歪のニライカナイ
過去ログ3126
2025/6/20 15:05
▼無名さん2009年3月30日 - 2016年3月31日
テーマ曲作曲は斎藤ネコ
映像は遊園地をモチーフとしている。
2009年秋の50周年記念コンサートでは、テーマ曲に「星空のメリーゴーランド」というタイトルが付けられ、井出隆夫が作詞した歌詞付きで歌われた。
「モノランモノラン」が短期間で終了したため、「ポコポッテイト」に変わった後も使用されていた。両作とも劇伴作曲は斎藤ネコが担当。
2013年4月1日放送分から、オープニングの時間が約8秒に短縮された。
2016年4月4日 - 2022年4月2日
テーマ曲作曲はベアグラウンド
映像は宝箱の鍵を開けると様々の物が出てきて最後に番組タイトルが出る構成。
約15秒と比較的尺が短い。ただし、2016年の改編前後に放送された新年度のリニューアルを告知するプレマップでは、BGMにテーマソングのフルバージョンが流されたため、曲そのものは約40秒あり、先代までとほぼ同じくらいの長さがある。2019年夏の「60周年スペシャル」では、オープニングはフルバージョンでオンエアされた。ファミリーコンサートでも、オーバーチュアにフルバージョンのテーマソングが使用される事がある。
2022年4月4日 -
テーマ曲作曲は増田太郎で、バイオリンパートの演奏も担当している。
番組タイトルは赤地の雲に白文字の「おかあさんと(改行)いっしょ」の配色に変更されている。
2024年度からの土曜版は、たいそうのおにいさん・おねえさんの呼びかけで収録先の幼稚園の園児が集まる所からテーマ曲が流れ始め、集まった園児の様子を映しながら、屋内収録時は番組ロゴが出る部分のみオープニングアニメーションに切り替わる方式が、屋外収録時は屋内収録と同様のスタイルに加え、カメラを空に向けたところで番組ロゴが表示される形式の2種類が採られている。
▼無名さん1999年4月5日 - 2009年3月28日
スプーが登場するCGとアニメーションを組み合わせたもの。
テーマ曲作曲は堀井勝美
これより人形劇のオープニングが番組のオープニングではなくなり、番組タイトルがオープニングの最後に出る。
初日のみ、このオープニングは同日を持って卒業する古今亭志ん輔および、速水けんたろう、茂森あゆみ、松野ちかの卒業の挨拶後に流れた。
使用期間10年で、2022年時点で最長の使用期間である。
▼無名さん1992年10月5日 - 1999年4月3日
前作同様、人形劇の「ドレミファ・どーなっつ!」のオープニングと接続しており、曲自体も「ドレミファ・どーなっつ!」のオープニングとつながっているように流れている(テーマ曲の前奏部分が番組オープニング部分となっている)ため、「ドレミファ・どーなっつ!」OPの一部のカラオケ音源ではこの番組オープニング部分の演奏が含まれることがある。
1995年10月放送分(同年9月収録分)からのものと2バージョンある。初代は4:3SDで作られ(アニメーション:大井文雄)、2代目は16:9HDで作られた。ハイビジョン化以降、現行までOP制作はアニメ・CG制作会社のスリー・ディがおこなっている。短期間で代わった理由として95年10月よりBShi(当時はアナログハイビジョン実用化放送)での試験放送の開始と103スタジオの機材がハイビジョン化したことにより番組の全編においてアナログハイビジョン製作されるようになったためである。(当時のアニメ製作分の歌クリップも16:9であることが現在のオンエア分でも確かめられる)。また、HD化後のバージョンと、次代のOP映像に一部共通点がある(サッカーボールをかたどったリングつきの星、おかあさんといっしょのタイトルロゴのバックが虹色など)。なお、1995年10月以降も「ドレミファ・どーなっつ!」部分がハイビジョン化する前の回を再放送した場合は、旧バージョンのオープニングを使用することもあった他、1997年度からはアニメ版「ドレミファ・どーなっつ!」の放送時に「ドレミファ・どーなっつ!」に切り替わったところから映像がアニメ版専用のものになっていた。
映像は今回からCGになり、番組ロゴも白い雲にカラフルな文字の「おかあさんと(改行)いっしょ」に変更された(番組概要参照)。
4:3SDサイズのOPの頃の映像には、中盤に出てくる塔付きの建物から様々なものが出てくるシーンがあるが、そこでギターあるいはベースのような楽器が建物前を通った直後に塔部分が消えてしまう制作上のミスとみられる箇所があった。
テーマ曲作曲は乾裕樹
▼無名さん1976年4月 - 1979年3月
黒い板にタイトルが表示され、楽器の自動車が走るアニメーション。テーマ曲作曲は井上堯之、アニメーションは若井丈児[18]。
1979年4月 - 1982年4月3日
前期と後期で2種類存在する。
前期のものは、スキャニメイトを用い最後に中央のほうから白縁赤文字の「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」のタイトルが揺れてうねりながら現れるもの。
後期のものは、黒背景にブンブンほか様々なものがシャボン玉に入っていてそれが破裂して、それぞれの輪郭の線になって消えたのち、()を4つつなげてできたような枠のなかに「お→かあ→さん→おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」の順でタイトル文字が出て下に星が出たのち、タイトル文字が枠とともに2段階にズームインするもの。
テーマ曲作曲者は不明だが、「ワワー」というクワイアのようなものが終盤に入るのが特徴。
1982年4月5日 - 1983年4月1日
「にこにこれっしゃ」というタイトルで歌詞付きで歌われた。
映像は歌のコーナーのスタジオをバックにしており、番組タイトルは最初に出てくる。
テーマ曲作詞は中西一雄、作曲は越部信義。
1983年4月4日 - 1992年10月3日
人形劇「にこにこぷん」のオープニングと接続している[19]。
映像はアニメーションで、宇宙空間をバックにしており、番組タイトルは最初に出てくる。
いろいろなものが出てくる際に効果音が入るが、86年度のステレオ放送開始後に効果音の数が1回増えている。
テーマ曲作曲は越部信義[19]、アニメーションはほんだゆきお[19]。
「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」が用いられた最後のオープニングで、ロゴは赤地の雲に白文字となっている。
▼無名さんオープニング
基本的にアニメーション映像が用いられ、概ね人形劇交代か番組構成の変更を伴う改編ごとに変更される。テーマ曲の作曲も原則として使用時期に放送中の人形劇の劇伴担当者が兼任。
最初期のOPは映像が残っていないため不明。
1967年頃
おもちゃ箱からタイトル文字(前述のものではなくゴシック体で書かれたもので、「おかあさん」の部分が弧を描くように配置され、2行ほど改行しておいて「と」さらに改行して「いっしょ」というもの)が登場し、その後ぬいぐるみや積み木などのおもちゃが登場するクレイアニメ。最後に、その日放送のコーナーのタイトルが出る(『ブーフーウー』では、さらに原作者などのテロップも出る)。モノクロ放送。