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本業以外に力を取られていては,本業のアイデアなど出るわけがありません。

なぜなら,人も会社も,持っている力は100であり,それが120,150と増えるわけではないからです。
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顧客の役に立つことを行う。

世のため人のためになることを行う。

そして,お代はきちんといただく。

買い手も売り手も世間もみんなよくなることを行う。

これが商いです。


商いは,社会貢献活動そのものです。

顧客や広く世の中に貢献し,お代を頂戴し,そのお代を取引先や社員に渡し,お金をグルグル回していく。

こうして,世の中に貢献をしていくこと,それが商いです。
(PC)
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未来は予知できませんから,誰もがまだ見えない未来に対して不安を抱きます。
問題はここからで,ただ不安を抱き,ああ〜大変だあ,困ったあ〜で終わるか,その不安感をエネルギーに変えて,新しいことを生み出せるか?

不安をエネルギーに変換できるか?が,私は鍵だと思っています。

しかし,経営者,特に後継者は,不安ばかりを募らせて新しいことを生みだし変化していくことができていません。

危機感→不安感→落ち込む・心配する→やる気がなくなる

ではなく,

危機感→不安感→そうならないためのアイデアを出しまくる→すぐに行動に移す
(PC)
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あなたの幸せ感は,誰かがプレゼントしてくれるわけではありません。

あなたの幸せ感は,あなたがあなたへプレゼントするものです。

誰か私に幸せ感をくれないかな,と待っていても,幸せにはなれないのです。

自分に不幸感を持つ人は,自分を不幸に思ってしまう癖がついているのです。
(PC)
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それは,能力の差なのです。

気づく能力,直す能力を高めていく。

この2つの能力を強くすることで,自分は大きく変わって人心掌握ができ,商いがうまく回るようになります。

自分で気づき,自分で直す。

あなたを変えるのは,私でも他の人でもありません。

あなたを変えるのは,あなた自身です。
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みんな一丸となって顧客やライバルを見て,役立つこと,困り事を解決すること,喜んでもらうことを考え実行していく。

それが健全な商い・経営の姿であると私は思います。

社長がすべきことは,顧客やライバルに目を向けて,アイデアを出し行動すること。
私たちの生活の源は,顧客からいただいていることを忘れてはいけません。
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あなたは誰のために働きますか?
自分のため,家族のため,社員のためであれば,商売は長続きしません。

こんなふうにお客様の役に立ちたい,お客様に喜んでもらいたい,お客様の困っていることを助けたい。

その強い想い=使命が,商いを代々続けさせていく推進力になるのです。
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人の心をつかむ人の心とは,

誠実(赤心という言葉がより適切かと思います)で何事にも一生懸命,全力で向き合い行動し,人の悲しみや苦しさを深く理解できる温かい気持ちです。


あなたの心を知ってもらうためには,自ら進んで自己開示する必要があります。

ざっくばらんにあなたの感じていることや気持ちを語っていくことです。

自分の弱さ,コンプレックス,できないこと,苦手なことをオープンにしていくことです。

あなたの弱さや泥臭い人間性を知ったとき,他人はあなたに親しみを感じます。

知識武装し論理的に語れば語るほど,他人の心は離れていきます。
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ジャパンゴルフツアー選手会長をしている石川遼プロ。
26歳で就任は,もちろん史上最年少です。

「お客さんが来てくれなかったら,僕らはただゴルフがうまい男の集団です」
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共感とは想像すること。

相手の見ている風景,聞こえている音,感じている気持ち。

すべてを想像し「こうではないかな?」と思うことです。
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