枚数

枚数は、やはり守る。プロになりたい。
アマチュアのままなら良いけど。


図書館の近くに書店がある。マーク・トウェインの短編小説集などを狙ってる。
ま、ね。

　
なんだい！

居るのかい！

居たのかい！

生きていたのかい！

せっかく、最近、俺も、なんだか、チョビット、文字打ちテンションが高まりつつあるのだから生きて居たならちゃんと教えなさいよ！

なーんて言いつつ、ちょっとキツイ事を言うようだけど、日本1を誇る小説サイト『小説家になろう』のサービスが終了した事からも分かる通り、正直、小説ってもの自体が、今後、世の中的にどーなんだろうね、と、思うような部分はあるよね。

言っても今の御時世みんな動画なわけじゃない？動画もそうだし、映画、海外ドラマと、とにかく映像の方に興味がいくのは当然で、小説ってもの自体が無くなるとは思わないけど、年々下火になるだろうとは予想が付くとこだろうし、知っての通り、俺もポテンシャルが保てず、実は執筆作品に対する活動期間自体はそこまで長くはなかった。それでも、俺という存在を今日まで知るキッカケとなってくれた人の大くが小説やエッセイといった文章関係のものなわけだし、未だに来るメールや問い合わせもそっち系のものが大半であることも確かなんだよ。

勿論、自分の文章が褒めて貰えたり、評価して貰えたりすることは嬉しいけど、俺はわりと早い段階で見切りを付けていたので、けっこーそこら辺の問いに対してはハグラかした答え方をする事が多かった。まあ、冷たい話、自分が書きたいと思えるもの以外、金にならない文章は書かないようにしていたね。そこは、もう、トコトンそうしていたと思う。じゃないと、自分の文字を金に換算するなんてこと無理だと思ったからね。その『無理』ってのは物理的にではなく、精神的にね。いくら文字を打ちまくっても1円にもならねーなら意味ねーじゃん、って事から逆算して、文字を打つ理由を自分に与えられるような活動内容に少しずつ変えていった。まあ、そこら辺はトーヨーハウスとは切り離した話だけど、一応、このタイミングで話しておこうと思いました。

P.S
パレハが物書きのプロというものをどう捉えているのかは分からないけど、文字で生活が出来るって事を目標としたテーマであるならそんな感じじゃないっすかね。

賃上げしない
なぜ
内部留保するから
なぜ
機械化するから
なぜ
労働力が足りないから
なぜ
子どもがへってるから
だから
おれは子育てしたい
だが
所得の関係からムリっぽい
てなわけで
芸術で稼ぐ
イラスト小説ギター
芸術で稼いで稼いで稼いで
子どもを10人くらい作れば
労働力が増えて
機械をへらして
内部留保をへらして
賃上げして
結婚や子育てができて
おい！
夢物語やなあ！
でも
大事
なぜといえば
夢がないと自殺する
自殺すれば労働力がさらにへる
国が滅ぶ
だから

おい、とーよー。
久しぶり。
そうねえ。
うつ病を防ぐって機能も
小説にはある。
稼ぐって機能もあるが。
それ以外にも、いろいろある！

　
まーねー。色々あるだろうね。

色々ありすぎて一筋縄では語れない問題だらけだよね。
　
『金』と『夢』が中心のテーマを語るなら、どちらにどのくらいの比重で肩入れするか、また、やるならやるで何をやるかって事を考えていくしかない。上でも書いた通り、俺の場合は、トーヨーハウスという場所を文字に対する最後の遊び場と定め、それ以外の事を、それ以外の場所でやるって事で両立させて来たけど、人によってやり方は様々だと思う。
　
なんにしたってあまり思い詰めるんじゃねーぜ、なんて、楽観的に生きて来た俺特有の台詞にオマケ程度の言葉を添えたまでさ。頑張れ。

BY/とーよー

ありがと。
ま、夢とカネってのはテーマのひとつだよな。誰にとっても。
夢を追う貧乏と、
現実に追われる金持ち。
どちらが？？？？
本日、秋葉原通り魔事件の犯人の
形が執行されると
いま、ネットニュースで見た。

　
秋葉原で人は刺されまくるし、元総理は散弾銃で撃ち殺されるし、全国各地で雨は降りまくるし、まったく、とんでもない世の中になっちまったもんだね。しかし、それでも、どうにか、こうにか、歩き続けてゆくしかねーさ。