中庭

▼過去ログ15
2021/12/28 14:55

■寺本 稔
(親子の姿は見えなくなると安心と癒しが織り混ざりあった吐息を零し。さて、ベンチへ座って珈琲タイムでもしようかと後ろを振り返ると見知った同僚の姿に目を見開いて小さな声を漏らし。以前悪戯好きだと教えてくれた相手の表情から瞬時に察してしまい、いつからいたのだろうか、その不自然過ぎる程に此方へと向けている端末は?、と疑問が次々と浮かび。一先ず声を掛けようかと眉を下げ控えめな微笑みを浮かべながら歩み寄り)ぁ…。よ、米津先生いたんですか。驚いたな。も、声掛けてくださいよ。


■米津 龍臣
(暫く黙って見ていれば相手の動物に話しかける優しい声にちょっとした悪戯心が擽られニヨッと企む時特有の笑みを浮かべ。ポケットからスマホを取り出せば撮影音を消して相手の後ろ姿と話しかける様子、そして子猫を親猫の元まで連れて行ってあげる様子を静かに動画撮影しておこうか。我ながら実に意地の悪い事をしているものだと思うが抗議されればその時は相手監修の元大人しく動画を消すつもりで相手がこちらに気付くまで撮影を続けるつもりで)

【ありがとうございます!早速意地の悪い事をしている龍ですが是非よろしくお願いします!
何かありましたら遠慮なく言ってくださいね/レス不要】


■寺本 稔
君、帰る場所は?お持ち帰りしたいところだけど、私のマンションでは叶わなくてね。(動物と話すには少々甘ったるい声色過ぎるだろうか、動物好きにはたまらない自身にはその辺は無自覚であり。近くに親猫がいるのではと周りを見渡すも姿は見えず心配になり暫く仔猫を眺め。頭上から“にゃぁ“と鳴く声が聞こえ顔を上げると首輪を付けた白い猫が塀の上から自分達を見ていてそれに応えるように仔猫が鳴き。ちゃんと帰る場所があったんだと心底安堵した表情を零し缶珈琲をポケットにおさめ仔猫をそっと抱きかかえて立ち上がり親猫の方まで連れておろし。まさか同僚から聞かれているとは知らず親子が立ち去る姿に目元を和ませ)もうお母さんの元から離れてはいけないよ?心配するし、会えなくなるとひとりは寂しいからね。

(/こんにちは。先日ぶりですね^^!またお会いできて嬉しいです!
そして後入りありがとうございます!
是非お時間の許す限りまでお相手していただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。)


■米津 龍臣
(ブルーグレーのスーツにエンジのワイシャツ、スーツと同色のベストとオレンジネクタイに白衣を羽織り髪を赤に白い羽と青いトンボ玉の付いたシュシュで結わえて後ろに垂らし、白と青のグラスコードで繋がれた度の入っていない赤いスクエア型の眼鏡。右手の小指にピンクゴールドのピンキーリングと左手の薬指にプラチナリングを填め昨夜ここでしたとしか思えない落し物を探しに中庭にやってくればしゃがんで話しかけている同僚の姿を見付け。話しかけようと思うもどうやら同僚は小さなお友達と話してるように思え、自分の動物に好かれない体質を思えば邪魔しては悪いと思い終わるまで後ろで様子を見て待とうか)>入室

【こんにちは、先日ぶりです!^^*
本日もお時間ありましたらお邪魔してもよろしいでしょうか?】 Up 12/28 14:19


■寺本 稔
(白いVネックセーターにダークブラウンのロングコートを羽織り、黒のタイトパンツに黒の革靴、手首にはシルバーの腕時計をした装いで。師走という名の通り年末が近づくと何かとする事が多く漸く仕事もひと段落の中、煮詰まった脳を一旦すっきりすべく缶珈琲を手に中庭へと赴き。いつものようにベンチに座ろうとした刹那、視界の端で何かが動きそちらへと視線を向けると何処かからか侵入してしまったのか白い仔猫が丁度陽が当たる花壇の隅で日向ぼっこをしている姿に微かに目を開き。近寄らない以外の選択肢はなくゆっくりと側まで行きコートが汚れないよう両腿に挟み込むようにして静かにしゃがみ、存外人慣れしているのか逃げられる様子はなく微笑みながら穏やかな声音で仔猫に話し掛け続け)君、どこから来たの?可愛い仔だね。ひとりかい?私の実家にも君と同じ色をした子がいるんだよ。…君を見ていると思い出して早く会いたくなってしまうな…。>入室 Up 12/28 12:54


■米津 龍臣
やだ、私ってそんな目で見られてたの?…なぁんて、ね。時間もだいぶ遅いしね。次を楽しみにしてるわ。(楽しそうにクスクスと笑っていたが相手の欠伸が見えれば自分も残りのコーヒーを飲みきって立ち上がり。アヒル口に苦笑したままだったがこちらの言葉に頷きと小さなお礼が返ってくれば拒否されなければポンポンと軽く頭を撫でようか。お互いに飲み終わった缶をゴミ箱に捨てれば帰りば近くであろうと寒空の下をこんな時間に歩かせる訳にはいかないと暖房を効かせた車で送るつもりで)そうね。帰りは私の車に乗りなさい。すぐ近くであってもこんな寒いんだもの。暖房効かせるから少しでも体を暖めて帰りなさい。>両者退室

【いえいえ、瑞稀くんの可愛く魅力的な1面だと思っておりますのでお気になさらず^^*
ではでは、是非ともまたよろしくお願いします!良い夢が見れますように、おやすみなさいませー】 Up 12/28 4:54


■瑞稀 奏
残さず美味しく、ね。先生性欲底なしそうだからなァ…。どーぞ?と、言いたいところだけど、続きはまた今度かな?(何とは言わないが、相手が大変そうだと苦笑いを浮かべ。下世話話ももう少し楽しみたいところではあったが、小さな欠伸が邪魔をすれば、続きはまた今度の楽しみとして。押し付けたお菓子が相手のポケットに収まると満足そうに笑い、続く質問に微妙な空気が漂えば、場を和ませようとポテトチップスを2枚口に咥えアヒルの真似事をしながら、気遣う優しい言葉にコクコクと頷き)……………、(遊んだお菓子はしっかりと咀嚼し、ココアで流し込めば"有難う"と短く礼を告げ。残りのコンポタも飲み干すと冷えた缶をゴミ箱に片付け帰宅を促す言葉をかけるだろうか)そろそろ帰ろっか。

【//不器用な甘え下手なので、最後大半ふざけておりますが、多目に見て頂けると幸いです(汗)本日は遅くまでお付き合い頂き有難う御座いました!また是非是非宜しくお願いします^^*それでは、お先に失礼致します。】 Up 12/28 4:42


■米津 龍臣
失礼ね。ただ残さず美味しく文字通りいただいただけなのに。あら、気が合いそうね。もっと掘り下げたくなっちゃうわ。(相手の頭の中ではきっと自分は文字通り本当に食べちゃっている様子が簡単に想像でき、更にこちらの質問に自信満々な様子に企むようにニヨッと笑い)あらあら。じゃあ、瑞稀サンタさんのお言葉に甘えていただこうかしら。ありがとう、大事に食べるわね。(相手の様子から押し付けられたものを返すのは気が引けそれならばありがたく貰おうと1つを口にして残りはポケットへ。こちらの答え合わせに返事がない様子から当たっていたのが分かり苦笑を浮かべ)……あー…何と言うか…まぁ……困った事があれば頼りなさい。可愛い生徒と大事な同僚の為なら幾らでも私の肌を脱ぐわよ。

【背後より失礼致します。遅いお時間までお相手してくださりありがとうございます!私もジワジワ睡魔さんがやって来ていたので次にはと思っておりました。(ρω-*)
こちらこそ久々のお相手本当に楽しかったです!是非、水無瀬先生ともまたお話したいです。お時間合いました時はよろしくお願いします!】 Up 12/28 4:21


■瑞稀 奏
…何だろ、"食べちゃった"って先生が言うと何か穏やかじゃないんだよなァ。俺?勿論上ですけど。(昔を懐かしみながら愉しそうに語られるも、自身の頭の中では骨まで喰われる様な想像が巡り。反対に今度はこちらが質問を投げかけられると、自信満々に答え。)………もっと要る?(申し訳なく感じたものも、ここまで喜んで貰えたら嬉しく、照れ隠しからかもっと必要かと手元のお菓子を更に押し付け。続く核心ついた言葉には言葉を詰まらせ)………、(再び動揺を顕にしては、貰ったココアとコンポタを同時に開封して変な飲み合わせを始め。答えずとも最早肯定したも同然だろうか)

【/背後から失礼致します。まだまだお話しし足りないのですが、先に睡魔さんが忍び寄ってきてしまいましたので、次レスにてお暇させて頂こうかと思います壁|ω・`)本当に久しぶりにお話出来て楽しかったです!!また水無瀬共々遊んでくださいませ*_ _)】 Up 12/28 4:18


■米津 龍臣
あら、悪戯しようとしてる悪い顔。そうね…基本は上。昔下も経験してみようと思ってやろうとした事あるんだけど、相手が進めるの下手なのと可愛過ぎて結局下にならずに食べちゃったのよね。そういう瑞稀くんはどっちかしら?……ふふっ、先生としてはダメな質問ね。(相手の悪戯な笑みにこちらも同じように悪戯な笑みを返せば躊躇する事なく昔を思い出し懐かしみながら質問にも素直に答え自らも先生としてはダメだと言いながら質問を返し)そうね、薔薇も赤いポインセチアも好きよ。でもお菓子だって大好きよ。仕事の後は甘い物が欲しくなるからね。大事なエネルギーよ。(花も良いがお菓子でしか得られないものもあるとありがたく相手から貰ったお菓子を大事そうに見詰めてコーヒーを1口飲み。質問からのまさかの正解にこちらもどうしたものかと一瞬悩むも恐らく続いた質問の答えに当て嵌る人物は相手の知る、寧ろ相手の告白だろうと予想し腹を括り)……答え合わせ、になるかしら…瑞稀くんに告白した相手って、先生?


■瑞稀 奏
……ふは、成程。せんせーらしい答えだね。因みに先生は上下両方イけんの?(彼らしい答えには思わず笑みが漏れ、その笑みが悪戯なものへと変われば、調子に乗って質問を続け。)俺のはただのお菓子けどね?…こんな事ならもう少し気の利いたもん持ってれば良かった。花束とかさ?薔薇とか先生好きそうじゃん?ポインセチアでもいいよね。赤が似合いそう(手元の箱と比べてしまえば、お菓子だけでは申し訳無く感じ、花束くらい用意しておけば良かったと冗談っぽく交えて。続くジョークに、相手も予想外と言った反応であればしまった!!と口を覆うも時既に遅く)………ぁ、あの人って?(今更シラを切る事も出来なければ否定する事を諦め、彼の言うあの人について尋ね)


■米津 龍臣
いーえ。確かに筋肉は好きよ。でも相手にそれは求めていないわ。個人的に私が自分を鍛えて付けるのが好きなだけ。タイプで言うなら…その人が私以外と体の関係を持つのが不快って思ったら、かしらね。(自分は白衣のポケットから缶コーヒーを取り出せばプルタブを開け質問にはふっと笑って見せながら自分の中で自分の気持ちに正直になっているだけだと即答を)あら、なら良かったわ。クリスマスは毎年来るけどその年でできるのは1度きりだもの。少しでもできたなら龍サンタも気持ちがいいわ。そして私も、今年はまだサンタさんからプレゼント貰ってなかったからありがたくちょうだいするわね。(クリスマスを少しでも味わえたなら良かったと微笑み自分もプレゼントが貰えたと先程のお菓子を見せては早速開けて口へ。しかし相手を和まそうとしたジョークがまさか当たっているとは思わず今度は自分が驚いた表情を向け、そして相手は違うが同じようなシュチュエーションを以前体験したなと思い出し)………………マジ?………あー、そういえば…前にもあの人で同じことしたわね。なんでこんな時に当たるのかしら。


■瑞稀 奏
じゃぁ一つだけ…米津先生はさ、基本的には筋肉質な人がタイプなの?(戯れの最中、確か、彼の恋人は自分と大差ない体格だっただろうかと思い、ほんの少し疑問に感じた事を尋ねてみて。拾われたお菓子は全部受け取ったものの、未だ気にする様子の相手には疑問符浮かべ。その場から1度離れる様子をぼんやりと眺めていれば、程なくして戻ってきた相手からコンポタとココアを受け取り)全然気にしてないのに、…有難う。クリスマスっぽいこと全然出来なかったから、これすげー嬉しい。(続けて受け取った小さな箱の中身を知れば嬉しそうに笑って。少々暗くなった雰囲気も和んだかに思えたが、相手のジョークにあからさまに動揺し始め)…な、なんで分かんの!?


■米津 龍臣
………あら、興味津々って顔に書いてあるわよ。ふふっ、さっき言った通り知りたかったらいつでも教えてあげるわよ。(お菓子は拾い終わったものの落とした食べ物を返すのはなんだか気が進まずどうしようかと思考を巡らせるもそういえばと思い出した事があり1度ここから離れようか。暫くして戻ってくれば相手に小さな箱とそこの自販機で買ったココアとコーンポタージュの缶を差し出し)とはいえ、そのまま渡すのは気が引けるわね……あ、そうだ。ちょっと待っててちょうだい。……………お待たせ。はいこれ。私の作ったもので悪いけどシュトーレンとブッシュドノエルが入ってるの。良かったらこれと一緒に食べてちょうだい。(相手が受け取ってくれたなら落としたお菓子は自分が貰い再び隣に腰を下ろし少し暗い雰囲気を飛ばすように小さく笑って軽い自分なりのジョークを口にし)気不味く、ね…ふふっ、告白でもされて振ったとか?


■瑞稀 奏
……、(本気か冗談かはさて置き、相手の色恋話はちょっと興味あるかもと、無言の儘表情で訴え。此方の言葉で拘束の手が解かれると、崩した姿勢を直し、拾われたお菓子を受け取って)有難う。全部開けてないから大丈夫。その、……作ってくれる人と喧嘩した、とかでは無いんだけど。ちょっと、俺が気不味くしちゃって…(そう話しながら、筒状のお菓子箱をコロコロと両手で弄び)



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