4 うちゃま◆dfVh
>ホリー>>3

花見ですか。逝きたいですねぇ
どうですか?一杯やりに逝きますか?

■大人達のゆとりの確保

ゆとりを得る為に何が必要なのか・・・
其の一つとして、

【金】

コレです。ゆとりの確保のためには必ず金が必要だと考えます。
贅沢出来るくらいの金という意味ではありません。
通常の生活に困らないくらいの収入。そして子供の教育費を無理なく支払える位の収入と言う意です。

収入を得るためには何をするのか?簡単ですね。
働くのです。働いて収入を得るのです。

然しココで問題なのが収入の度合いです。
当人のさぼりの為、収入が無いのであれば本人の意識改革しか無いのですが・・・
企業都合による収入の不足。←コレは困りますね。

では、企業はどの様な事を行えば良いのか・・・コレは、

【合理化】

コレです。合理化無くして利益の増加は絶対に望むことは出来ないでしょう。

現在、人間の半歩、一歩をも金に換算出来る時代デス。
では分かり易い例を挙げてみます。
(ID:不明)
5 うちゃま◆dfVh
A地点からB地点に往復しなければ生産出来ない物が在るとします。品物の単価は10円。往復にかかる工数は10秒です。
企業の規模は100人。8時間労働です。
一日どれ位の収入が望めますかね?※但し一工程一歩(0.5秒)の無駄が在るとします。

単純な計算ですね。
一日288万円です。
では一歩の無駄を省いてみましょう(一工程=9.5秒)。すると・・・
303万1578円也。
一歩の無駄を省くだけで一日15万1578円プラスアルファの利益が転がり込んでくる訳です。
年間では、凄いですよ。計算してみて下さい。
※この方法で『トヨタ』は成功したのですよ。

この様に各企業の些細な努力が各企業の利益の増加に繋がり、個人に支払われる給料の増加に繋がる。そして日本と言う国の資産、利益の確保(ゆとりの確保)に繋がるのでは無いのかなと思います。

確かに数年間は辛いかと思います。早急に効果が表れるものでは無いが故。
然し、数年の努力が後のゆとりに繋がるのであれば苦では無いでしょう。
※数年の努力が〜(以下略)という事を国が証明してあげるともっと良いと思いますね。

つまり【ゆとり】とは与えられる物では無く、生み出す物だと考えます。

そして数年の努力によりゆとりを得られたならば、其の時こそ教師、親、子供の意識改革(三者の協力による教育)を推進していくべきではないでしょうか?
それが成功して尚、教育に直す部分が在るならばそこで初めて【教育改革】をするのです。

ゆとりを生み出そうとしない企業と生み出そうとしない大人。他人任せの親。
教育改革など二の次三の次かと思われ・・・。

今回はコノ辺りで・・・
またもや分かりずらいかと思いますが伝われば幸いです。
(ID:不明)