今読みたい本100選
Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1117
2006/2/8 3:38
電ieselラクガキ今、君は何してるかな?
今、僕は君を想うよ
君は何を考えている?
今すぐ君に会いたい
抱きしめたい
離れたくない
君と共に過ごす時間
一緒に笑い
一緒に泣き
たまに喧嘩しては仲直り
今の僕にとって
それがすべて
これほど幸せな事はないんだよ
君はどうなんだろう
そんな事を考えると
僕は夜も眠れないから
同じ気持ちである事を信じて
眠りにつくよ
いいよね?
その夜僕は夢を見た
君が離れる夢を見た
朝目覚めると泣いていた
夢で良かったとまた泣いた
君は何を考えてる?
考えたってわかりやしないから
同じ気持ちであることを信じて
眠りにつくよ
いいよね?
今日は良い夢見れるかな?
僕は今日も信じて眠る
いいよね?
2/8 3:38
塔Vロ男性 21歳
セラの花窓際のセラの花
小さな植木鉢に立ち
巡る季節を知りもせず
ただ緑の蕾を風に揺らす
固く閉じた中には
紫の花が隠れている
花屋の君は嬉しそうに言うと
僕に鉢を手渡した
雨が降れば窓を閉じて
同じ空間に寄り添い
晴れた朝には開け放ち
光りを浴びるその姿は
まるで、まるで、まるで
今夜
花を咲かせてみないか?
満月を僕と二人で眺めよう
明日
朝日が昇ればまた隠れる
セラの花
窓際のセラの花
小さな植木鉢に立ち
踊る世情も関さずに
ただ小麦色の種の蒔く
今にも折れてしまいそうな
細い茎がうなだれ
花屋の君は悲しそうに
僕に空の鉢を二つ手渡した
涙溢れれば水をやろう
違う世界で語り合おう
枯れた朝には外に出て
光を纏い歩き出す
まるで、まるで、まるで
今朝
新芽は生まれないかな?
新月を僕と二人で見つけよう
今日
朝日が昇ればまた現れる
セラの花
窓際の二つのセラの花
2/8 0:06
投義男性 29歳 東京
昔語り遠い昔に感じていただろう倖せは
いつの間にかこの掌をすりぬけ
凶々しい痛みだけを遺した
そして
『それ』を
忘却れさせた…
[これからの予定]
ダルさとか熱はないけど、まだ鼻が…ミ普通の風邪じゃないんかなぁヌ
2/7 22:03
嶋齦カ字ペイジ綺羅、星のごとく幾年を重ねれば
人は輝けるのだろう
否、自分らしく
歩んでゆけるなら
届かない星あれば
おのがなせばいいから
綺羅、星のごとく
ちっぽけな星でも
2/7 20:52
HP
唐まがっぱ小春日和まぁるくなって
昼寝中
隣りの君は
のんびりと
生まれ変わったら
君のようになりたいと
夢見心地に
呟いた
たしかに
人間よりは
僕らの方が
幾分気楽だ
2/7 20:34
HP
搭木「選告」僕は一体如何云う
言の葉を貴方達に
突き付ければ良い
一刹那の気休めか
永遠に続く宣告か
僕に判断付かぬ故
迷わず早く答えを
聞かせて欲しいと
思うのは僕自身が
酷く惑いどちらを
選べば良いのかと
役に迷い続けているから
2/7 20:06
HP