性格の悪さではなく、ただのヤキモチであるという可愛さあってのものだということも勿論分かっちゃいるが、それでも、俺はやらなくてはならないのだ。理由は俺はとーよーだからであり、とーよー以外にとーよーが出来る人物は他にいないからでもある。なんて事を書きながらも、同時に、そんなことを言う俺を誰かしらに真正面からねじ伏せてやっつけてしまって貰いたいと、思っている自分がいることも確かである。本当に一筋縄ではいかない思考が右往左往巡りめぐっているが、それを１つ、また１つと消化しながら、時代の色を自然に変化させていけたら嬉しいと思う。頑張れよ。俺も頑張る。

ＢＹ／とーよー

　
このトピックを見てパインは昨日王国での書き込みを考えたことをお見通しな俺ってすごくね？

　
凄いね。何かは忘れたけど、凄かった事は覚えているよ。１年周期でトピックを回すと、新たな発見もあって面白いね。

　
うん。新キャラも生まれることに加え、昔書いた、育て中のキャラを思い出すことも出来る。コメント欄って、最もシンプルに、文字の時代を感じさせてくれる場所だよね。

　
おい！おい！おい！おーーーーーーーーーーーーーーい！！
俺もそろそろ何処かのチームに配属しておけコノヤロウ！！
ひゃっひゃっひゃっひゃっ！！うひょひょひょひょ〜い！！
うぎゃああああああああああ！！わ！わ！わあああああ！！

　
君はクレイジーボーイズの一員となったので、今後は、そのつもりで、ギミックを組んでいくように。