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ホテル[海中部屋]2

ホテルの一室。
内装は至ってシンプルで、清潔感がある。

しかしリビングと寝室にある窓の外は海中で、魚が泳いでいるのが一望できる。

リビングと寝室は別。
浴室 有り。
13 ファル・イデア
いや…今回の水着も悪くなかったが、目のやり場に困ったからな…。他の視線もあるし、露出は少ない方がいいと思っただけだ…
(問われると恥ずかしい話で、視線を逸らし少し歯切れ悪く言葉紡ぎ。プロポーションの良い相手に似合う水着だとは思うのだが、そのプロポーションが良すぎる為に見ていられないし他の視線も集まる。あまり見せるものでもないと思っての事で)
……そっちか………まぁ、日焼けしても似合いそうだけどな
(焼けないと聞けば確かに焼けていないと肌を見て確認し、寧ろどこまで焼けるか試すような発言に想像して。小麦肌の相手もエキゾチックで良いかも知れない、少し雰囲気も変わるしと可笑しそうに笑って)
14 セリシアーシャ
ふむ。…では来年は、ファルに選んでもらうとしよう。
(己が、というよりも彼の懸念を優先すべきならば主観で選ぶよりもよっぽど良いだろうと、一番効率が良いだろうと笑顔でもう決めたと言わんばかりに告げて。)
小麦肌か。…自分ではあまりイメージが沸かないものだな。というか、そうなったら背中にオイルを塗るのはお前だぞ、ファル。
(自らも想像してみたのだがいまいちピンとこず。オイルを塗るとなれば一人では無理だが、果たしてきちんと塗れるのかと首を傾げて。)
15 ファル・イデア
…えっ…いや、俺は…………分かった…
(選んで貰うという言葉に相手を見やり、そういう事をした事がないので難しいと思い断ろうとしたものの、既に決めたと言わんばかりの笑顔を向けられて言葉に詰まり。己も服を選んで貰ったし、断れないと思い直せば溜め息を吐いて諦めて)
……塗るのは構わねぇけど…お前、背中に触られるの弱いだろ…?
(小麦肌の自分が想像できないと述べる相手に、自身を端から見れないからそういうものかと思っていると、また己の名が挙がり。確かに背中は一人では塗れないし仕方ないと思うも、相手は背中に触れられるのは苦手だし大丈夫なのかと腕を組んで首を傾げ)
16 セリシアーシャ
来年まで時間はあるのだし、ゆっくり探せるだろう。水着とは種類も豊富のようだし、楽しみだ。
(了解の言葉がくれば、来年の水着のトレンドは自分でも見てみるつもりのようで。しかし、オイルの話のなかで背中が弱いことを上げられると今思い出したかのようにはっとして。)
……不意打ちでなければ、頑張れないこともない。触ると一言伝えてもらえれば、少しは違う…はずだ。
(いきなり触られるのは絶対に避けたいところで、触れるときにも一言添えてもらえれば構えることもできるし、きっとなんとかなる、と、確証がないにも関わらず意気込んで。)

【すみません、ちょっとウトウトしてるので、そろそろ退室方向に進めようかと思います(>_<)】
17 ファル・イデア
詳しくは判らねぇから……俺は選ぶだけだぞ?
(水着の種類が豊富と聞いて己は気に入ったものを買うだけなので、詳しくは判らないから相手がチョイスしたものから本当に選ぶだけだと念を押すように述べて)
…“はず”って……まぁ、お前がいいなら構わないが。
(失念したらしい反応と何とも説得力に欠ける発言に半ば呆れはしたが、どのみち自分で背中は塗れないのだから相手は頑張る他ないと肩を竦めて)


【了解しました〜】
18 セリシアーシャ
【置きレス】

分かっている。
(念押しされれば苦笑いを浮かべながらきちんと理解しているのだと頷いて。)
一人ではどうしようもない。…一時のことだ、何とかなるだろう。
(塗るとなればどうせ一人では無理。そんなに長くかかることでもないだろうと一人納得して。再びソファまで戻れば荷物を手に取り彼へと振り返り。)
さて…そろそろファルを帝都に戻さねば、セージ殿が書類に忙殺されかねんだろう。準備はできているか?

【あわわ、申し訳ありません!結局撃沈してしまいました…。今日こそは退室しますね(>_<)】
19 ファル・イデア
【置きレス】
(念を押した事に関し、分かっていると聞ければ安堵して。次ぐオイルを塗る事に対し何とかなると納得している様子を見れば、本当に何とかするしかないので本人が頑張るなら良かろうと己も納得。そしてソファーへと向かう相手を目で追い、こちらを振り返り告げられた言葉には余裕な態度で肩を竦め)
大丈夫だよ、余程の問題が発生しなければな…。でもまぁ、そろそろ行くか…
(事前に対処はしてきたから、トラブルがなければ大丈夫と述べつつ歩み寄れば己もバッグを持って。準備も出来ているし、行くかと出入口の方へと歩み始め)


【いえいえ、自分も寝落ちしてましたのでお気になさらず(^^; はい、退室する方向に致しましょう】
20 セリシアーシャ
【退室】

(行くか、という言葉に大きく頷いて。自らも彼の後をついて歩いて。一度リビングを振り返ると静かな部屋に海の色が反射しており。)
海、か……。来年は初夏に来られると良いな?
(名残惜しそうに彼を追うべく身を翻し、扉を出て、来年の時期についてひとつ提案を。そしてホテルを後にすべく歩み始めて…。)

【お待たせして申し訳ありません!連日に渡ってお相手ありがとうございました!夏の良い思い出になって、私もセリも大満足です♪ファルくんからの愛ある暴露に胸キュンでした+セリ、愛されてる…!
来年はこちらからお誘いします!ではでは、お先に失礼します(礼)】
21 ファル・イデア
【退室】
(出入口へ歩き出すと途中で相手が振り返る気配に視線だけを向けて、名残惜しそうな様子と告げられた提案に笑みを浮かべて)
……だったら、そうするか…
(相当気に入ったのか、来年に来るなら初夏と希望の言葉を聞いて、そうしたいのならと頷き。そして相手と共にホテルを出て、帝都への帰路について)


【当方も大変遅くなりました!連日に渡りお付き合い頂き、ありがとうございました。ファルにも良い思い出になりましたし、ゆっくりと二人きりの時間を過ごせてさぞや充実した事だと思います+セリア嬢にも満足して貰い、胸キュン要素もあったなら良かったです(笑)来年も楽しみにしておりますので、お誘いお待ちしています(^^)ではでは、本当にありがとうございました〜】