Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1194
2006/3/9 16:40
溺io女性 18歳
冷たい雨生きてる事に
理由なんて必要かい?
僕は只この世界に
投げ出されただけのちっぽけな人間。
理由なんて誰に聞いても
解らない答えなんて
探しても虚しくなるだけ。
自分の都合の良いように
考えてしまえばいい
僕は敗者にはなりたくはない…
弱い自分にだけは負けたくはなくて
意地だけで生きてきた…
それだけの人間さ
頑張れば頑張る程
人は離れてく…
もがけばもがく程
自分を嫌いになってく
立ち止まってしまったら
本当に居場所が無くなってしまう
誰かが近付いてくれば
僕はまた突き放して…
だから今だけは
大好きな雨の中で…
自分が犯して来た罪達を
冷たい雨と共に流しましょう…
汚れてしまったのは何なのか…?
ココロかカラダか?
喪くしたモノは何?
壊れてしまったのは何だっけ?
守れなかった者は…
死んでしまったのは誰だった?
…僕の前で泣かないで
そんな眼をして僕を見ないで…
この手を離して…
僕には近付かないで…
真っ暗な闇の中
キミは此処に来るべきじゃない
キミは優し過ぎる…
泣けなくなった僕の変わりに
キミが泣く必要は無いんだよ
大丈夫…僕は強いから
3/9 16:40
HP
棟ョ樹鼓鳴らせ。
叩け。
地を揺るがせ。
そなたの音は、
地を這い、
空に響き、
心に響く。
そして、
交じり合え。
交じり合え。
"奏"と"重"の奏でたメロディーに。
そなたの音で、
最高の曲になるのだ。
3/9 14:32
唐ソはる。あなたは
本当に
あなたなの?
あなたの
言葉の真実は
本当は
どこにあるの?
あなたが
実は幻想なのではないかと
不安になる
3/9 13:58
塔nルヒ女性 18歳
愚かなる……好きが怖い
アタシは馬鹿だ
信じてくれる人達を
また信じられなくて
裏切ったんだ
それなのに……
なんで笑って
くれるんですか
アタシ……
ドウシヨウモナイコナノニ
その差しのべて
くれた手を
また裏切りそうで
自分の弱さが
憎い
3/8 23:21
塔Vロ男性 21歳
Я怯えた身体擦り寄せて
集めた温度がまた逃げる
僕らはそれの繰り返しだ
寒気しか引き寄せられない
猜疑心の塊のような
瞳にぼんやりと映し出す
未来や過去の出来事が
他人事のようだと君は呟く
前に進めない
切り立つ崖も壁もないのに
止まった足元に
何重も絡まる蜘蛛の糸
続く
続く
何度何度となく
容赦なく降り注ぐ
か弱い気まぐれ
短い吐息
口元から零れた数々の
別れの言葉を拾い歩く
スタート地点帰れば
またあの場所まで走り出す
いつか擦り切れ無くなって
原形も残らなくなっても
またやり直せる
また生まれ変われる
必然の円の真ん中で
巡り会う
3/8 22:29
唐ソはる願いもしも
時が戻り
あなたと
出会えたなら
3/8 21:43