東大女子バレー部掲示板

石田(副務)
双青戦 結果報告
双青戦 結果報告
7月15日に行われました双青戦の結果をご報告致します。

新人戦
東京大学◯2-0●京都大学 (25-7,25-13)

第一セット、緊張が見られバタつく場面もありましたが、サーブ権を維持し東大のペースでセットを獲得することができました。
続く第二セット、緊張が解け、プレイヤー同士のコミュニケーションの声も増えていきました。チャンスからの攻撃の形をしっかりとつくり、このセットをとり新人戦に勝利いたしました。

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト3年平野2年吉田、ミドル2年石田1年川下、セッター1年橋、ライト1年原田、リベロ2年寺村という布陣で臨みました。

動きが硬い中、お互いになかなか攻撃の形を作れずにいました。しかし、中盤の川下の安定したサーブで東大は連続得点します。そこで12点の差をつけ、安心して攻め続けることが可能となりました。波に乗った東大は、その後のサーブでもブレイクし、このセットを獲得しました。

第二セット、東大はレフト3年平野に代わり3年井上が入りました。
緊張が解け、序盤から攻撃の形にもっていくことができました。ネット際やチャンスカットのバタつきがなくなり、サーブでも攻めの姿勢を見せます。少々サーブミスが目立ったものの、落ち着いて切り替え、良い雰囲気のまま新人戦に勝利致しました。


本戦
東京大学 ◯ 3-0 ● 京都大学 (25-17,25-11,25-10)

始めは相手の鋭いサーブに翻弄されたものの、素早く対応しその後は東大のペースで試合を進めていくことができました。相手の堅い守備に苦戦しつつも、粘り強く攻め勝利をつかみました。

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年澤田3年平野、ミドル4年森2年石田、セッター3年井上、ライト4年星野、リベロ2年吉田という布陣で臨みました。

序盤、京大の鋭く伸びるサーブがなかなか上がらず、3連続失点となります。カットが上がると、東大はレフトを中心に攻撃を組み立て、得点を重ねていきます。京大の守りが非常に堅く、東大はサーブで攻めるもミスが続き、大きく点差をつけることができません。中盤以降、ミスを無くし、粘り強く攻め続けることでブレイクを重ね、このセットを獲得しました。

第二セットも第一セットと同様の布陣で挑みました。

序盤から東大のサーブが続きます。サービスエースはなかったものの、タイムアウトを挟んでもミスせず、守備の堅い京大をしっかり崩していきました。相手の攻撃やゆるい返球をしっかりと東大の攻撃に繋げます。その後、1年ミドル川下、セッター橋が交代で出場し、落ち着いたいつも通りのプレーでしっかりと活躍を見せこのセットを獲得しました。

第三セットも第一、二セットと同様の布陣で挑みました。

東大はレフトに頼らずライトやミドルを活用した多彩な攻撃に挑戦します。4年ライト星野や同じくミドル森の快調なスパイクが決まり、攻撃面でチームの練習の成果が発揮されました。守備の方でも、2年リベロ吉田に代わり1年リベロ原田が入るなど、1年生の活躍も見られました。中盤、星野の強烈な3連続サービスエースが決まるなど、攻めの姿勢を崩さずこのセットを取りきり、本戦に勝利致しました。

今年度の双青戦は、春リーグの反省を活かして重ねてきた練習の成果を十分に発揮し、新人戦、本戦ともに勝利を飾ることができました。しかし、この勝利に慢心することなく、序盤のレセプションなど新たに生じた課題と真摯に向き合いチーム力の向上に努めてまいります。
最後になりましたが、会場に足を運んでくださったOB・OGの先輩方、ご声援ありがとうございました。
今後とも応援のほど宜しくお願い申し上げます。
石田(副務)
双青戦(本戦) 試合速報
先日行われました双青戦(本戦)の結果を取り急ぎご報告いたします。

東京大学 ◯ 3-0 ● 京都大学 (25-17,25-11,25-10)

第一セット序盤、京大の鋭く伸びるサーブが東大のレセプションを乱し、3連続でサービスエースを許してしまいます。カットが上がると、東大はレフト澤田、平野を中心に攻撃を確実に決めていきます。京大のレセプションが非常に良く、東大側はサーブで攻めるもミスが続き、大きく点差をつけることができません。中盤以降、サーブで崩せずともミスを無くしていくことでブレイクを重ね、このセットを獲得しました。
続く第二セット、序盤から石田のサーブが続きます。サーブでの直接の得点はなかったものの、タイムアウトを挟んでもミスせず、相手をコンスタントに崩していきました。相手の攻撃やゆるい返球をしっかりと東大の攻撃に繋げます。その後、1年生が交代で出場し、しっかりと活躍を見せこのセットを獲得しました。
第三セット、東大はレフトの澤田や平野に頼らずライトやミドルを活用した多彩な攻撃に挑戦しました。4年ライト星野や同じくミドル森の快調なスパイクで相手を翻弄します。中盤、星野の強烈なサーブで3連続エースが決まるなど、東大らしい攻めた姿勢のままこのセットを取りきり、本戦に勝利致しました。


詳細な試合結果は後日改めてご報告いたします。応援ありがとうございました。
石田(副務)
双青戦(新人戦) 試合速報
先日行われました双青戦(新人戦)の結果を取り急ぎご報告いたします。

東京大学 ◯ 2-0 ● 京都大学 (25-7,25-13)

第一セット序盤は、両チームとも緊張が見られました。チャンスボールでバタバタしたりと、なかなか攻撃に繋がらない瞬間もありましたが、相手のサーブミスなどもあり順調に得点を重ねます。中盤、1年ミドル川下のミスのない安定したサーブが連続で続き、12点の差をつけます。波に乗った東大は、その後サーブでもしっかりブレイクし、このセットを獲得しました。
続く第二セット、緊張が解け、ネット際のプレーやチャンスカットが安定しました。東大はサーブミスが目立ったものの、相手の返球に対ししっかりと攻撃のチャンスを作り、確実に得点していきます。コート内での活発なコミュニケーションや声が聞こえ、良い雰囲気のままこのセットも獲得し、新人戦に勝利致しました。


詳細な試合結果は後日改めてご報告いたします。応援ありがとうございました。
井上(主務)
2023年度七大戦のお知らせ
2023年度の七大戦の日程、会場が確定しましたので、お知らせします。


<日程・会場>
2023年8月14日(月) 新人戦 於サイデン化学アリーナさいたま
アクセス:http://sai-kinen-spomachi.jp/access.html

2023年8月15日(火)〜17日(木) 本戦  於足立区総合スポーツセンター
アクセス:https://shisetsu.mizuno.jp/m-7503/access

2023年8月18日(金) 本戦 於大田区総合体育館
アクセス:https://www.ota.esforta.jp/access/index.html


ご観戦についての詳細や、レセプションについてが決まりましたらまたご連絡させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。
澤田(副将)
順位決定戦について
5部の春季リーグ戦の試合が全て終わり、順位決定戦の詳細が出ましたのでご報告させていただきます。

東京大学は5部Aの6チーム中4位で、対戦校は学習院大学になりました。しかし、学習院大学は順位決定戦を棄権しているため、試合は行われないこととなりました。ご了承ください。

今後は、双青戦、七大戦と秋季リーグ戦に向けてより一層精進して参りますので応援のほどよろしくお願いします。
石田(副務)
春季リーグ戦 結果報告
5月14日に行われました春季リーグ戦の結果をご報告いたします。

第一試合 東京大学 ● 1-2 ○ 明星大学 (20-25,25-15,20-25)

第一セット序盤、東大はレセプションから切り替えしきれず、大きく点差をつけられます。中盤、澤田のサーブで調子を上げていきますが、序盤についた点差を取り返しきれず第一セットを落としました。続く第二セット、東大は流れに乗り序盤から攻めていきます。そのまま順調に点差を広げ、第二セットを獲得しました。第三セット、疲れからか東大のレセプションが乱れ始めます。序盤で6連続失点を許し、大きく離されます。中盤、星野のサービスエースなど、巻き返しの兆しが見られますが、勝ちきれずこのセットを落とし、この試合に敗北しました。

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年澤田3年平野、センター3年金子2年吉田、セッター3年井上、ライト4年星野という布陣で臨みました。

第一セット序盤、東大は安定したレセプションからの攻撃を試みます。しかし、攻撃が決まりきらず、3-11と大きく点差をつけられます。中盤、澤田のサーブから始まる4連続得点で調子を上げていきます。平野の巧みなブロックアウトや、星野のレシーブなど、東大は攻守とも粘りを見せますが、序盤についた点差を取り返しきれず第一セットを落としました。

第二セットも第一セットと同じ布陣で臨みました。

第二セット、東大は序盤から攻めの姿勢を見せていきます。サーブで崩してミスを誘い、順調に点差を広げます。プレーにも余裕が出始め、相手の穴をついた緩急のあるスパイクを打ち込むとともに、相手の攻撃には素早く対応していきます。セット終盤までサーブミス等もなく、流れを掴んだまま第二セットを獲得しました。

第三セットも第一、二セットと同じ布陣で臨みました。

第三セット、フルセットによる疲れからか、東大のレセプションがなかなかセッター井上に返らなくなります。点数を取れないまま6連続失点を許し、大きく離されます。中盤、東大は再び緩急をつけた攻撃を見せるも相手に対応され始め、なかなか点が決まりません。星野の二連続サービスエースなど、巻き返しの兆しが見られますが、相手の強いスパイクに圧倒されます。そのまま勝ちきれずこのセットを落とし、この試合に敗北しました。


第二試合 東京大学 ● 1-2 ○ 群馬大学 (25-23,15-25,16-25)

第一セット、安定したレセプション、ディグで、長いラリーが続きます。東大は、セット終盤まで集中力を切らさず、このセットを獲得しました。第二セット、第一セット終盤の勢いのまま点差をつけていきます。しかしここで、なかなか東大の攻撃が決まらなくなり始め、結果、相手に10連続得点を許します。この得点差が痛く、第二セットを落としました。最終セット、相手の緩急のある攻撃に翻弄され、7点差をつけられます。中盤、東大には粘りのある良いプレーが見られたものの、第二セット同様、序盤の点差を取り返しきれずこのセットも落とし、この試合に敗北しました。

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年澤田3年平野、センター3年金子2年吉田、セッター3年井上、ライト4年星野という布陣で臨みました。

第一セット、序盤から接戦を続けます。お互いに攻守ともに譲らず、長いラリーが続きます。サーブで攻める姿勢は崩さないものの、相手のレセプションも良く、なかなか決定的な差がつきません。一進一退の攻防を繰り広げる中、東大は星野を中心としたレセプションとディグで確実にボールをセッター井上に返します。そこからエース4年澤田のフェイントやブロックを上手く使った攻撃が決まり、セット終盤まで集中力を保ったままこのセットを獲得しました。

第二セットも第一セットと同じ布陣で臨みました。

第二セット、第一セット終盤の勢いのまま4-1と差をつけていきます。コースを狙った攻撃が決まり、相手にタイムアウトを取らせることができますが、タイム明け、なかなか東大の攻撃が決まらなくなり始めます。第一試合のフルセットの疲れも見え、フェイントや速い攻撃への対応が追いつかなくなります。結果、相手に10連続得点を許してしまい、奮闘するも、巻き返しができません。中盤、長いラリーでも冷静なジャッジでラリーを制するなど、集中したプレーも見られましたが、序盤の得点差が痛く、第二セットを落としました。

第三セット、負傷したセンター3年平野に代わりセンター2年石田が入り、同様の布陣で臨みました。

6セット目になり、かなり疲れもありますが、東大は気合を入れ直します。しかし、相手の動きに勢いがつき、緩急のある攻撃に翻弄される一方で、なかなか東大のスパイクが決まりません。序盤で7点差をつけられますが、ここで金子のスパイクが決まり、やっと連続失点から脱します。中盤、澤田のサーブで相手を大きく崩し、そこからの吉田のスパイクなど良いプレーが見られます。最後まで守りの要、星野を中心としたレシーブで粘り続けますが、第二セット同様、序盤の点差を取り返しきれずこのセットも落とし、この試合に敗北しました。


この試合で春季リーグ戦のグループリーグは終了しました。3戦3敗という悔しい結果となってしまいましたが、この結果を前向きな課題と捉え、今後のチームの成長へ繋げてまいります。
残すところは順位決定戦のみですが、「支えたいと思えるチーム」の目標に恥じぬよう、技術、精神、チームワークともに研鑽し、部員一同勝利を目指して努力してまいります。最後まで応援よろしくお願いいたします。
また、会場に足を運んでくださったOB・OGの先輩方、ご声援ありがとうございました。
石田(副務)
春季リーグ戦 試合速報
5/14(日)に行われました春季リーグ戦の結果を取り急ぎご報告いたします。

第一試合 東京大学 ● 1-2 ○ 明星大学 (20-25,25-15,20-25)

第一セット序盤、東大チームのレセプションは非常にまとまっていますが、切り替えしきれず、3-11と大きく点差をつけられます。中盤、澤田のサーブから始まる4連続得点で調子を上げていきますが、序盤についた点差を取り返しきれず第一セットを落としました。続く第二セット、東大は流れに乗り序盤から攻めていきます。相手をサーブで崩してミスを誘い、順調に点差を広げ第二セットを獲得しました。絶対に取りたい第三セット、疲れからか東大チームのレセプションが乱れ始めます。序盤で0-6の連続失点を許し、大きく離されます。中盤、星野の二連続サービスエースなど、巻き返しの兆しが見られますが、勝ちきれずこのセットを落とし、この試合に敗北しました。

第二試合 東京大学 ● 1-2 ○ 群馬大学 (25-23,15-25,16-25)

第一セット、序盤から接戦を続けます。お互いに安定したレセプション、ディグを見せ、長いラリーが続きます。一進一退の攻防を繰り広げますが、セット終盤まで集中力を切らさず、このセットを獲得しました。第二セット、第一セット終盤の勢いのまま4-1と差をつけていきます。しかしここで、第一試合のフルセットの疲れが出始め、なかなか東大の攻撃が決まらなくなります。結果、相手に10連続得点を許してしまいます。この得点差が痛く、第二セットを落としました。最終セット、まだ疲れもありますが、東大は気合を入れ直します。しかし、相手の緩急のある攻撃に翻弄され、0-7と差をつけられます。中盤、吉田のスパイクや星野のディグなど粘りのある良いプレーが見られたものの、第二セット同様、序盤の点差を取り返しきれずこのセットも落とし、この試合に敗北しました。

詳細な試合結果は後日改めてご報告いたします。応援ありがとうございました。
井上(主務)
双青戦OBOG戦のお知らせ
2023年度双青戦のOBOG戦に関して、京都大学バレーボール部の方からの連絡を転送させていただきます。

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平素よりお世話になっております。
京都大学女子バレーボール部主務の宇戸琴実と申します。

今年度の双青戦では、OBOG戦の開催を予定しております。
限られた時間で、大会を進行する都合上、簡易的な試合になる予定です。

また、参加される人数次第で、開催要項を作成することを考えております。

以上の理由から、詳細はまだ確定はしておらず、そのような状況下で大変申し訳ないですが、参加者の募集から始めさせて頂きたいと思います。

参加を希望される方は、添付されているGoogleフォームに6月10日までにご回答していただけると幸いです。

何かご不明点がございましたら、宇戸琴実(k.uto.kuvt@gmail.com)までいつでもご連絡下さい。

お忙しい中大変恐縮ですが、何卒よろしく御願い致します。

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OBOG戦参加希望の先輩方は以下のフォームに6月10日までに記入をお願いいたします。

OBOG戦参加希望フォーム:https://forms.gle/gJpMxFidGVMvMreN8

どうぞよろしくお願いいたします。 Up 5/10 17:35
井上(主務)
2023年度双青戦のお知らせ
2023年度の双青戦の日程が決まりましたので、お知らせします。

<日程・会場>
2023年7月15日(土)9時〜18時
於 京都大学吉田キャンパス 総合体育館
キャンパスマップ(総合体育館は75番です):https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r-y

詳しいタイムスケジュールや懇親会についての詳細が決まりましたら、またご連絡させていただきます。
観戦をご希望の先輩方は、以下のフォームに7月10日までに記入をお願いします。

観戦希望フォーム:https://forms.gle/bghmFA2MZHLETx587

また今年度の双青戦ではOBOG戦の開催を予定しております。
こちらについても改めてご連絡させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。
石田(副務)
春季リーグ戦 結果報告
4月30日に行われました春季リーグ戦の結果をご報告いたします。

東京大学 ● 0-2 ○ 玉川大学 (12-25,17-25)

第一セット序盤、相手の鋭いサーブに対しくらいつくも、攻めきれず点差をつけられます。中盤、澤田のスパイクなどいいプレーも見られましたが、相手の速い攻撃や緩急のあるスパイクに翻弄され、第一セットを落としました。巻き返したい第二セット、東大は安定したレセプションから攻撃を組み立てますが、相手の攻撃への対応が追いつきません。サーブで攻めの姿勢はみせるものの、得点には繋がらずこのセットも落とし、この試合に敗北しました。

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年澤田3年平野、センター3年金子2年吉田、セッター3年井上、ライト4年星野という布陣で臨みました。

第一セットは序盤から相手のサーブに翻弄されつつもカットは上がっています。しかしそこからの攻撃に繋がらず、2-8と点差が開きます。中盤、相手のネットタッチやサーブミスに救われる場面もあり、ブレイクのチャンスを得ます。しかしながら、相手の安定したレセプションにより、サーブで相手を崩すことも厳しく、なかなかブレイクポイントを作ることができません。終盤も相手の速くて緩急のある攻撃に対応できず、第一セットを落としました。

第二セットも第一セットと同じ布陣で臨みました。

第二セットは、全体を通して東大チームのレセプションがかなり安定し、サイドアウトをしっかりととっていきます。しかし、依然としてサーブで攻めきれず、サーブミスも目立つ結果となります。中盤、澤田スパイクや星野のフェイントなど、東大の攻撃が決まり始めるも、相手の強打に追いつけず、容易になかなか点差を詰めることができません。10点近い点差をつけられながら終盤に入りますが、気持ちを切らさず粘りを見せます。しかし、前半でつけられた点差は痛く、第二セットを落としました。

春季リーグ初戦は非常に悔しい結果となりました。この結果を受け止め、次戦の勝利に向けて部員一同努力してまいります。リーグ戦はまだ続きますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
石田(副務)
春季リーグ戦 試合速報
本日行われました春季リーグ戦の結果を取り急ぎご報告いたします。

第一試合 東京大学 ● 0-2 ○ 玉川大学 (12-25,17-25)

第一セット序盤、相手の鋭いサーブに対しくらいつくも、攻めきれず点差をつけられます。中盤、澤田のスパイクなどいいプレーも見られましたが、相手の速い攻撃や緩急のあるスパイクに翻弄され、第一セットを落としました。巻き返したい第二セット、東大は安定したレセプションから攻撃を組み立てますが、相手の攻撃への対応が追いつきません。サーブで攻めの姿勢はみせるものの、得点には繋がらずこのセットも落とし、この試合に敗北しました。


詳細な試合結果は後日改めてご報告いたします。応援ありがとうございました。
澤田(副将)
春季リーグ戦開催日程について
春季リーグ戦の試合日程が決定いたしましたので、ご報告させていただきます。

4/30(日) 於 玉川大学
第一試合 対 玉川大学 10:00〜

5/14(日) 於 東京大学駒場キャンパス第二体育館
第一試合 対 明星大学 14:00〜
第二試合 対 群馬大学 16:30〜

以上3試合となります。第二試合に関しましては、第一試合の終了時間によって開始時間が前後することがありますのでご了承ください。また、順位決定戦の日程は6/17以降を予定しており、日時が決定次第ご報告させていただきます。
観戦は両日とも可能になっておりますが、来校者情報の提出が必要なため、観戦をご希望の方は下のグーグルフォームへ必要事項のご記入をお願いいたします。

4/30の玉川大学での試合をご観戦予定の方↓
https://forms.gle/ZjNu73SzW6SHjew49


5/14の東京大学での試合をご観戦予定の方↓
https://forms.gle/CDegafhX2jR8qZu18

良いお知らせができますよう精一杯頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
石田(副務)
東商戦 結果報告
3月5日に行われました東商戦の結果をご報告いたします。

東京大学 ○ 3-0 ● 一橋大学 (25-15,25-12,25-11)

第一セット、サーブで相手を崩し、序盤で一気に10点差をつけます。その後も丁寧なプレーで点差を維持し、このセットを獲得しました。続く第二セット、長いラリーでも集中を切らすことなく、丁寧なカットと攻撃でじわじわと得点を重ねていきます。中盤の平野のサーブでさらに点差を広げ、余裕を持ったまま、このセットを獲得しました。第三セット、緊張も完全に解け、全員がのびのびとプレーをすることができました。終盤、篠原の2連続サービスエースで勢いに乗ったまま、このセットを取り、試合に勝利しました。

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト3年澤田2年平野、センター2年金子1年吉田、セッター2年井上、ライト3年星野という布陣で臨みました。

序盤からほとんど緊張が見られず、いつも通りのプレーで一気に10点差をつけます。中盤に入ると、コンビミス等が目立ち相手に4連続得点を許します。しかしそこからは、再び丁寧なプレーによりサーブ権を維持し、点差を広げます。18-7でセンター金子と1年石田が選手交代し、一時的に東大側にバタつきが見られます。しかしその後は安定したレセプションと攻撃により勢いを落とすことなく、25-15でこのセットを獲得しました。

第二セット、東大はレフト3年澤田2年平野、センター1年吉田1年石田、セッター2年井上、ライト3年星野という布陣で臨みました。

第一セット同様、序盤からサーブで相手を崩し、良い入りとなります。7-3と点差がついた澤田の3回目のサーブで、1年篠原が交代しサーブに入ります。惜しくも得点とはなりませんでしたが、東大側の勢いは弱まることなく、すぐにサーブ権を奪取します。その後まもなく、8-4でセンター石田と1年寺村が選手交代します。中盤、平野のサーブで東大側が5連続得点をし、一気に17-8と点差を広げます。そこから相手に連続得点をほとんど許すことなく、25-12でこのセットを獲得しました。

第三セットも第二セットと同じ布陣で臨みました。

序盤から平野のサーブの回で3連続得点をし、流れに乗ります。澤田、星野、平野を中心とした多彩な攻撃が決まり、連続得点を繰り返して12-3とリードします。終盤、19-9で石田と金子が選手交代し、前衛のセンターに金子が入ります。交代後すぐ金子のスパイクが決まり、東大はさらに勢いに乗ります。吉田にサーブ権が回り、2回目の吉田のサーブで篠原が再び交代しサーブに入ります。ここで篠原の2連続サービスエースが決まり、その勢いのまま25-11でこのセットを獲得し、この試合に勝利しました。


この試合をもって、東商戦女子部本戦優勝を飾ることができました。この結果に慢心せず、新たに得られた課題と向き合い今後とも練習に励んでまいります。会場に足を運んでくださったOB・OGの先輩方、ご声援ありがとうございました。
石田(副務)
東商戦 結果速報
昨日行われました東商戦の結果を取り急ぎご報告いたします。

東京大学 ○ 3-0 ● 一橋大学 (25-15,25-12,25-11)

第一セット、サーブで相手を崩し、序盤で一気に10点差をつけます。その後も丁寧なプレーで点差を維持し、このセットを獲得しました。続く第二セット、長いラリーでも集中を切らすことなく、丁寧なカットと攻撃でじわじわと得点を重ねていきます。中盤の平野のサーブでさらに点差を広げ、余裕を持ったまま、このセットを獲得しました。第三セット、緊張も完全に解け、全員がのびのびとプレーをすることができました。終盤、篠原の2連続サービスエースで勢いに乗ったまま、このセットを取り、試合に勝利しました。

詳細な試合結果は後日改めてご報告いたします。応援ありがとうございました。
井上(主務)
東商戦のお知らせ
今年度の東商戦の日程が決まりましたので、ご連絡させていただきます。

<日時、会場>
2023年3月5日(日) 10時〜17時
於 一橋大学小平キャンパス 小平体育館

<スケジュール>
9:30 開場
10:00 開会式
10:45  男子新人戦(2セット)
12:00頃 女子本戦(5セットマッチ)
14:00頃 男子本戦(5セットマッチ)
男子本戦終了後に閉会式

スケジュールは当日の状況次第で変更になる可能性があります。

今年度の東商戦は有観客での開催になりました。
観客数に制限をかける可能性があるため、観戦をご希望の方はメール(toudai_vb@yahoo.co.jp)にご連絡ください。
お手数お掛けしますが、よろしくお願いいたします。

後日また詳細なご連絡をさせていただきますので、ご確認ください。
井上(主務)
主務挨拶
赤門クラブの先輩方、平素よりお世話になっております。
先日の納会でご承認いただき、正式に主務を務めることとなりました、2年の井上夏美と申します。至らぬ点も多々あるかと存じますが、日々のご支援に感謝しながら精一杯努めさせていただきます。1年間どうぞよろしくお願いいたします。
星野(主将)
主将挨拶
赤門クラブの先輩方、日頃よりご支援いただきありがとうございます。
この度ご承認をいただき、今期主将を務めさせていただくことになりました3年の星野文音と申します。
至らぬ点も多々あるかとは思いますが、皆様からの応援を糧に、感謝を忘れず日々精進していく所存です。
今後とも、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

(2022年12月3日) Up 12/7 13:13
石田(副務)
赤門大会 結果報告
12月3日に行われました赤門大会の結果をご報告します。

現役チーム●1-2○OGチーム(20-25,7-25,25-23)

第一セット、序盤からOGチームの安定したプレーに圧倒され、現役チームはなんとか食らいついていく形となりました。必死に粘りましたが、力及ばず、このセットを落としました。
続く第二セットでは、OGチームの体が温まってきたためか、こちらの攻撃になる暇もほとんどなくセットを落とす結果となりました。
OGチームのご厚意で行われた第三セットは、序盤から一進一退の攻防が続きました。現役チームの目立ったミスが減り、集中力を切らすことなく第三セットを取り切ることができました。

お忙しい中参加して頂いたOB・OGの先輩方、ありがとうございました。
4部昇格を目標に日々精進いたしますので、今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
石川(前主務)
前主務挨拶
赤門クラブの先輩方、平素よりお世話になっております。
昨年度女子部主務を務めました4年の石川柚里と申します。
昨年度は京大戦、七大戦など何年かぶりに開催された試合も多く、赤門クラブの先輩方と直接お会いしお話する機会も沢山ありました。
主務として一年過ごす中で、普段より応援、ご支援いただいているありがたさを改めて実感いたしました。
ご迷惑をおかけすることも多々ありましたが、どんな時も優しくご指導して下さったこと、とても感謝しております。
これからはいちOGとして先輩方と同様に現役部員の応援、支援をさせて頂きたいと思っております。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。 Up 12/5 13:32
後藤(前主将)
前主将挨拶
赤門クラブの先輩方、平素よりお世話になっております。
昨年度女子部主将を務めました4年の後藤華奈と申します。
赤門クラブの皆様の支えを強く感じる1年となりました。誠にありがとうございました。
秋季リーグ5部9位という形で目標には遠く及ばぬ不甲斐ない結果となりましたが、皆様の支えのもとで1年間やり抜くことができました。
今後は赤門クラブの一員として現役を支えていければと思う次第でございます。
今後も現役への変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。