公園

▼過去ログ13
2021/8/29 1:41

■間宮律
…おお…目を合わせたら駄目なのか…知らなかった。猫の目って綺麗だからつい見つめちまってたよ…(相手に指摘されるとあわてて視線を猫から相手に向けて)…なにをおもちの手の高さに?先生の顔?…手?手でいいのか?…(顔を近づけるのか手を近づけるのか少し迷った後、大きな掌を上向きにして白猫の手元に寄せてみて)…ほら、先生怖くないだろ?怖い事しないからな…


■因幡 風早
慣れたら先生もできるよ?(もう一つ煮干しの準備をしつつ相手の挨拶の様子と白猫の反応を眺め)あ、目合わせようとしちゃダメだよ。喧嘩になっちゃう。そーっと、お持ちの手元くらいの高さに出して、おもちに匂い嗅がせてあげて〜(こちらも大丈夫だよーと白猫に声をかけつつ、落ち着かせるようにその背を静かに撫でながら、嫌がらなかったら低いとこから順番に、と教えて)


■間宮律
…へぇ、ラブラブじゃねぇか…仲良しなんだな…(煮干しを口移しで与える様子に少々驚きながらも、親密さを感じれば微笑ましくその様子を眺めて。相手が叩いた芝生へと胡座を掻けば頭を下げて相手の胸に乗る白猫と視線を合わせようと)…おもち、初めまして〜因幡の学校の美術の先生だよ、よろしくな。(大きな声で脅かさないように気を付けながら挨拶し)…触ってもいいか?


■因幡 風早
へーきへーき(いつものことだからと相手の静止をやんわりと宥め、自身の呼びかけに応じるようにやってきた白猫が頭の上からこちらを覗き込むのを見上げて笑い)うん、座った後ろ姿がおもちみたいだったから、俺はそう呼んでるけど……野良だからね。きっと他にも名前はあるんじゃないかなあ(のそのそとポケットから煮干しのパックを取り出しては、一つを口に咥えて。半分を猫が齧ると残りは自身がそのまま食べて。相手の方を見上げると隣をもふもふと叩いて。その間に自身の胸の上に登った白猫を背を撫でながら)先生は、挨拶から始めよっか。はい、先生もここに座って、おもちと頭の高さ合わせてー


■間宮律
ああ、会えたら良いなとは思ってた…ってこら、因幡…地べたに寝転がるんじゃない…(ニコニコ笑顔の相手が突然深夜の芝生に寝転がるのを見れば、慌てて相手の手首を掴んで引き起こそうとするも、何かを呼ぶ様子には一度その手を離して様子を窺い。白くて大きな猫が姿を現すなら自然と頬を緩め、優しい声色で話しかけ)…お前か〜…お前おもちって名前なのか?確かにモチモチしてるな…ははっ…因幡はよくここに会いに来るのか?(寝転がる相手を上から覗き、問いかけて)


■因幡 風早
先生、白いにゃんこさんに会いたいの?(恥ずかしいところを見たという認識はないのかからかうなどの素振りは見せず、笑う相手と共にニコニコと。立ち上がった相手の横をすり抜け、芝生の上に転がるビニール袋を拾い上げ、代わりに自身がそこに仰向けに転がって)俺は友達に会いに来たんだよ。…おもち〜いるかーい?おもちもち〜(叫ぶでもなくのほほんとした声で呼びかけてしばらくすると、白くて大きめな猫が姿を現すだろうか)


■間宮律
……あ、マジか。こいつビニール袋だな…はははっ!なんだ、間違えちまった!もう少し因幡の登場が遅ければチチチッて舌鳴らして呼んじまうところだったよ…(相手の言葉に目を瞠るも、よくよく見ればその質感がふわふわでは無くつるりとしたビニールだと認識すれば、気恥ずかしさと可笑しさで笑いながら立ち上がって)因幡は、こんな時間にどうしたんだ?散歩か?


■因幡 風早
あれ…なんだ先生かあ(見下ろした背中が振り返るとよく知る教師であれば拍子抜けの声を漏らし。白い猫と差されたそれにもう一度視線をやってもやはりそれはビニール袋でしかなく、不思議そうな瞳を再び相手へ戻して)…あれは、にゃんこさんじゃなくて、ビニール袋だと思う。

(/なかなか良いところに出くわしました(笑)退室予定時間了解いたしました。それまでの僅かな時間、よろしくお願いいたします!)


■間宮律
…ん?(後ろから声がかかれば振り返って見上げ、そこによく見知った生徒の姿を捉えれば嬉しそうに笑みを浮かべて)…おお!因幡じゃないか、この公園に白猫が居着いてるって聞いてな…ほら、こいつじゃないか?(相手から白いビニール袋に視線を向けて、それを指さして相手に教え)


(/こんばんは!お久しぶりです^^アホな所を見つかってしまいましたが(笑)退室は2時頃を予定しております、短時間となりますがどうぞ宜しくお願いします)


■因幡 風早
(オーバーサイズの白Tシャツに黒のステテコパンツ、裸足の足にビーチサンダルを引っ掛けて。ペタペタと音を立てて公園内へ。懇意にしている猫を探そうかと辺りを見渡すと、しゃがみ込む後ろ姿を見つけて。そこにその猫がいるのかとそっと近づき覗き込むも、そこにはビニール袋しかなく不思議そうに首を傾け、不意に誰かはわからない背中に声をかけ)…なんかいるの?>入室

(/こんばんは、お久しぶりです^^ まだお時間大丈夫でしたらお邪魔させてくださいませ)


■間宮律
(暫く腰を降ろしていたが、ゆっくりと立ち上がると前方に光る自販機に向かい水のペットボトルを購入し、受け口から取り出して。少し屈んだ際に植木の間に白く丸い物が視界に入れば以前話に聞いた白猫かと思いしゃがんで、ただの白いビニール袋に優しく話しかけ)…おい、にゃんこ。>待機、


■間宮律
(日に焼けた褐色の肌に白い七分袖Tシャツ、黒チノパン、小粒ダイヤのピアスを両耳に、左腕には青革ベルトの腕時計、黒革のスニーカーという恰好。大学時代の友人と飲んだ帰り道、車は使えないため歩いていると自然豊かな公園が目について。自販機で水でも買おうかと寄ってみたものの、思いの外飲み過ぎていたようでまずはベンチに腰掛けて)……はぁ、残暑厳しいな…。>入室


■水無瀬 司
……さて、そろそろ行きましょうか(小一時間程その場で休むと気だるそうにその場を立ち、重たい紙袋を手荷物とその場を後にするだろうか)>退室

(/仕事が入った為、短時間待機で申し訳御座いません。)


■水無瀬 司
(服装は重ね着したモノクロシャツに、黒のトラックパンツを合わせ。髪は目元を隠すように無造作に、黒縁眼鏡とマスクを着用し、普段の装いとはがらりと変わった陰キャスタイルで。)…………重い、(手荷物はショルダーバッグと紙袋いっぱいの本を持ち、家路を急ぐも荷物の重さに心が折れてしまえば、少しばかり休憩とベンチにドサッと紙袋を置いてその横に腰を下ろして)>入室


■久高 豊央
(暫くのんびりと煙草を吸って、遠くに見えた自販機で購入したのはいつものコーヒーではなく爽やかな炭酸飲料。それを軽く呷っては緩く息を吐いて、少しして重い腰を上げれば家路に就くべく緩慢な足取りで公園を後にして)>退室



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