河原

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■紫藤 雅來
(明日からまた一週間学校生活だと頭の片隅に思いながらも街頭の光でぼんやり光る河原を眺めるのも悪くはなく、ジョギングとはいえ長距離身体を動かしたからか心地好い疲労感に思わずぽつり独り言ちると眠気を飛ばそうと左手首に着けた時計型デバイスでSNSやメッセージの返事をし始め)…あー…眠、

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■紫藤 雅來
(黒のタイトなトレーニングウェアにグレーで薄手のナイロンパーカーを羽織り、ランニングタイツにグレーのハーフパンツ、黒いスニーカーと普段通りなジョギング用の装いで、軽やかな足取りのまま目標地点であった河原まで訪れては徐々にスピードを落とすと緩やかに足を止め。走りやすい気候になったこともありつい遅くまで外を彷徨いてしまったが、帰路に着くのは暫し休息を取ろうと比較的柔らかそうな土手辺りに腰を下ろし)>入室

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■米津 龍臣
(走りから歩きには変わり途中にあるベンチに腰掛けてては夜には涼しくなった空気で風邪をひかないようにと汗をタオルで拭い。暫く座って休憩した後はまた立ち上がって自販機のある場所まで歩き、そこで1本水を購入すればそれで喉を潤し、水分補給を終えて。飲み物を入れたお腹を休ませストレッチをして体を解せば今度は家に向かってゆったりと走って帰っていこうか)>退室

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■米津 龍臣
(ライトグレーのランニングシャツに蛍光グリーンのラインが入ったスカイブルーのナイロンパーカー。ライトグレーのハーフパンツにブラックのランニングタイツ。右手にブラックと紫のデジタル時計、腰にはブラックと蛍光グリーンのランニングポーチを付けてブルーとブラックのランニングシューズを履き長い髪はポニーテールにして走っていたが今日は河原で休憩しようと川沿いの道に入り。最初は走っていた足を次第にゆっくりとしたものへと変えていき軈てそれも歩きへと)>入室

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■米津 龍臣
…あらやだ、結構時間経ってるわね。(暫く風に当たってかや帰るつもりが考え事もしていたらあっという間に時間は進んでおり、スマホを取り出しメールを作成していた所でそれに気付けば車に戻ってゆっくり走らせ家へと帰っていこうか)>退室

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■米津 龍臣
(焦げ茶のスーツズボンにブルーグレーのワイシャツ、袖を七分丈程に捲ってズボンと同じ焦げ茶のベスト。暑さ故に緑のネクタイを緩めてワイシャツの第一ボタンは外し顔には白と青のグラスコードで繋がれた度の入っていない赤いスクエア型の伊達眼鏡。白を基調としたグリーンとネイビーのトリコロールシュシュで髪を一纏めにして垂らし腕時計と左手の薬指にプラチナリングを填めて。車で河原までやってきて外に出れば水辺で夜という事もあってか日中よりかはまだ過ごしやすく感じられ一つ息を吐き出して)>入室

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■小鳥遊 新
なんつーか……律さん驚いても2度見しなさそうじゃん?…って、…ふは、…ほんとだ……。…ん、…ラムネ味だ…(抱き寄せてもらうと背中に相手の体温を感じて、拒むことなく惹かれ合うように愛おしげに唇を優しく重ねて、幸福感に胸板へ頭を預けて幻想的な世界を2人で眺めて。空になったラムネ瓶を望遠鏡みたいに蛍の世界を覗いてみたりして)……ほんとに。……夢みてぇ…。消えてなくなったりしねぇでな…。…そうなんすか、知らなかった……。来る前に勉強したんすか?…ほんとに、……綺麗だな……。1週間だから…かな…全力で…生きてるんすね、…。ん…、…命の誕生前の景色も、焼き付けとかねぇとっすね…(耳元に囁く声音は明らかに感動している様子の相手に感極まりながら深く頷いて。力強さを感じる飛び交う淡い光を感動しながらひたすら眺め。満足がいくまで暫し眺めて。幻想的な小さな世界を堪能し見守ったなら、ゆっくり立ち上がり。なんだか、とても甘えたい気分となれば手を強く握りながら車へ)……激しいのから……甘いのまで、…。寝かせねぇっすよ……(車内で少しばかり甘いキスを交わして、相手の安全運転により自宅マンションに戻り。その夜は甘く激しい夜になるだろうか)>退室


(/本当にあっという間でしたが瓶ラムネを新に教えてくださって、一緒に飲みながら幻想的な蛍鑑賞だなんて幸せすぎます!
こちらこそ本日もお相手頂き本当にありがとうございました!律さんの求愛は新はしっかりと受け止めさせて頂きますよ(笑)
次回のエンカも楽しみにしております…!^^*
一緒に甘い夢見ます!おやすみなさいませ^^* Up 7/2 2:15

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■間宮律
誰が小さい子供だ、ははっ…驚いたら誰でも2度見すんだろ…(相手が膝に座る様子を見せるなら軽く胡坐をかくように座り直して相手を抱き寄せ)…顔の位置が近くなったからキスがしやすい…(景色が良いと言う相手に応えながら、ラムネを持つ手の指だけで相手の顎先をこちらへ向けて唇を重ね)…、…おっ、見えた…(視線の端に光を捉えれば顔を河の方へ向けて、息を詰める様に静かに観察していれば、暫くして夜の水面に幻想的な光が漂い始め、やがて無数の蛍が光を放ちながら舞い飛び、または葉先で発光する光の輝きに目を瞠り、相手の腰に回した腕にも思わず力が入りギュッと強く抱きしめて)……っ…すげぇな…夢みたいな光景だ…そう、求愛してる…茂みに居るメスは交尾済みで、まだのメスは葉の上で光る…今、光を放ってる蛍は長くても1週間で命を終えるんだ…儚いな…でも美しい…(こちらを見上げる相手に笑みを深めながら頷いて、感動で昂る気持ちを抑えながら囁くように相手の耳元に伝えて)…綺麗だな…忘れずに焼き付けておこうな……(そうして随分長い時間、2人寄り添って蛍の放つ光を眺め、短い言葉を交わし、気の済むまで幻想的な光景を堪能すれば重い腰を上げて帰途へつこうか、来た時と同じように手を握り引いて、空の瓶を揺らしながら駐車場までゆっくり歩いて、笑顔で相手を見つめて)…俺達も帰ったら交尾だな?>退室


(/時間が経つのが早すぎてこちらもお声掛けが遅れてしまってすみません、先にお声掛けして頂いたのでお言葉に甘えて先に退室させて頂きました;;詰め詰めしてしまいましたが適当に端折ってPL様もおやすみくださいませ…!最後のなんだ…間宮の願望がポロリしていてすみません(笑)瓶ラムネと新くんが見つけてくれた素敵な場所、幻想的な光景を一緒に見る事叶いまして幸せです!本日もお相手頂きましてありがとうございました、次のエンカも楽しみにしております!一緒に甘い夢を見ましょう、おやすみなさいませ^^) Up 7/2 1:36

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■小鳥遊 新
……ふは、っ、2度見するほどって…小さい子みてぇで可愛い…。ふふ……それも、そうっすね…。そしたら、……膝の上に邪魔するぜ……(2度見する相手を想像すれば可愛いく感じて楽しくてクスクスっと笑いながら、目尻に柔らかなキスが降ると擽ったそうに照れくさそうに目を細め。相手の言葉にそれもそうだと納得すれば、軽く腰を持ち上げては相手の膝の上に甘えるように座って)……座高が高くなったから、景色がいい……。って、俺を見てる場合っすか、……んー…飛んで…、あ、ほら!そこっす…(声の大きさにも気をつけながら、相手の膝を優しく叩いて茂み辺りを飛んでいる、ほのかな光を指差して)……、オスだ。ってことは……茂みに、メスがいるんすね…、…求愛してるってことか?…綺麗っすね……(茂みに光が宿るように見えたなら静かに感動しながら、相手を見上げて)


(/時間が溶けるの早すぎて一瞬、頭の中が停止した背後がお邪魔します;;お時間過ぎてしまい、すみません…!お先に退室されても大丈夫です;;) Up 7/2 0:58

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■間宮律
確かに見つけた瞬間2度見したしな…嬉しい再会だった、お前にも紹介出来たしな……夜なんだから見えやしねぇよ…お前が嫌なら無理にとは言わねぇけどな?(足の間に座って寄り掛かりながら見上げる相手の目尻に、口角を上げたまま柔く口付けて、背後から軽く片腕を回して腰を抱きながら時折ラムネを口に含んで)…ん?…しまった、お前を見てて見逃した…飛んでたか?飛んでたらオスだな…(相手の指差す方へ視線を向けるも既に遅く、声を抑えながら相手の問い掛けて)

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■小鳥遊 新
そそ。昭和レトロっすね……。そか、ンじゃァ…嬉しい再会だったんすね…?(楽しそうな相手の動きと瓶ラムネの再会を感じて、微笑ましく思い表情弛みつつラムネの味を堪能して)…お、虫多いのは、やだな。そうっすね…。え、……さ、さすがに外じゃ…やらねぇよ……。家に、帰ったらしてもらうから…、それまでは我慢する…(身長もある相手の足の間に導かれるように座れば包まれるような感覚で少し照れくさく笑み浮かべながら。悪戯っぽさ伺える口ぶりに思いっきり寄りかっては悪戯に応えて見せるように見上げて)……っ、と、……なんか……光った…、…(暫くラムネを味わい飲みながら茂みと流れる川を眺めていると、ふわりと柔らかい光が見えた気がすれば茂みの方へ指差して)今の…見た…?

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■間宮律
昭和レトロってやつだな…俺の実家の方の、やっぱ古くて小さな駄菓子屋には売ってた…けど俺が小学生の低学年あたりで店仕舞いしちまったからそれっきりだな…(瓶を眺める様子に目を細めつつ、時折繋いだ手を軽く揺らして、冷たいラムネを飲んで、相手が良さそうな場所へ導いてくれるなら楽しそうに横を歩き目的地まで)…おう、この辺にしようか…あまり茂みには入らない方が良いな、虫が多いし…蛍は大きな音と光を嫌うらしいから、ここらで大人しくしていよう…(適当な場所へ腰を下ろせば、相手を自分の足の間に座らせようと手を引いて悪戯っぽく口角を上げて)…寄り掛かれるように前に座れよ、それか膝の上…

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■小鳥遊 新
おう……すっげぇ…綺麗っすね…、こういうの、なんか……いいな…。エモい…。駄菓子屋さんにあったんすね、ありがとう!律さん…この瞬間も、特別だな!律さんの時代には…たくさんあったんすか?懐かしい?(玉押しとリングを回収されゴミ箱へ捨ててもらえば感謝を伝え。カチンっとした涼し気な音の乾杯に特別さを想うと嬉しそうに改めて瓶のラムネの綺麗さを眺めて。一口飲めば爽快さとスッキリな甘さに美味しいと笑顔浮かべて、相手の子どもの頃を尋ねて)涼し気で最高だし…うち側からヒンヤリしてきて涼しい…。…あ、…水の音がするな……近くっすかね……(大きな手を離さないように、しっかりと握りながら河原を歩いていくと、水の音が聞こえてきて。徐々に草木が生き生きとし水が流れる場に辿り着いて)…わ、…自然が、いっぱいっすね……、……さて、蛍は…こっちの水を好んでるかな…

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■間宮律
今はプラスチックが主流だよな、綺麗だろ?(こちらの手の動きを観察して真似る様子が可愛くて頬を緩ませ、無事開ける事が出来ればセーフポーズの相手に小さく笑って)…ははっ!危なかったな…仕事の打ち合わせで通りかかった道に古い駄菓子屋があって…そこで見つけたんだが蛍鑑賞に合うなと思ってつい買って来ちまった(お役御免の玉押しとリング等のゴミを相手の手からも受け取ると車内のゴミ箱へ入れて後部座席の扉を閉めて)…それじゃ行こうぜ!涼し気で良いだろ?(笑顔のまま相手の持つラムネの瓶に軽くこちらの瓶を触れ合わせればカチンと尖った涼し気な音が響き、そのまま瓶を口に運び冷たいラムネを飲み込みながら大きな手で相手の手を握り引いて河原を歩き始めて)…んー、うま。

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■小鳥遊 新
な、なに…ラムネの容器って、プラスチックじゃねえの?…、わっ……すっげぇ…ひんやりして、気持ちいいっすね…!瓶とか初めてっすよ…!(瓶ラムネと聞き覚えのない品物に首を傾けて、ラムネといったら割れない容器の認識で不思議そうに相手からしっかり受けとると瓶の冷たさと手触りと冷たさに新鮮な気持ち抱きながら蒸し暑さが緩和されて息ついて。まじまじとラムネの瓶を丁寧に観察して)…おう……なるほど…。すっげぇ…力強く押さねぇとダメだな…、……(説明に耳をしっかり傾け聞きながら相手の手元も見て。玉押しを見よう見まねで手の平を押し込んで見ると力加減が分からずも、相手に習って一気に押し込めば溢れ出そうになる炭酸に少し焦って、零れることなくセーフになれば笑顔でセーフポーズをして。相手が珍しいという飲み口には興味深く見つめながら透き通る透明感と炭酸の気泡が綺麗に感じてまじまじと眺めて)…っ、あぶね…、…こぼれそーになったー……セーーフ。……ほんとだ、飲み口まで、ガラスだ…。すっげぇ冷たそうっすね…

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