今読みたい本100選
Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1058 2006/1/13 13:45

塔xルマ
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『好きでした』

言霊は威力を持って
君へとも染み入っていくことだろう

今はもう
「好き」なんじゃない
「好きだった」んだ

君の流すその涙も
切なさのそれじゃない

美しく逞しい

君への讃歌だ
1/13 13:45

灯マ悩花火
平民物語、その二
ぎっしり人詰めのバス
雨に打たれながら走る

バスには目的があるのだ
使命かもしれないし
宿命かもしれない
いずれにしても
のんきじゃいられない

そんなことを思っていた
のんきな一人の盛者
老人に席を譲るため
席を立ち上がった

道徳はない
情愛もない
自尊心だけがあった

ところが
ところがである
老人が拒んだのである

ぎっしり人詰めのバスに
ちっちゃい穴みーつけた
1/13 5:14

悼タ代
-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-
  僕の知らないきみ

 僕には見せない笑顔

    悲しい瞳

 きみが大切に想う人

決して僕には踏み込めない

   きみの世界

   時々 無性に


   壊したくなる
[これからの予定]
夢の世界へ
1/13 4:02

盗逡ァ羅漢
‐‐
それはマグマ


ドグマの先になにがあるかは分からない


世界は一つの線の上に成り立つ


神の概念は畏怖
なんでも願いを叶えてくれる都合の良い存在じゃない

馬鹿じゃないのならそれぐらいは分かるよね?


徹底的な畏怖


人間が数百年で築いた価値観とはまるで違う


鋼であり柳であり


絶対主


人が理想と描く、そんなに優しい存在が、他種を殺し食べて生きる世界を築くと思う?


人間が理想と描く価値観は、あくまで人間の価値観


理解は不可能


あなたは何十年生きましたか?


数百億年の時間と数十年


悲しい程に差は開く


数十円持っているのと数百億円持っているぐらいの差


それは決定的
1/13 2:53

唐ワさ
女性
無気力
俺に与えられたことは
一体何だ?

生まれてから何千日も過ぎたが
俺にはアイデンティティが解らない
一日一日
唯何となく過ごす

俺がいたことで
誰が喜んだ?

神様、もしいるのなら
俺に教えて欲しい
俺は毎日何をすればいいんだ?

神様
信じちゃいないが
教えて欲しい…
[これからの予定]
徴兵
1/13 0:46

当「來
女性 15歳 福岡
サヨナラ
もう一緒に居られない…
突然の電話。
なんでそんな事言うの…?

そう問い掛けてもゴメンとばかり言うアナタ。

嗚呼そっか、もう私の事なんていらないんだよね…だからアナタは私にそう言うんだね。
暫く黙ったままの私達。でもそんな沈黙を破ったのは私。

「じゃあ、他の人と幸せになってね、サヨナラ」

ばいばい、大好きだったアナタ
[これからの予定]
多分寝る♪
1/13 0:02

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