日常

▼過去ログ32
2021/3/11 19:36

▼時_透_無_一_郎
よく、わかったよ。君の気持ちが。


▼我/妻/善/逸
俺にはもう、君を想い続ける自信がないよ。


▼竈_門_炭_治_郎
どうせ繰り返しだよ。そういうのももう止めてくれ、解放してくれ。


▼冨_岡_義_勇
自分から突き放したと言うのに、手を伸ばしたくなる。


▼竈/門/炭/治/郎
欲しいのは、愛されたいっていう願望の叫びじゃなく、思い遣りや許容の気持ちだった。素直に歩み寄ってくれる姿勢だった。
もう後ろを向くつもりはないよ。どうか息災で。


▼我/妻/善/逸
馬鹿野郎、言い逃げなんてお前らしくない。
なにしてんだよ。

俺の言い分は勝手に試した言葉で終わりかよ。
俺だってさぁ、格好つけたいんだよ。
誰でもない、お前の前では。

ふざけんな。


▼宇/髄/天/元
馬鹿だな。ンなこと考えてる暇があんならやることあんだろ。

…ってのは、俺自身のことなんだが。


▼時_透_無_一_郎
…先に嘘を吐いたのはそっちだよ。信じて、いたかった。


▼不/死/川/実/弥
テメェが願った俺の幸せは何処にあんのか。
あの日から今日に至るまで、どんだけ考えてみようがテメェの傍以外には有り得ねェと…何度でも思うばかりだァ。


▼冨/岡/義/勇
手を離したのは俺だが、…きっと月を見るたびにお前のことを思い出すのだろう。もう少しだけ待って欲しいと、そう言えば良かった。



[33][31]
[掲示板に戻る]