牧の部屋

特別眠かったわけじゃないんだけどなー…。
へーい。…あっ、つかこれさんきゅ〜！(身体に掛けられているブランケットをくいくい引っ張りつつキッチンへ向かう相手にも聞こえるように少し大きめの声でお礼を言い)

いや、ほんとにそんなことないし…つか謝らなきゃいけないのは俺だけで、だから今の俺が言えることじゃないけど…それ以上自分を卑下したら怒るぞー？迷惑なんて掛けられてないし、牧なりに俺のこと気遣ってくれてるのちゃんとわかってるなら。なんならもっと甘えてくれていいんだかんな(もう片方の肩にも手を置き再び頭を下げる相手の顔を覗き込み)

2018年11月22日

余計な面倒をかけてしまってます。気が利かない後輩ですいません。俺が不甲斐ないばかりに大事にして…自分自身に段々腹が立ってきます。しばらく大人しく反省します(肩に手を置かれればやや頭を上げてペコと頭下げ俯き)