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過去ログ40 2022/3/6 16:42

Dr.Lapp
NMOSは可変抵抗?

NMOS(FET)はゲート電圧(Vgs)によって,DS(ドレイン・ソース)間をon/off
できるので,電子スイッチとして使える。下の18650バッテリーの放電時間実験は,
その特性を利用して,途中で負荷を切り離して,過放電にならないようにしたもの。
しかし,on/off特性も「スパッ」とスイッチングできるわけではなく,だらだらと
電流が下がってくるので,リレー動作はどこで切っているのかは不明確である。

NMOSはVgs電圧で,チャネルの通り道の幅を変えて,Id(ドレイン電流)を制御
しているんだが,結局これはDS間の抵抗Rdsを変えていることに他ならない。
まず,これがどんな風に変わっているかを,簡易測定してみた。
図1のように,電圧発生器から0.1V〜4.0Vくらいの電圧をGS間にかけ(Vgs),
テスターの抵抗レンジでDS間の抵抗Rdsを測るという方法。まあ,かなりの簡易法。

図2が測定結果の一例。
上は,18650放電特性で負荷切り離しに使ったNMOSのFKI10531(サンケン電気株式会社)
のもので,データシートでは,Gate Threshold Voltage(Vt)=1.0〜2.0〜2.5(V)で
Static Drain to Source On-Resistance(Rds(on))=36.5〜 56.5(mΩ)となっている。
下は,小さいNMOSのBS170で,Vt= 0.8〜 2.1〜 3(V),Rds(on)=1.2 〜5 (Ω)と
なっている。なお,トランジスターテスターでの実測では,FKI10531 Vt=2.4(V),
BS170 Vt=2.6(V)であった。
図1上下のグラフ(横軸:Vgs,縦軸:Rds)が示すように,抵抗RdsはMΩからmΩまで
非常に広い範囲で変わることが分かった。FKI10531は数10MΩから0.1Ω(テスターの
測定限界)まで,指数関数的に変化する。BS170はVt=2.6V付近までは指数関数的に減少
していくが,2.6V以下ではあまり下がらない傾向にあった。
ただ,Vgs-Rds関係は,Rdsを測る電圧にも大きく依存することが分かっているので,これは
1つの測定結果で,すべてに適用することはできない。しかし,標題に示した「NMOSは可変抵抗?」
に答えるには「工夫次第で可変抵抗として使える」ということになろう。

https://i.imgur.com/AHqbArp.jpg
https://i.imgur.com/wON3suK.jpg


ゆん
テスト💡


te
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eeee
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tttt Up 3/6 13:54


らに
米国大統領を自称するジョセフ・R・バイデンは、わが国の戦略核兵器を起動するのに必要なコードを持たないので、原子爆弾による終末を引き起こすことはできないと、軍の高官筋が語った。

「核の三重奏は安全だ。政権の誰も持っていない」と、海兵隊のデビッド・H・バーガー将軍のオフィスに座っているこの情報筋は言った。

「トランプ大統領は暴動法に署名した際、米軍に政府の暫定的な支配権を与えた。この法律を取り消すことができるのは、国内で2人、バーガー将軍か、トランプ大統領自身だけだ」と付け加えた。


無名さん
はふはふ



テスト


無名さん



ななっち
おばんでやす


テスト男
テストです



なまえ
とうこうしてみた


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