職員室
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■米津 龍臣
稔ちゃんのことならなんだって嬉しいのよ、私は。そんな惚れてくれた弱みに付け込んで迫る私も大概よね。稔ちゃんに嫌われないって自信持っちゃってるもの。だからってそこに甘えてばかりいないわ。稔ちゃんがもっと私を好きになってくれるようにもっと自分磨きしなくちゃね。ん…傍にいるから疲れたら言ってね。(恋人も笑ってくれるなら自分も笑顔になれ、そんな笑顔をもっと見たいし守りたいと思えるのも目の前の彼の魅力の1つだと感じられ。以前の準備室での事を思い出したのか言葉にして落ち着かない様子を見せる様子にまた微笑んではそんな行動に出れるのも恋人に甘えているからだと明かしてはまたこれからの頑張りも決意表明しよう。お互いに擦り寄り撫でてくれる手を捕まえて先程恋人がしたように頬に押し当てて恋人の感触や香りを堪能し甘え合う穏やかな昼食時を過ごせば今度は残った仕事の処理へと移るだろう。サンドイッチを早々に食べ終わり目元やクビ、肩のマッサージをして少しでも恋人の疲れを解せればと簡単でも施術し頼まれたプリントの確認や並び、サンドイッチが無くなれば今度は用意していた珈琲と保冷されていた蜜柑を添えた牛乳寒天をパックから取り出してスプーンと一緒に恋人に差し出し)勿論よ。フクとエルだってお留守番に飽きたら悪戯してるかもしれないし、急いで終わらしちゃいましょ。この資料ね、任せて。…ん、お粗末さまでした。そろそろ飲みたいかなって思って用意したけど喜んでくれたなら持ってきて正解ね。勿論、疲れた時は甘い物が1番だもの。でも暑さもあるからさっぱりした物を選んでみたわ。

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■寺本 稔
はは、喜んでどうするんだい龍。もう…準備室でされた時でもヒヤヒヤしたのに。でも、それも全部許してしまう私も大概だな。ふふ、龍が目を瞑っている間に早く仕事を進めないとな。良い子で待ってて、すぐ終わらせる。(試したつもりが喜んでいる様子には彼らしくもあり楽しそうに笑って。以前彼がよくいる準備室で事を及びそうになったことを落ち着かない様子で思い返しながらも、こうして恋人の笑顔を見てしまうと許してしまう自覚もあり、惚れた弱みに眉を八の字にさせて微笑み。彼が今想像していることも露知らず、トン、と頭同士重なり合えば人目がある場所では控えるようにと逐一言っておきながらも甘えてくれる時間が幸せなことは違いなく、久しぶりなこともあってか自分からも擦り合わせ。考慮された弁当に有り難く感じ、彼の頭を優しくポンポンと撫でて微笑み。貰ったおしぼりで手を清め、彼のアドバイス通り昼食を片手に仕事を進め、時折サンドイッチを咥えながらタイピングし、心強い彼にプリント等を順番に並べてもらいならが誤字脱字がないかも確認してもらい、カツサンドイッチを全て彼と感触したならばいつもの彼が淹れる珈琲をもらって心も穏やかになり、気になるデザートを尋ね)ありがとう。ふふ、そしたら龍の事を早く甘やかしたいから少し手伝ってくれるかい？その資料を……。サンドイッチごちそうさま。ふぅ…珈琲もいつも通り美味しいね。ねぇ、デザートは今ここで食べていいの？

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■米津 龍臣
あら、これより拗ねた稔ちゃんが見れるだなんて貴重だわ。だからって閉じたりしないけど。ふふっ、分かってるわ。こんな機会滅多にないだろうからつい、ね。中身は…じゃーん。サンドイッチよ。これなら手もあまり汚れないし仕事片手間に摘めるわ。ちょっとお行儀悪いけど、今日の私は早く稔ちゃんとフクとエルを交えてイチャイチャしたいので目を瞑りまーす。(試すような言葉でさえ恋人よ新たな一面を見れると喜んで。耳への囁かな愛情表現も今この場に自分達以外に人がいないからできる事。準備室や2人だけになる小さな部屋でこっそりした事はあるも職員室という大きく人目につくような場所でこんな行動は初めてであり、だが日中でこんな機会は滅多にないだろうと決行したが恋人の反応からも満足したと笑顔を向けよう。そうでなければ目の前の可愛い恋人は今頃沸騰してしまっているだろう、そんな姿を想像すればまた愛おしさが込み上げて取り出したお弁当を覗き込む恋人の頭にトンッと緩く自分の頭を擦り寄せて甘えよう。作ったサンドイッチを見せおしぼりを渡し、恋人が手を清めている間に麦茶を用意しよう。そうして始まった昼食に自分も卵サラダのサンドイッチを手にすれば食べつつ恋人の仕事を可能な限り手伝おうか)喜んでくれて嬉しいわ。ふふっ、どういたしまして。私だって普段から稔ちゃんに沢山助けてもらってるのよ。だからこれはお互い様。気にしないで。どうしても気になるなら仕事を終えた後に私に甘やかされて私を甘やかす事ね。

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■寺本 稔
知ってる。そうじゃなければ私はもっと拗ねてしまうかもしれないよ。…だがしかし。ッ…龍っ、悪いとか悪くないとかの問題じゃなくて……あっ、お弁当の中身なになに、(今でこそ伝わってくる彼からの慈愛さ溢れる眼差しに幸せそうに笑い、やんわりと試すような言葉も添えて。隣で笑う彼とは反対に未だ情けない声を零し、不意打ちで耳元を刺激されれば小さな甘い悲鳴を上げそうになったが咄嗟に口元を手で抑え、続けて刺激を受けた耳を押さえ真っ赤な顔で情けなく眉尻下げて小さな反論をしようとするも楽しそうな彼を目にすると絆された心は仕方なさそうに微笑み。隣から覗き込んで中身を確認すれば数種類のサンドイッチにデザートはまで添えられ、瞳を輝かせて礼を告げ。麦茶で喉を潤しまずは卵やサラダが挟まれたサンドイッチを手に取り一口含み)わ、サンドイッチだ。美味しそう。デザートまであるね、嬉しいな。ふふ、色々考えてくれたんだね、ありがとう。いただきます。…ん、美味しい。丁度こういうの食べたかったんだ。これで仕事も捗りそうだ。ありがとう、龍には十分なほどに助けられてるよ。

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■米津 龍臣
たまにはじゃなくていつでもいいのよ。龍の胸も腕も稔ちゃんの為にいつでも開いているわ。ふふっ、仕方ないわ。体調崩したり仕事が溜まったりで忙しい時間ばかりだったもの。でもほら、たまにはこうやって家以外でもイチャつけるのも悪くないでしょ？(拗ねた顔も柔らかく笑ってくれる顔も、それが恋人であれば自分の胸をいつも明るく甘く暖かく満たしてくれて自分も愛おしげに微笑みを浮かべて見詰め。昼食の存在を明かせば離れてしまう手に探しさ感じてしまうもその後の相手のここが何処であるか思い出し、慌てて立ち上がって表情を強ばらせ、しかし人がいなくて安堵し崩れ、そして恥ずかしさから耳を真っ赤にさせている姿に楽しそうに笑ってしまっては耳元に顔を寄せて赤く染まった耳介にも柔らかな唇を押し当てて愛を注ぎ、尚も楽しそうに笑いながらデスクに取り出したお弁当を広げて隣の椅子に腰を降ろそうか)あまり沢山食べたらお仕事進まなくなるかなって軽いのにしたわ。もっと食べたければ家にあるから、早く終わらせて一緒に家でゆっくりしましょう。手伝える事は手伝うわよ。

【お弁当の中身
フルーツやハムカツ、卵等やサラダが挟まれたサンドイッチ数種類。デザートに牛乳寒天。
麦茶と飲みたくなった時に飲めるようにと用意した珈琲という2つの魔法瓶】

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■寺本 稔
私だってたまには甘える。ふふ、可愛いな。いいよ、おいで。いつの間にか寝てしまってた…ふぁ…お昼作ってくれたのかい？うん、お腹空いてきたな。ありがとう。フクとエルにもご飯をあげない、と……ッ！？そうだった…私のした事が…っ。すまない、ここが学校だと忘れていたよ。(甘えん坊だと言われれば少し拗ねた顔で返すが恋人も同様だと知れば表情を崩し柔らかく笑い。髪を掻き上げられ気持ち良さそうに目を細くし、近付く顔に無意識に両瞼を閉じ、額に柔らかいものを感じれば擽ったそうに片目を開けて頬を綻ばせ。手を解放しお弁当にワクワクさせ、小さく欠伸をしたあと漸く職員室内だと思い出せば目を見開き勢いよくデスクからバン！と立ち上がり、顔を強張らせ辺りを見渡すが幸いにも自分達しかおらず、安堵からか弱々しく椅子に腰を下ろし、やってしまったと額に両手を突くがその顔は耳まで真っ赤に染め上げ)

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■米津 龍臣
夢じゃないわよ…ちゃあんと、目の前にいるわ。あらあら、今日は甘えん坊ね。でも私も甘えたいから後で思いっきり抱き締めてね。お腹も空いたでしょ？ちょうどお昼だし一緒に食べようと思って作ってきたわ。(伏せて眠ってしまっていたらしい恋人に触れ労るように撫でていた手は恋人によって捕まり頬へと移動して。感じる柔らかな頬に嬉しそうに微笑んでは人が居ないのを良い事に恋人の好きなようにさせては自分も好きなように恋人に顔を寄せては反対の手でもう一度労るように撫でつつかき上げ顕にさせた額に口付けを。疲れているのであろう恋人にと作ったお弁当を手を解放してくれたな取り出すつもりだがまだ甘えていたいと離さないなら暫しそのままにして自分も恋人を堪能するつもりで)

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■寺本 稔
(目を閉じていると意識も揺蕩いいつしか沈んでいき。近付く音には気づけなかったが頭に温かく安心する香りを感じると瞼を震わせゆっくりと瞳を覗かせ、未だ視界が霞むなか恋人の姿を認めれば目尻が緩み、寝惚けていること、彼の服装もプライベートな為に此処が学内だということを忘れ、家だと勘違いして彼の手を取りそのまま自分の頬に持って行き愛おしそうにすりすりとしながら現実を確認しうっとり表情を緩ませ)ンん…龍…？ふふ、ありがとう…夢かと思った。

(/おかえりなさいませ。改めて、お久しぶりです！私もお会いできてとても嬉しいです。そして、メールを読んでくださりありがとうございます。龍姉様とPL様のお気持ちすごく嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ拙い寺本とPLですが、これからも末永くよろしくお願い致します。またメールでお伝えさせてください。本日は久しぶりの龍姉様を堪能しようと思います。どうかお時間許す限りまでよろしくお願い致します。(お返事不要です))

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■米津 龍臣
(ネイビーの五分丈カーディガンに白いロング丈Tシャツ、デニムスキニー。シンプルなデザインのリングネックレスに黒フレームの伊達メガネ、髪は豹柄のシュシュで一纏めにして後ろに垂らしダークブラウンのトートバッグを肩から下げて左手の薬指には緩やかなウェーブがかったデザインプラチナリング。普段学校に来る格好とは違うが今日くらいはいいだろうと遠慮なくいつも通りに校内へ。向かうのは職員室だがここに居なければ図書室だろうかと考えを巡らせながら扉をソッと開けば案の定、探していた姿を見付けて伏している恋人に音を立てないように近付けばソッと頭に手を置いて撫でようと)……お疲れ様。差し入れ持ってきたわよ。>入室

(PLより失礼致します。お待たせ致しました！これよりこちらのレスを編集してお返事致します。もう少々お待ちくださいませ。

追記
大変長らくお待たせ致しました。そしてお久しぶりです！こうして会えて嬉しいです！メールもありがとうございます。後程お返事をさせていただきますがまずはどうしても伝えたい事から。私も龍も寺本先生とPL様が大好きなので是非これからも、可能ならば末永く一緒に歩んでいきたいです。今後もどうかよろしくお願い致します！) Up 8/29 12:20

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■寺本 稔
(ゆっくりと瞼を開け、スマホを鞄から取り出してメールの返事を打ち始め、時折思案したり何度も手帳を確認しては小さな息を吐いたり、溜めた返事を返してスマホをデスクの上に置き、そのあとはデスクに突っ伏して小さく唸り、顔だけ横へ覗かせ腕に片頬を置き、瞼を閉じ小さく呟き)…はあ、私の要領が悪いんだろうな…ひとまず今は休憩だ。 Up 8/29 11:24

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■寺本 稔
(/PLのみ失礼致します。お久しぶりです。お忙しい中後入りしてくださり嬉しいです、ありがとうございます！急用とのことですが大丈夫でしょうか…？バタバタさせてしまうのではとそれだけが心配ですが…当方はまだ時間ありますので安心してください。どうか焦らずそちらを優先してくださいね。もし都合が悪くなれば気軽に仰ってください。ゆっく〜り時間を過ごしてます^^)

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■米津 龍臣
(PLより失礼致します。お久しぶりです！すみません、お見かけしたので来てしまったのですが急用にてお時間返すのに昼を過ぎてしまいそうです！お時間無ければどうか気にせずに退室なさって大丈夫ですので！)

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■寺本 稔
(白のVネックTシャツの上に紺のサマーシャツを羽織り、黒のスラックス、室内用の黒いシューズ、左薬指にはプラチナリングをした装い。夏休み期間中も仕事に追われる日々、今日もパソコンに向かい合い、だんだんと視界が霞み眉を顰め。小休憩を取ろうとギ、と椅子を鳴らして背凭れ、軽く背伸びをし、微かに浮かんだ目の下のクマを指腹でゴシゴシと擦り、瞼を瞑り憂う吐息を吐いて)…ふぅ、中々終わらないもんだな。＞入室

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■間宮律
…なんか…暑すぎてぼんやりしちまうな…帰ろう…(机の上を簡単に整頓すれば、職員室を後にして。自販機で無糖のアイス珈琲を購入すれば職員用の駐車場に向かい帰途について)＞退室

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■間宮律
筆…筆もそろそろなぁ……ふぅ、よし…(メモから発注書への記入が終われば顔を上げ、背を伸ばすように椅子の背もたれに寄りかかりながら暗い窓の外を眺めて)＞待機、

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