※ 2022/5/1から、三笠カヌークラブの新しい掲示板(BBS)として、こちらを活用します。 投稿通知設定をしていただけると、LINE等に通知がきます。ブックマーク等、どうぞよろしくお願いいたします。
Mikasa Canoe Club’s New BBS
過去ログ9 2022/6/28 7:12
▼inori@web管理者
Dagger Cupからi-Cupへ
前回は、幾春別川がいかにカヌースポットとして発展してきたかを紹介させていただいたが、今回はi-Cupの歴史について記してみたい。
その昔、アメリカのカヌー会社、ダガー(Dagger)の輸入代理店である長野県のサンデープランニングが、カヌーの販売促進を兼ねて各地でカヌー大会やクリニックを行っていた。
北海道では1993年からここ幾春別川での販促活動が始まり、翌年1994年には国内4大会のうちの北海道ラウンドとして執り行われたのがi-Cupのオリジンである。(北海道ラウンド:幾春別川、東日本ラウンド:那珂川、中部日本ラウンド:木曽川、九州ラウンド:川辺川)
今回はこれらの経緯も含め、三笠カヌークラブ会長の篠が書き起こした 2005年のi-Cupのレポート(Text)を紹介したい。
「2015 北の大地によさこいの鳴子が鳴り響く6月、かつて炭鉱で栄えた炭都三笠で、道内のスラローマーを熱くさせる大会「幾春別川カップ」が開催された! 〜3ページにて展開〜 」
http://mikasacanoeclub.web.fc2.com/old_site/Information/information2005i-Cup01.html
尚、掲載されているサイトは三笠カヌークラブの旧Websiteで、現在もfc2サーバーで稼働している。
http://mikasacanoeclub.web.fc2.com/old_site/index.html
この旧サイトには2004年〜2007年のi-Cupレポートが掲載されている他、Topサイトの最下部に、コンテンツ全てが見れるようにしているので、三笠カヌークラブのDeepな世界を覗いてみて見るのも楽しいかもしれない。
https://i.imgur.com/fOxFjDu.jpg
Up 6/27 20:31
2022/6/27(月)20:20
HP
▼おじじ
i-Cup
コロナで2回大会ができませんでしたが、ようやく第28回を開催できることとなりました。まだ安心はできませんが恐る恐る開いた感があります。2日に分けたにしても約100名のエントリーがあって慎重にやらなければと思っています。
日帰りとして前夜祭もないし、浄水場の芝生も車両1台幅のみ申請しているだけなので、キャンプは禁止です。前泊予定の方は近隣のキャンプ場を利用下さい。三笠遊園のキャンプ場は先日週末は若干スペースがありましたが早い者勝ちでしょう。
スラロームの発艇順が出ました。3艇以下で成立していない種目は他と吸収される予定ですが、募集の通りの種目で並べたので艇の種類、名前等間違えないか確認ください。久々の大会、気合い入れてかつレースを楽しんでください。
7/18のフリースタイルの競技方法や出艇順もそろそろ公表いたしますのでご期待ください。
Up 6/27 9:43
2022/6/27(月)9:13
▼inori@web管理者
2022 i-Cupの発艇順・発艇時刻
今週末と迫った28回目となる i-Cup。三笠カヌークラブのWebsiteにカテゴリーごとの発艇順や発艇時刻を掲載しました。選手の皆さんにおかれましては、ご自分のカテゴリーなどをご確認ください。間違い等がありましたら、この掲示板や事務局までご連絡ください。(6/30まで)
http://mikasacanoeclub.p2.weblife.me/info2022_01.html
【注意事項】
今年はウエルカムパーティーはありません。それゆえ、本部として使わせていただいている、桂沢水道企業団の広大な芝生でのキャンプは出来ませんのでお間違いなく。
https://i.imgur.com/s4KzpgL.png
Up 6/26 23:04
2022/6/26(日)22:31
HP
▼おじじ
i-Cup近し
青森の白神カップでKでは、くるみちゃん2位、越智さん7位、Cで加藤君4位。明日のジャパンカップも楽しみ!
幾春も賑わって30名以上で大賑わい。
https://i.imgur.com/KJy5wLB.jpg
Up 6/25 17:54
2022/6/25(土)17:53
▼おじじ
幾春別川情報
来週7/1までの放流予報は16tと一定のようです。
2022/6/24(金)10:36
▼inori@web管理者
幾春別川カヌースポットの歴史
3年ぶりとなる幾春別川カヌー大会(通称アイカップ:i-Cup)が来週末開催されます。
クラブのWebsiteでも紹介した通り、当初予定していた参加人数を超えたエントリーに、クラブとしてミスなく対応できるよう準備を進めているところです。
3年ぶりということは、大学のカヌー部の皆さんの中でも今の4年生以上しかi-Cupという大会を経験していない、あるいは知らないということとなります。
そこで、長らくi-Cupの総務委員長等を経験し(一時は万年総務委員長との称号まで頂いていました)HP担当している私から、この掲示板を使ってi-Cupの歴史を少し垣間見れるよう紹介していきたいと思います。
まずはカヌーコースとして誕生するに至った歴史・経緯を三笠カヌークラブ会長:篠が寄稿したこの一文を紹介します。
http://mikasacanoeclub.web.fc2.com/old_site/President/President2007-04.html
幾春別川(桂沢地区)i-Cupの瀬などのスポットづくり 〜周辺の歴史とカヌー利用について〜
「河川管理者を敵としてでなく、味方としてよりよい河川環境づくりの関係作りを図った。」
篠会長のこのスタンスは、今も変わりません。
全国的に見ても希有な存在だと思います。
このような恵まれた環境が生まれたのも、地元に根差した活動をしてくれている篠会長の存在は大きいですね。
※記載は三笠カヌークラブ旧Websiteより(fc2 Server)
Up 6/28 7:12
2022/6/24(金)7:58
HP
▼畜大カヌー探検部 田村真弥
ヒグマカップ御礼
矢田さん、三笠カヌークラブの皆様
本年もヒグマカップを開催していただき、ありがとうございました。流水で練習できる環境が限られた中、整備された川で思案していただいたゲートセットでレースが行えることは、大変貴重な経験となりました。
今シーズン初のレースであり、日々の練習の成果を発揮する良い機会でありました。満足のいく結果が得られた者、そうでなかった者と結果に対する思いは様々ですが、とても楽しいレースとなりました。
4月にカヌーを始めた一年生にとっては本格的な流水での初めてのレースということもあり、とても良い経験となったと思います。まだ慣れない流水と緊張の中で、各々楽しみながら漕ぐことができたようです。これからのカヌー活動やスラロームにおいて良いスタートを切れたのではないかと思います。
今回のレースを通して、部員それぞれ新たな目標を得られたと思います。
このような貴重な機会を設けていただき、ありがとうございました。次回のi-Cupに向けても、一層練習に励んでまいります。
よろしくお願いいたします。
畜大カヌー探検部部長 田村真弥
2022/6/23(木)20:27
▼inori@web管理者
ヒグマカップ2022&2121
篠会長の下記コメントの通り、19日の日曜に開催されたヒグマカップの様子とリザルトを、三笠カヌークラブのWebsiteに掲載しました。
前年度の第11回ヒグマカップの様子もリザルトとともに掲載しましたので、得点ポイントを比較するなどし、パドリング技術の向上等に活かしてほしいと思います。(写真をクリックすると、ポップアップで拡大表示されます。)
2021 12th ヒグマカップURL
http://mikasacanoeclub.p2.weblife.me/diary/2022_02.html
2021 11th ヒグマカップURL
http://mikasacanoeclub.p2.weblife.me/diary/2021_01.html
https://i.imgur.com/fbgXTux.jpg
Up 6/23 7:36
2022/6/23(木)7:32
HP
▼おじじ
次はi-Cup
90名と予想して100名を越える申し込みありがとうございました。これ以上となるとTシャツも足りなくなり、コロナ対策も危うくなるところでした。
要項では申し込み後3日以内に送金を、とありますが未納の方がいます。エントリー数との確認作業中なのですが滞っています。未送金の方はエントリー取り消すとは言いませんが早急にお願いします。当日でも良いと勝手に解釈されている方があるかもですが、大会受付時はTシャツやゼッケンの配布で時間かかるので金のやり取りはできません。ご協力の程。
三笠CCのホームページのダイアリーにヒグマカップの画像などが掲載されています。
Up 6/22 22:39
2022/6/22(水)22:22
▼北大カヌークラブ 村田隆元
ヒグマカップ御礼
矢田さん、三笠カヌークラブの皆様
今回はヒグマカップを開催していただきありがとうございました。
道内の整備されたスラコースでレースができると言う貴重な機会に大変感謝しています。
個人的には国体予選とi-cupの中間くらいの難易度が、適度な緊張感を持ちつつも緊張しすぎないと言うメンタル的にもちょうど良い状態で挑める物だったなと思っております。とても楽しめました。また、レースを通して今後の課題も見つかり大変勉強になりました。
他の部員についても今回のレースを通して、色々と考えるきっかけになったことだと思います。
ありがとうございました。次はi-cupで、よろしくお願いいたします。
北大カヌークラブ部長 村田隆元
2022/6/22(水)11:30
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