Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1190 2006/3/7 22:00

唐ワり
女性 16歳 埼玉
無題
いっぱい喚き散らしてゴメンネ。
全部全部本音だけど、
ぁたしは、もぅ少し大人になるょ。
だから、お願い。
ぁたしを嫌いにならないで。


いっぱい泣いた。
いっぱいA笑っていたから。いっぱい泣いたょ。
淋しくて、苦しくて、
いっぱい泣いたょ。


今でも 君がなに考えてたかなんて
見当もつかないけど。


ぁたしは大人になるょ。
全部A解ったフリして、
知らん顔、していくょ。
それが大人でしょ?
そーすればいいんでしょ?


ねぇ?
[これからの予定]
眠いけど寝すぎで寝れない↓↓
3/7 22:00

痘ャ花
swear
霧が濃くなっていく
明るかった空も
紺に覆われて
眠る支度を始める

滲んだように白く
光り群れる星座たち
一つ一つが
時を懸けた祈りなの


ほら 今

小さく煌めいて

流れていった様な


約束も確証も要らない

目を閉じていても
暗闇の中
放り出されたとしても
いつでも
その気配を感じられる


銀色の月が落とした
誓いの雫を今夜
この掌で
受け止める事出来たなら

夜風に身を任せて
永遠の夢の中
貴方の為だけに
愛の詩唄い続けるわ
3/7 21:28

唐ワさ
女性
晴れた日の午後
今日はいい天気だ
なんて思いながら
お気に入りの曲を聞き
自転車を走らせる

ふと思う
どうせ死ぬなら
こんないい天気の日に死んだほうがいい


何を考えている
我に返った瞬間
曲よりも大きな音で
車のクラクションが
耳の中を通り抜け
眼前には黒い車
目を見開いたドライバーと目が合い
そこで意識が失った

気が付けば薄暗い部屋
体は宙に浮き
家族が白い塊に寄り添っている
ドアをすり抜けられることに疑問を感じながら
部屋のプレートを見た

遺体安置所

白いプレートには無機質な五文字が書いてある
私は死んだ
くだらない願いが
こんな形で叶うとは
[これからの予定]
詩を考える
3/7 20:12
HP

塔nルヒ
利用
愛じゃない…

気付いてる


ワタシは
自己満足で完結してる


どちらにも
なれない中途半端


わからない…

ごめんなさい


余裕がない
それで逃げてるの

必要なときだけ


頼ってるの


汚いにも程がある
3/7 18:21

塔nルヒ
女性 18歳

仮初の光抱いて

眠りにつく


迫る闇の微笑

忘れえぬ過去
と代償


臆病に浸って


勇気に背を
向ける

果て無き
逃亡


渇れた心に
寄り添う
絶望

屍の上
染まる桜


遊ぶ子の
無邪気な声を
見下ろす

足音たてず
ついてくる影


全ては落ちる
虚の内側
3/7 18:10

搭木
「崩音」
聞こえてくる

何かが壊れて
崩れ行く音が

遥か以前にも

耳にしていた
此の音を僕は

懐かしいとは

僕の所為でも
思いたくない

如何して再び

響き渡るのか
問えども音は

止まず流れて行く
3/7 17:34
HP

11911189

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