らくがき帳〜 クランプテリトリー
過去ログ137
2006/2/25 7:46
▼
くらんぷますたあ
『土曜日、イケメンS兄貴アジャコングさん登場予定、M集合!』
2/25 7:46
HP
▼☆ゲンガー伯彡の英断1城内の地下の最も奥深いところに、鉄の扉で重く閉ざされた一室がある。。。
扉の左右は常に松明が焚かれていたが、時たま城主が密かに訪れる以外はおとなう者とて無く、☆ドッペル・ゲンガー伯彡も、もはや忘れかけていた場所である。。。
ここを訪れるのを思い立ったのは、東の国への旅で理力を増そうとしたが、結果は思うような効果は得られなかった。。。そのため☆ゲンガー伯彡はある疑念に捉われ、そして今この扉の前に立っているのだった。。。
重い扉を押し開くと目の前に大きな人影が近付いてきた。。。それは嘗て後宮の女官であり歳経て今や城を護る三人の魔女の一人となったアキヒーだった。
「あーら、☆ゲンガー伯彡お久しぶり!どーよ!」。。。ハイタッチ。。。って、訳が分からん!!!
さらに進むと、同じく三人の魔女の一人、時間差攻撃の達人ポチットがお座りの格好で「シュークリーム食べる?シュークリーム!クッキー食べる?クッキー!!」ともてなしてくれた。。。
2/22 18:54
▼☆ゲンガー伯彡の英断2そして最後に、☆ゲンガー伯彡最初の登城に際して奉仕してくれた乙女にして、今や最強の魔女となった。その名もテンロック!人呼んで鉄の魔女!!!が、怪しげな装置を前に座りなにやらつぶやいている。。。「シュッパツシンコウ・ポイントキリカエ・ゼンポウヨシ。。。。」恐ろしげな呪文である。。。
「☆ゲンガー伯彡ようこそ。」こちらも見ずにそう言うと。四角く細長い箱形の鉄製の物に車輪を幾つも付けたのを、二本の長い棒の上に載せそれを、いかなる力でか走らせたり止めたりしている。
「呪われておる!強力な呪いじゃ!その呪いは、それ、☆ゲンガー伯彡そこもと自身に掛けられておる。。。しかもそれは、美しいそのヒゲに掛けられておる。。。剃る以外に方法はあるまい。。。」
白い手袋をはめた手であちこち指差しながらテンロックはこう告げたのだ。
2/22 18:52