14 佐藤
>>1の絵を見ているとね、感じるものがあるんですよ

【なんで真ん中の顔(らしきもの)だけは目(らしきもの)の下に歯車あるんだろうなあ】とね


四隅にある顔は目の下に歯車がないでしょう?
故に恐らく、赤枠を大体目の位置に置いてから歯車を並べていったと思われる

つまり最初に描かれたのは真ん中の顔で、そして歯車を下敷きにしてしまったことを修正しようとした、
もしくは、面倒だから先に目の位置を大体決めてから歯車を置くようにし、四隅を描いた、って思考が生まれたのだと私には察せられるんですよ


分かります?


これ、めちゃめちゃ理性的な判断なんですよね、どちらの思考にしても

その絵が演出している 狂気 から随分とかけ離れた思考…
案外普通の人なんですねえ、キミ


きっと当初の予定では顔をかたどるつもりなんて無かったのかな、なんて私は思います

適当に散りばめてるうちに 『ああしようこうしよう』 と場当たり的な発想によって生まれた、
何の深みもない作品が>>1

そして 黒と赤 といういかにも怪しげな色の丸を、およそ人間の輪郭と目に位置付く場所に置き、適当(一縷だが歯車には意味がある ?)に目についた歯車を散りばめた、
何の想像力もない作品が>>1


ああ … プロとは … 芸術家とは … すごいんだなあ ………
(ID:MNji5J)