リリック投稿広場 2

リリック投稿広場 part.2
オリジナルのリリックを投稿しましょう

こっちのサイトはDISは禁止ですよー
DISあり会場は下記URL
http://www.z-z.jp/?rhymegard01

眠れない夜 部屋に1人 閉めた窓から伝う青色の冷気 瞼を降ろして見れば真っ暗闇が広がり ルームライトが照らし透過する血液は赤い
空中の回転が静寂を貫き 気になって寝付けないまま朝が来てしまった

耳障りな音に紛れた 自己満足な善意にくるまれた

現実は小説や映画よりも奇怪なり １つじゃない結末と0と1のバイナリー ネットに落とした文字だけでしか今の君を知らないのに思い出にぶら下がり友達の振り
ふと隣に眠る空に視線を向ければ気付く 人は孤独見えない中身気付かないと見えない世界
ありきたり生きてる意味や夢や未来を自己に問いかけてみたり
ここいらで眠気が来て暗転 答えはまた夢の中立ち消えて掴み損ねた

show me 踊れnight free styleで聴かせて
正味 求め合うオリジナルな幸せ

高め合うクリスタルな詩交わせ
冷めやらぬ文字合わせ only one

old one からニューカマーに繋ぐ歌詞
また昔話でも夕方に喰らう出汁 活かし

今が最高 明日は更に邂逅し過去と対抗 誠の来訪 だから行こう

常にone up two stepでwho's that？なんて言わせねえ true face

fewですが言うんです 音葉のtest
付き合ってくれwestからeast 言葉のデート

憧れや理想夢で語る割に希望的観測や薄い中身少しも帯びてない現実味
無味無臭な自己肯定に根拠ない自信 「俺ならできるはず」ってのもただ青臭く聞こえるが
飯を食わせる為だけならば他に幾らでもやりようがある筈だろ
耳あたりのいい恩返しをその遊びの言い訳に
どうせなら成功してからやれあと語り
ってのが本音だけど納得できる意見あればどうか聞かせてほしい

闇深い、大舞台、玄人筋に不法投棄される烏合と蛆　　
独自性は上塗りの数を競って経年劣化し　
モブキャラが札付きの悪を気取って連戦連敗
舗道は去り行く足音すら失い怠惰を醸成　
何処にも出せず、埃を溜める
視線は去っても価値が残る絵　
理想は堕獄の同伴者
希望は写実に遠い木版画
無自覚の稚気が神学語る
言葉は無邪気なリーサルアッシュ

瞑想 脳内蛍光色の妄想が見えない隣人と手を繋ぎ踊る
手にした凶器と言葉は鋭利 メッタ刺しにされ抵抗虚しく 跳ね返り浴びた液体で染める無地のTシャツは見目も麗しく
街歩きすれ違えば振り返る 他人の視線にまた苛まれる
人は人 俺は俺 犬と猫 蜥蜴と蝿 皆、人の革のコート羽織り一皮向けば全く違う中身 なのに流れる血はなぜ等しく赤い住んでる世界も何もかも違うはずなのに

給食のパンと減ったお金 空いてるあの席の主は誰？
数十人狭い部屋に押し込まれ 同じ考えを植え付けるだけ
お箸を持つ手は右？左？言われなければ誰も気にしない
十数年詰め込まれて、次第に 当たり前の常識で異端者退治

でも俺はそれでいい 別にいい 丁度いい 今の毎日 別に不満はないし
この社会 維持するため ルールは大事
マイノリティが嫌ならば作れば新しいコミュニティ

活気を容易に鎮める環境要因それが消費増税、儲け維持の好景気は逃避行劇
そこを抉れぬ旧民主党、理解に苦しむ愚問、繰り出す国会答弁、その女々しさ女以上で
やっぱ実家イオンの坊ちゃん器が小さいよ、桜田失言、と言っても、わずかな傷で
言葉尻フェチな野党と政治記者　腕で押される暖簾に似た、
手ごたえ無き世論操作に望むべくもないわな下剋上は

『I hate trains.』

右手にコイン、左手にファイアボール
インローにツーシーム、内野ゴロ
配管工のダイアモンド
毎日誰もが誰かのヒーロー

衣裳は着古しメルカリ直行
廃れたブティック、刹那に暁光
にしきのあきらのピラピラは
ジュディ・オングのシュレッダーダスト

マストアイテムはレンチ
サトウのごはんをレンジでチンする
間に湯煎のハンバーグ
セブンの金シリーズは禁止級

シンジ君も綾波も
笑いすぎて屁をこくようなライムを
書いてる途中で気づいた
今日は寝坊、間に合うけど

『焼き鳥〜開け口』

One for the タレ
Two for the 塩
wkyが焼き鳥買ってきた

Yes, yes 塩！
Yes, yes 塩！
Yes, yes, Say yes,
Say yes, yes 塩！

『Life Within Border』

悪路ばかりだ でこぼこ道
暴露話だ 結構物持ちはいい方だ
なのに金が消えていく浪費癖
「ストレスから逃げるため」が動機づけ

どう気づけたか 家計簿アプリのおかげだ
去年 収入よりも支出が上回ったのは 10/12ヶ月
ふた月はボーナス
それが唯一ジリ貧にならなかった回避かつ予防策

それに悩んでることを相談したくて
メール送った相手の返事が来ないことに苛立つ
返事しないやつは ゲス極まりない悪魔
返事さえくれればいいし そうすれば君は天使

エンジェル まるで聖者みたいに見られたくて「ぼく」を演じる
その中身は 他人はすべて所詮「俺様」の道具
土偶みたいな仏頂面から
相手の目も見ずに鏡の俺に向かって歌いたい唄がある

♪
ハッピーバースデイトゥミー
ハッピーバースデイトゥミー
生まれたことが罪
H.B.D. to B.P.D.

諸行無常 目の前を流れてく水のようにとりとめない話 時の流れはせき止められない 星の数ほどある別れ、また出会い いつかまた再見 ってのもお決まり ただ並べた言葉に成り下がる
思い出・あの日々にぶら下がった関係 いつも同じ話懐かしい響き
いつかの明日にはもう思い出せない 別れの時今だけの感傷だとしても
俺と君も確かにそこにいた 同じ場所同じ時共有していた
失敗しておどけ誤魔化したりちょっとの切っ掛けで朝まで馬鹿騒ぎ
君も俺も変わらずあの日の写真の中で笑ってる
またどこかで会えたら 今日と同じように笑えたらいいね

『月光のレジェンド』（ムーンライト伝説：男の目線Mix）

わりぃな、オレは素直になれねぇんだ
夢の中でしか素顔が出せねぇんだ
思考回路はショート寸前
会いたいと寂しいが相対して衝突するぜ

泣きたくなるような優しいムーンライト
みっともないから電話もできないミッドナイト
ひねくれたフリ、でも中身は純情
「なんで、もっと…」と求むハートは万華鏡

月の光が導く道標
次の機会はいつかと、写真の君に触れ
あの時から何度も何度も夢に描く
あの子と再び巡り合う

夜空を彩る星座の星を数え
占う恋の行方、たとえ不明だとしても
たった一つの地球の同じ日々に生まれたのは
偶然じゃない気がする、このロマンスはきっとミラクル

俺、cocoro ore 折れ 恋い焦がれたそれは夢のまた夢 触れない無い袖 揺れるkokoroと小悪魔系コーデ 纏うeau de Cologne 蝶へメタモルフォーゼ
吐く血反吐悪態 這う底辺じゃ届かない到底 まぁそれも当たり前至極当然の事で 端から違うスタート地点

『I Said Enuff』

レイダースが何のチームかも知らない
LAもニューヨークも特に縁がない
エンターザウータンもちゃんと聴いたことがなく
ことごとく届かない異国文化の起点者たち

依然ジャパニーズヒップホップに敵はなし
俺らはヒップホップ自体すらも敵に回し
目口から吐き出すきゃりーぱみゅぱみゅ並みの覇気
ここがKのセントラル 付けるエンドマーク

各停の終点から 走り出す重戦車
俺の下半身キャタピラ 運転者は要らん
O線ナンバー34 今日も駅前の
大樹の下は鳥の糞まみれ

呆れて歩く俺の顔にはマスク・ゴーグル
グーグルのおすすめだけあって耳目を集める
視線が痛い 「灰色のカラスマスクでサバゲー？」
blah! blah! blah! blah! blah!

俺「花粉症くらい分かれよ、馬鹿野郎」

天上天下見渡しても唯我独尊 俺は俺で他には居ない 地元で過ごした幼少時代 思い出はたち消えはしないが今の俺はそこには居ない
荒れた現代 生き残ればハクがつく 背中で語るハードボイルド ジャケットに染み付いた哀愁と煙草の匂い これは言外で語る唯一無二のストーリーだ 目を閉じれば浮かんでくる映画の名シーンまたフラッシュバック
全てが経験値となり今時分の俺＝自分を作り出す

どうも皆さんはじめまして
ライムの欲がはじけまして
暇つぶしに書いて出して
宜しければ相手にして
ＨＩＰ”ＰＯＰ”に対抗する
リリックとギミックが大好物
開ける宝箱はミミック？大丈夫
なんて唐突な展開もアリとする
ビックリドッキリ玉手箱
新手のダジャレを奏で合おう

『くたばれ、ピエール瀧』

シャングリラ 鼻から啜った 薬物探し
シャングリラ 瀧は捕まった 言い訳はナシ
多岐にわたる才能に翻弄された結果
どこからか白い粉が瀧に渡った

20代からコカインや大麻使用
タイムマシンを用意できないから止められないけれど
薬をやっていないのにやってるかのような振る舞い
できるから恐ろしい才能の持ち主と羨んだのに

今病んでるよ、それは瀧さん自身もそう
俺のように瀧さんを目指した奇人もそう
普通じゃいられない俺も
逆にそう振る舞える才能に生まれたんだと思いたかったのに

詩人だし紳士だし鬼神だよ
ブレない緩さの哲人だったピエール瀧死んだよ
ニュースに映るうつむいた瀧正則さんが
俺の中のピエール瀧を殺したよ

『Abandoned Suicidecision』

精神疾患に理解のない人がいても仕方なし
ヒソヒソ聞こえてくる立ち話
○○がどうの、△△がどうの
その呼び方聴く度に心の傷のかさぶた剥がされてんけど

言い返したらなお健常者に迷惑かけるのが
怖くて不安で申し訳ないから何も指摘しない
そういう雰囲気やオーラがない俺も
ボーダーラインに立って他責と自責に苦しんでいる

こんな役立たずに生まれて申し訳ない
こんなやつに公金が使われて申し訳ない
先天性の疾患だから治らないし
遺伝するから子どもも授かれない、扱えない

BPDだから女性が距離を詰めてきても
不幸に道連れしてしまうから遠ざかる
『しょうがなく生きていく』が目標設定
軽率な助言が一番めんどくせぇって

常識すなわち洗脳　公式すらない現状
道理に向かない現象　妄信くだらない炎上
誰もいない実際な被害者　使用者以外じゃ
管理したがる支配者　管理されたがってはいないか？
偉くない人も分からんのですよ　飾りの足にただ安堵せぬと　
地に足付けて歩けぬかかし　逆らえぬ証　
悪法もまた法　その境界線跨ごう　因果応報　毒ニンジンも合法
矛盾とシンクロ　ワインと禁酒法　
野放しのドラッグ、アルコール　飲んだら乗るな歩こう
でもまた酔っ払い交通事故　厳罰も効果ないそういう人
しょうも無い理由で喧嘩　それで付く前科
誰にもかけていない迷惑　と正当化もまた軽薄
いつも気になる刑罰　インターホン押す警察
きっとタトゥ　と全く　同じ理由で抹殺する
現座標軸は言えば　すったもんだ　タラレバ
所も時も変われば　吸った飲んだ笑えた

クシャクシャに潰れた安タバコの箱 ボロボロになったアイフォンケース
襟元草臥れた古いジャケットにダメージ加工のフリしたジーンズ
情けない外見 中身を見てくれ、って
言い訳だけは立派なだけど外面さえそれも重要なファクター
あるがままを受け入れろ 今の自らを見つめて
けど決して自己肯定に逃げずに足りないならまず何するべきか

『Splendid Personality/Splitted Unintentionallly』

薬が効いている間が俺なのか。
薬が切れている間が俺なのか。

人前の俺は、人が好きで、出来る限り周りの人たちの手助けをしたい。
家の俺は、好きな信じたい人たちが信じられなくなって、
それでも信じようとするけどどうすればいいか難しくて、
結局誰とも口を聞きたくなくなって、
自分の世界に逃げるか、この世から消え去りたくなる。

どちらも自分だというのは、あまりに軽率な結論だとおもう。

話したいけど、話したくない。
距離を近づけたいけど、遠ざけたい。
人が好き。人が大嫌い。
俺の本音はどっちなのか。
分からなくて、どっちも出来なくて、
なにも出来ない自分に嫌気が差して、パニックになる。

薬が切れるたびに、薬が恋しくなる。
薬が効いている間、飲まなくて生きていけるなら、
本当に飲みたくないと強く思う。

本心がわからないのが一番つらい。

また遊ぼうよ　いつまでも待っているよ
さようならで悲しむ理由など無い　捨て去る理由など無いみんなの愛　
立ち止まって作った水溜りは鏡になる　映る空中庭園は雨風でほほえむ　
また遊ぼうよ　いつまでも待っているよ　
データは消去されないと信じてみよう　自動更新される教典を抱え生きていこう　
時にはページをめくるのもいいじゃないか　暗い中でも読めた文字は噛み締めてやろうじゃないか
これはいわばエンディングのないオンラインゲーム　上へ目指すまで経験値を稼ぐここは天地の境界線

『アンパサンド』

“&”の本名はアンパサンド
ワンダーランドへの電車が片道切符なら
俺はクルマで向かう
例え上りも下りも混んだ道だとしても

不協和音には協和の二文字がある
抜いた同じ音の不穏にも穏の字がある
これをもう当たり前に使っているが
芯を食った表現になっているかは謎だ

健常者ではないことと
障害者であることは必ずしもイコールではない
キョーコお姉さんといえば
小泉でも深田でもなく浜口であるように

踏めた韻とフロウ＝ゴールからの逆算は
人生の教訓だろうがヒップホップではない
何度でも言う、No Hip Hop, No Lifeじゃないんだよ
No Life, No Hip Hopだよ

疲れをとるために疲れるのか
疲れるために疲れをとるのか

行動パターンは往復と友達
そんな日々

ふとしたとき夜に友情を噛み締める
甘いのか苦いのか
客観視するたびに味覚が麻痺していく

カタカタ、ポチポチ

冴えない自分　でも吐けるライム　

臨場感が寝ると想像力が起きる

青だけじゃないと知れるこの湾岸から
おはよう
自分は今からネットサーファーだ