名言コレクション

過去ログ111 2022/12/9 16:26

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私たちには、顧客のために最大限の努力をし、最善を尽くすことが責務としてあります。
最大限の努力せず、最善を尽くさず、無理無理と言うのはプロではありません。
常に、お客様の立場に立ち、お客様の気持ちを想像し、精一杯働く。
これが実業人の矜持です。

矜持(きょうじ)とは、プライド、自尊心、自負心などを意味する言葉。


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日本では東京・渋谷の騒ぎが定番だが、そういった群衆はバカリズムにとって「災害くらいの感覚」という。

「嵐の日に海に近づかないのと一緒。ハロウィーンの日は渋谷に近づかないと思っている」と語った


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不便は、私たちの敵ではありません。
知恵やアイデアを出していくきっかけとなる、私たちの強い味方です。


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好奇心のあとから知識はついてくる

これは、どういうことかな?
どういう歴史があるのかな?
どういう理由があるのかな?
さらに広げて調べてみると何が出てくるかな?
そんな好奇心が原動力となり、結果として知識が身についてくるのです。


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一生懸命に取り組んでも、うまくいかないことがあるのが経営です。
うまくいかないとき、多くの社長は、うまくいかないにも関わらず、固執してそれを続けてしまいます。
「ん?これはうまくいかないな。」
そう思ったら、二の矢をすぐに放って、軌道修正することが大事なのです。
修正して修正して、自分のイメージするところへ着地する。
これが経営の実際ではないか、と体験的に私は思います。


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自分に照らし合わせてみて・・・
悔し涙が止まらないほど、打ち込んでいるかなと。
うまくいかなくても「まあ、しょうがないよ」と、いつも冷静を装うことをしていないかと。
感情を表に出さないことが、老成だと勘違いしているんじゃないかと。
そもそも、悔し涙が止まらないほど、打ち込めることが自分にあるのかと。


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大変だ、困ったあ、という気持ちを、心の中でずっと復唱してはいけません。
どんどん、不安の底なし沼にはまっていくだけです。

不安を感じたら「さて、どうする?」と言うだけ。
不安もあなたの友だちです。


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これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。

いろいろなことを知ってる人も、それが好きな人にはかなわない。
それが大好きだ!と言っている人も、それを楽しんでいる人にはかなわない。
楽しんでいる人には、誰もかなわないのだ。
今から2,500年程前に、孔子が残した言葉です。

楽しむために、必要な心構えとは?
それは「他人の喜び、自分の喜び」と思う心だと思います。
「他人の喜び」をゴールにする。


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歳を取って経験を積んでくると、たいがいのことは結末がわかるようになります。

予想していないことが起きたとしても、似たような経験の引き出しがあるので、すぐに落ち着いて対応できます。


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忘年会は、ただ酒を飲み楽しむということではありません。

この一年の、嫌なこと、辛かったこと、頭にきたことをすべて忘れて水に流し、心清らかに新年を迎える、立派な年中行事であります。

ただの年末の飲み会、などと軽く考えている輩が、忘年会なんて要らない、古い、嫌だなどと言うわけです。
要るとか要らないとかじゃなくて、一年の垢を落とし清める大事な伝統ある行事であるわけです。


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