10 ◆kXeycR
デイケアでは幼稚な作業が多かったがそれでも行き続けた。
同じ痛みを知る人達が沢山いて辛い気持ちが共有できたからだ。
デイケアに通うことでお陰で自分の弱さや思い込みの強さを実感させられた。
色んな事を経験し、色んな人と話すことで自分の弱さを強さにしていった。
デイケアには3年位いたとおもう。
3年経つ頃にデイケアの担当スタッフとアルバイトでいくか就労移行支援でいくか揉めたが、私が折れずにアルバイトでいけると押し切る形でアルバイトを始めた。
あくまで私は普通の人のレベルだと思っていたからだ。
お餅を作る短期間の仕事だったんだが実際にアルバイトに行ってみてわたしにはキツかったのを実感した。
短期間のアルバイトを終え、心が折れた私は就労移行支援に行くきめた。

就労移行支援は知的障害の方や色々な方が居てコミュニケーションが取りづらかったが仕事次第は余裕でこなせた。
それから一年後、就労移行支援の紹介という形で今のホテルの仕事を紹介して頂いた。
面接も無事に終え、順調に就労した私はホテルで働き始めた。
お金がたまった私は携帯を買い、自分の力で喧嘩サイトに来られるようになった。
そして今に至るのである。

最後に読みにくい所や誤字脱字もあったかも知れない。
すまないと思う。
必死に思い出しながら書いたものだからあれで限界だったんだ。

そして書いた事はやはり小説にはしないで欲しい。
書いといてなんだが私の人生等誰が興味あるのと思うし、知れ渡って欲しいとも思わない。

最後まで読んで頂き有難う御座いました。
(ID:1sT9dN)