30 柘植
次は猛毒の>>>780-8だな。
ここではレスするにあたり、無駄なものが多すぎる。一定以上のレベルの者は『無駄なもの(言葉)を省く見方』は備わっているので、余計なものが多ければ多い程、ハリボテに見えてくる。←これでは駄目。

これは柘植流だが、【レスの仕方】は4つの作業に大別できる。
【1】
まずは自分の書きたい事を書きたい様に書く。デッサンで言えばラフスケッチの段階だな。
【2】
次に、いらない言葉を極力省いていく。そうして残ったのものが、そのレスで言おうとしている最終的な『主張』になる。ワシはこれを『骨』と呼んでいる。
【3】
さて、『骨』が出来た。次に行うのは『肉付け(骨組みでも可)』。ここでは骨(主張)に肉(根拠や煽り)を追加していく。
【4】
最後は見直し。他人が読んでも解りやすいか?肉を付けた事で、骨が歪んでないか?だいたいこの二つをチェック。

↑たった一つのレスでも丁寧に解りやすく。その積み重ねが実力になる。
(ID:不明)