Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1187
2006/3/5 23:42
搭楓ウナッツ虚しくはないのだろう?
真似して張り切って
多くの人を巻き込んで
自分の小さな理想の為、自己満足の為に
知っている人は知っている
そしてあなたを愚かだと言っている
古の愚王のように
しかし貴方は裸の王様
知るはずもなく
恥ずべき
死の後に。
3/5 23:42
唐ィやゆびトム男性
初恋十年程前に人々を恐怖に陥れた阪神淡路大震災。京都にある僕の家には然程被害もなく、まだまだ生意気なガキんちょだった僕には正直どうでもよかった。
数日後 震災で家が壊れた女の子がこっちに転校してきた。すごい衝撃だった…地震なんか比じゃないぐらい大きな揺れを感じた。
心ん中で何度も「震災よありがとう」と叫んだ。多分、震災をこんなに喜んだのは僕ぐらいだろう…
そんな初恋も、神戸の復旧と共に、誰も知らずに終りを迎えた。
3/5 23:04
唐ィやゆびトム男性
僕の印誰にも見つからない場所に隠したそれは
誰にもわからない場所で眠ってる
僕はそれをどこで見た
そしてどうした
今頃になって見失ったから
隠したそれを探すのさ僕を見つける為の印はどこ?
自分を見つける為の印を、見つける為の印が必要だったなぁ…。
[これからの予定]
キャロット飲む
3/5 22:56
痘ャ花両手終わってもいい
人生なんてないよ
生きることの辛さで
死ぬことが
怖くなくなっても
不安と孤独
裏切りや猜疑心
自分の存在価値
胸が痛くて
何もしなくても
窒息してしまいそうに
苦しく長い夜もあるね
どうしてそんなに
辛いんだろう
悲しいんだろう
痛いんだろう
それはきっと
あなたが優しさを
知っているから
幸せな気持ちを
覚えているから
痛みを感じる
強さを持っているから
だからどうか
そこから
逃げ出さないで
吐き出された想いも
溢れ出した憤りも
目茶苦茶に
暴れる手足だって
受け止める両手が
此処にはあるから
何も拒まない
全てを
ぶつけて構わない
あなたが
少しでも
少しでも
笑ってくれるなら
3/5 20:37
塔nルヒ水鏡人ざるものの
ざわめきは
虫の知らせのように
天は妖美さ
背負い
破滅を嘲笑う
狂い咲く花
偽りを奏で
現実を風刺する
崩れる
無数の塔の山
紅に染まる
水鏡、厄災を
映し出す
3/5 20:15
塔nルヒココロと私勝手に痛がって
勝手に喜んで
勝手に落ち込んで
勝手にはしゃいで
目まぐるしく
変化するココロ
抑えようとしても
言うことなんて
聞いてくれない
ココロに振り回される
私は対話できていない
―――ココロを
拒絶しているから
認めようと
しないから
ココロも疲れて
いるのかもしれない
3/5 19:52