Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1146
2006/2/17 18:20
答混乱みんな どぉしたの?
みんな 何故泣いているの?
みんなの気持ち 分かんないょ…
どぉしてこんなコトになったの?
どぉしてそーゃって逃げるのさ…
チャント伝え合おうょ……
自分の気持ち つまってるでしょo
自分の気持ち ココロの底ヵら言いたいでしょo
自分の気持ち 聞いてもらぃたぃんでしょooo
言いたかったヶど言えなかったコト 思う存分言い合おうょ
そしたらさ ぁのトキみんなで見た空みたぃになると思わない? とぃぅょりも…
そぉなりたぃってぃぅ希望をもってしまうんだょね...
お願い みんな 目を覚ましてょ
2/17 18:20
搭木「煌祓」汝が現世旅立つなら
我は止めず見送ろう
火振りは紅く煌々と
揺らぎ三途照らさん
修祓の斎主は我のみ
奉げるは孤独の神歌
灰燼と成り天へ昇れ
葦原の迷い打ち捨て
英霊として祀られて
汝の罪科煙ろうとも
我は記憶を心に刻み
偽りの讃歌朗じよう
覡に生き行く者として
2/17 18:19
HP
溺io女性 18歳
一緒に...一体いつまで
其処に居るつもり?
ずっとそこから
動かないで
居るつもりなの?
誰かに助けて欲しいと
願って居るだけでは
ダメなんだよ…
泣きたい心
隠してるままじゃ
誰も痛んでいる君には
気付いてもらえないんだよ
君は人より少し
優し過ぎるから
いつだって自分から
重い荷物も
背負ってしまうから…
もう誰かのタメに
傷つく必要は無いんだ
さぁ、背負い過ぎた
荷物を下ろすんだ
いつまでも良い子でいる
必要は無いんだよ?
恐がらないで…
こっちへおいで。
今はただ泣きたいだけ
泣けば良いんだよ?
もう一人じゃないんだ
明日からの事を、
僕と二人で考えよう…
…ホンとはね?
僕も独りぼっちで
誰かの側に居たくて
淋しかったんだ…。
2/17 17:37
HP
唐ワさ女性
ベランダでヨーグルト今日は天気がいいから
ベランダに出て
ヨーグルトを食べた
白いヨーグルト
青い空
白い雲
青空のサンドイッチ
スプーンに掬ったヨーグルトは
陽の光を受けて
キラキラと光を放つ
冷蔵庫の中にあった宝石
風が少し冷たかった
でも
太陽の陽が暖かかった
ヨーグルトがいつもよりおいしく感じた
[これからの予定]
郵便物の重さを計る
2/17 15:37
HP
梼齡チ數輝緊張静かな時間の中で
高まる鼓動が耳につく
自分以外の人間に
聞こえていないかと
不安になるほど
強く、早く脈打っている
普段は気にならない周囲の目にも
今は過敏すぎるほど反応してしまう
私はいったいどうしたのだろうか
さっきからなんでもないことが
気になってしかたがない
自分が自分ではないような
感覚に襲われる
私が私でないのなら
今ここにいる私は誰なのか
どうすればいいのか
私にはわからない
だんだん頭の中が真っ白になってきた
あぁ…もう何も考えられない…
[これからの予定]
本命校の入試
2/17 13:25
塔Vロ男性 21歳
less朝日がカーテンの隙間から
君の頬を優しく撫でる
そんな光の筋に嫉妬して
僕は隣の君を抱き寄せた
並べられた食器の上に
カリカリのベーコンエッグ
添えられたポテトが愛らしく
最後まで残して食べるのが
彼女のお気に入りの朝食
本当の彼氏は鏡なの?
ってくらいに見つめ合ってる
でもそのあとバッチリキメた
君を見てそんなこと忘れてる
玄関の前で爪先を叩く
よろける姿が弱々しくて
守ってあげたくなるよ
顔を上げた君が潤んだ眼で
リビングに飾られた写真に
「行って来ます、今日も頑張るからね」って
見えない僕に呟いて
重いドアを一人で開けた
顔を伏せていた僕の伸びた手は
光りに包まれる君には届かない
「いってらっしゃい、今日も頑張ってね」と
君に聞こえない声で
閉ざされていく扉に手を振る
春の陽射しが眩しい朝に
2/17 11:50