続・なすび掲示板

過去ログ3 2022/9/24 17:18

■羊
目白庭園、だね。
 撮影者は猫さんかな、なかなかの写真。水中の石の上に立っているんだね。水面に自分の姿が映っているのを知ってか知らでか、きょとんとしてあっちを向いているのがいい感じだ。
 豊島区立目白庭園は毎年、数羽のカモの子供が春先に生まれ、母カモの後をついて泳いだりする光景が可愛くいじらしく、来園者を優しい気持ちにさせる。園内に生息する蛇やカラスで雛が犠牲になることもあるようだけれど、この写真は成長した子供か、それとも母親か、どちらだろう。
 小生も「なすび」に行くついでによく園内に入って庭を眺めたものです。もうだいぶん前になるけれど、園内の「赤鳥庵」で「なすび句会」を開催したこともある。あの頃が、懐かしいね。「赤鳥庵」の名称は、児童文学者の鈴木三重吉が創刊した『赤い鳥』に由来しているとか。鈴木の旧宅がすぐ近くにあったらしい。この辺の話は、下記のURLをクリック。写真も結構掲載されているので見応えがあるよ。

「豊島区立目白庭園」と「赤鳥庵」の歴史と、建築の特徴

https://tatefro.com/entry-56.html


■猫
目白庭園
https://i.imgur.com/SPmRzVp.jpg
鴨影


■羊
老いた痴呆野猿の戯言、のこと。
 自民党の二階俊博元幹事長と言う男。奴は1939年生まれというから今年、83歳。おそらく、ここ数年、酷い痴呆が進んでいるのだろう、世論を無視した言いたい放題の戯言を口にして、知能の低い野猿のように得意顔になっている。この永田町の低能猿の発言とは、ご存知、あの射殺された狡猾猿・安倍のペテン丸出し葬式のことだ。83歳の野猿曰く、

「長年、務めた総理が亡くなったのだから、黙って手を合わせて見送ってあげたらいい。こんなときに議論すべきじゃない」

「終わったら反対していた人たちも、必ずよかったと思うはず。日本人ならね」

「欠席しようがしまいが、国葬に関係ない。世の中に、あんまり賢くないな、ということを印象づけるだけだ。欠席する人は後々、長く反省するだろう。選挙で取り戻すのは大変だ」

(国民の反対意見が強いことについて)「それがあったからといって、国葬をやめるわけではない。国葬は当たり前だ。やらなかったらバカだ」


 野猿は和歌山県御坊市出身というけれど、もしかすると地元の人たちもこういった半端な政治家が地元から出て、中央の国会に籍を持ち、言いたい放題の無免許運転のような政治をやっていることに、ちょっとした心配どころか、深刻な後悔と羞恥を感じているかもしれない。我が町の恥。二階に限らず、与野党を問わず、そういう政治家のなんと多いことか。そして、支持できる政治家を見極めることの、なんと難しいことか。 Up 9/19 5:11


■羊
ケサランパサラン
たぶん、タンポポか羊毛のお芝居?
しかし、不思議な「袈裟羅・婆裟羅」。
人は、わけのわからない物や相手に関心を持って、考える、そういう生き物だよね。

中学3年の夏休み最後の日の朝、日課にしているジョギング中に隣家の山田の芳江おばさんが赤く染めた髪をパサパサ揺らしながら、白いジョギングウエア姿で走っているのを見て立ち止まった。なぜって、クラスメートでちょっと気になっている髪の長い中野加奈のことをふっと思い出したから。中野加奈はもちろん髪を赤く染めていないし、夏の日差しを反射するような黒く光る長い髪をしていた。だから、スマフォを取り出して、やあ、おはよう、あのね、今ね、知ってる近所のおばさんのね、髪がね、揺れてね、それを見たらね、君をね、などと、メールしようと思ったけれど、でも、明日はまた教室で会えるんだと思い、だから、今すべきことは走ることだと自分に言い聞かせて、先を走る赤い髪の山田の芳江おばさんの背中が見えなくなったことを確かめて、4秒間、夏の朝の青い空空を見上げて、走り出した。今朝、走、パサ、走。 Up 9/14 17:10


■猫
ケサラパサラン
ケサランパサランを見つけると幸運になるという伝承がある
なすび🍆に
クマさんの🧸ネクタイの所
https://i.imgur.com/yTsd2U6.jpg


■羊
二つの葬儀から思う、のこと。
 長年にわたり国民に愛されて逝った英国ウィンザー朝の女王、そして、疑惑・疑念まみれで政治家としては完全失格の言動の塊だったこの国の元総理。ある意で人生を全うしたエリザベス・アレクサンドラ・メアリー女王と、やりたい放題の独裁者のように生き、挙句、射殺されたあの元総理・安倍晋三。
あの男と同じ土俵に乗せるのは、女王に対しては失礼になるかもしれないが、思うことがあるからちょっと書く。「思うこと」は日本中で「思われている」ようで、同じようなことが女王の死去以来、ネットでも盛んに書かれているようだ。ほかでもない、葬儀のこと、そう、「国葬」のこと。

 女王の葬儀が国葬になるのは英国国民の希望であり意思だろう。しかし、あの総理経験者の男の国葬には、この国の半数の国民が反対しているという。反対の理由は、まともで常識的な頭の持ち主ならすぐにわかる。そして、反対に反対をしている、つまり、あの男の国葬に賛成している連中の頭は、おそらく、まともではないということだろう。どう考えても、まともとは思えない。「まとも」は「正当であること」や「真面目であること」も意味するようだから、国葬に賛成している連中は「不当」で「不真面目」なのだろう。その先頭に立つのが、「国葬言い出しっぺ」の現総理・岸田文雄だ。おそらく、「国葬なんて言い出して、失敗したなあ、ぼく・・・口を滑らせただけなんだけどなあ」と思っているのだろう。それならそれで止めちゃえばいいものを、もう、二進も三進も行かず、「不当」で「不真面目」な面を毎日メディアに晒している。こんなことを考えさせてくれるエリザベス2世の死は、この国にとってまことにタイムリーで、不当で不真面目な連中がこの国に居ることを教えてくれた、そういう意味で女王陛下には感謝したい。

 元総理の「国葬」だけではなく、現総理が出てきたのでついでに書くと、現総理岸田君は例の狂気のインチキ・カルト教団の旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と所属政党議員の関係についての説明でも、まったく、説得力がない。「党として説明責任を果たし、国民の信頼を回復できるよう厳正な対応をとっていく」の繰り返しで、なんだかよそ様のことのように聞こえる。言い訳に窮して、困っているのなら、同じようなインチキ・カルト教団の創価学会の支援を受けて与党に座している公明党の山口那津男に相談すればいいのにな、と思うけれど、山口代表だって下手なことを口走ると、創価学会も統一教会同様に、資金作りのために信者から金を巻き上げている実態がバレちゃって、2つのカルト教団が揃って破滅の道に進む可能性だってあるから、おいそれと助け船など出せない。自民党・カルト統一教会・公明党・カルト創価学会、揃いも揃って「まとも」じゃないこの4つが後生大事にしているのが「金と票だ」となると、この国自体、もう「まとも」じゃない。

 安倍射殺事件から降って湧いたような自民党員(その他政治家)とカルト教団絡み問題、自分たちを支えるカルト教団に非難が飛び火しないかとびくびくしている公明党、そして、国民が望まない、でっちあげにも等しい安倍の「国葬儀」。観客席に座っていてもちっとも面白くないこの腐った役者どものイモ芝居をしばらくは見せつけられるのかと思うと、げんなり、うんざり。それでも、酷暑の夏がそろそろ終わりそうで、過ごしやすい季節が来る予感だけは外に漂っていて、これだけが慰みだ。 Up 9/11 16:05


■素徹
結びつき、関係 その2
 一方恩を売ったか、手助けしたほうは、正しいことをしたのなら、黙っているのはおかしいんではないか。あなたがたは、そんなに非情でしたか、くらい言えないのかな。それとも、自己利益のための不正行為と認めるのか。
 本気で事に取り組むんであれば、何が原因で「関係を一切断ち切る」のかの理由を、それこそ丁寧に説明していただかなければ。そして、政党ぐるみで、関係断絶とあらば、それに対応するだけの行政ないし法的措置が伴うのが当然。当該団体の合法性を問うことを裏付けとしなければ、ただの言い逃れとしか受け取れない。
 まして、ですよ、こうした件があって、義務教育課程での「道徳」、どうします。「親切な人が、お手伝いしましょう、と言ってきたので、せっかくのご好意、なぜとは考えもせずにお受けしたのですが、あとで、周りの皆さんから、罠にかかったと苦情がよせられましたので、それはいけなかったと思い(私の評判が悪くなると気づき)、今後一切の結びつきを止めることにいたしました。」
 利口な人ですね、正直ですね、とは教えられないでしょ。
 今の政治家は、別に安倍以後とはいわずとも、初等教育の模範になりうるといったことを、ただの一瞬でも思わずとも、感じたことがあるのだろうか。そうしたことなく、文科省の存在意義などなく、教育に関して一言でも述べる資格はない。
 贅言となるが、答弁書なしで丁寧な説明を述べられない首相を見ると、この方の頭の中はどうなっているんだろうかと、悲しい思いでイライラしますな。本音を言うと、こうした場面の人間は見たくもない。ぶざまなのです。
余計なことを付け加えるなら、二ホンの美学に沿わない。


■素徹
結びつき、関係 その1
 「今後は一切関係を持たない」。はい、結構でしょう。そうはっきりおっしゃるなら。でも、これまでの「関係」がどんなものだったか、はっきりしないままで、関係を断つ、と、声高らかに言われても、「はあ?」としか応じられませんな。
 まして、この国では、一宿一飯の恩義、とか、舌切り雀、因幡の白兎と大国主尊などの説話にある通り、いったんうけた恩義は必ずお返しすることになっているはず。かつて大日本帝国での学校教育を受けた人間には痛いほど染みついている道徳の根幹。
 世間がうるさく言っている、ここらで引っ込んでおいたほうがいいぜ、てな気持ちで、ことの理も非も考えずに(正しくは、考えることもできずに)、あたま下げろ、頭下げろ、とどこからか声が聞こえてきて、すみませんでした、お誘いいただいたんで、お気持ちありがたく、お受けしたまでで、何の悪気もなくお受けしたんで、そんなに悪いこととは知らなかったもんで、もうお断りいたします。なんて、新聞の勧誘かなんか並みに考えてんじゃねえかと勘ぐりたくなりまさぁ。(ゴメン。つい地がでました)


■素徹
仲道郁代が楽曲を解き明かす
 日本経済新聞9月3日(土)夕刊第一面のコラム「2つの鐘の音」で、仲道道代が、ソルグスキーの《展覧会の絵》をとり上げ、「ラヴェル編曲のオーケストラ版の華やかな響きが親しまれている。けれども、原曲はピアノ曲で、そこに聴こえるのは暗い弔いの響きだ。」と独特な解釈を展開している。
 このコラムだけでも、じつに興味深い世界が展開されるのだが、では、《展覧会の絵》ピアノ版を聴いてみるかなと、サーフしてみたところ、<仲道郁代 プログラムを語る【知の泉】>というのに行き当たった。
  ここでは、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番《テンペスト》Op. 31-2、 ショパン:バラード第1番 Op. 23、 リスト:ダンテを読んで S. 161-7、 ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》 4曲それぞれに込められた想いを曲想から考え(解釈し)、ピアノの表現を実際に演奏する、という興味深く有り難いものだった。
 楽曲の解釈・感想はもちろん個人個人違うし自由であることは当然だが、演奏家によっては、こうした道のりを経て、演奏に臨むのかという好例と思い、紹介する次第。


■いちあき
波動プラズマ健康法
10ねんぶりに中村医院の治療を受け始めた。前から多少は知っていたが「気と波動」健康法、ドイツのジモンという学者が提唱している プラズマやら血流の波動を用いる医学治療。学会もあり日本には医師会員が数十人いるらしい。ネットで調べると出てくる。私もそれで しばらくちりょうを受けます。所沢のダイオキシン発生のころより いまの私は老化のためか重症である。
 では いずれまた。みなさん羊さんが作成してくれた この掲示板活用してください。千秋

HP

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