1 トムソン

多田

 多田は居酒屋で酒を飲んでいた。隣には、多田の彼女、まどか。ちなみに、まどかはむちゃくさ、きゃわいい。絵にも描けない、きゃわいさである。
 ゆえに、当たり前だが、酔っぱらったサラリーマンにからまれる。
「おっぱい触らせて。うへへへへ」
「いやん」
 多田はかちんときて、サラリーマンの頭にビールびんを振り落とした。「ぐぎゃ」血が噴き出て、サラリーマンは気絶。頭のまわりを小鳥がくるくる回ってる。
 多田は小鳥をつかまえて、大将に焼いてもらった。
「あいよ多田ちゃん」「ありがとー」
 むちゃくさ、うまかった。まどかが、あたしも食べたいとゆう。
 サラリーマンが目覚めた。「このやろう」多田はまたサラリーマンの頭にビールびんを振り落とす。「ぐげ」血を噴き出し、また気絶。頭のまわりを……今度は小鳥と違う。天使がくるくる回ってる。
「まどかちゃん。こりゃ無理だ」「食べたいよう」
 天使を食べたいとは、おそるべき女の子だ!
 天使のような顔してるのにっ!
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2 トムソン
なかなか面白いじゃん。やるねー。天才と違うか。
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